どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓

これはなんだかわかりませんね(;^_^A
箱庭技研の鉄道模型Nゲージ用組立式壁掛けディスプレイケースMタイプ6段になります。この他にLタイプやSタイプ、HOサイズなどもあります。

白河の関越え記念セール（仙台育英高校記念セール　延長戦！）に参戦して参りました。
初回は50％OFFでしたが、今回の延長戦は40%OFFとなってます。
１打席目は見逃がしの三振！(;^_^A
2打席目は初球をたたいてヒットとなりました～(^^♪

早速ですが、どんな感じかやってみます。

模型データ

出典：箱庭技研

・箱庭技研 WMDS-MR-N-6-031　価格8,910円の40%OFF
オフィシャルでは最後の値引きセールという事でした。
筆者が購入したサイズはMサイズで6段で、20m級車なら4両並ぶと思います。

開梱

梱包を開梱してみます。
2セット購入ですので、倍量入っています。
内容物は、UVカットアクリル製パーツ、金具、輪留めストッパー、ネジ・ナット類、石こうボード用固定具一式、固定具取付用位置決めシート、アクリル保護シートはがし用強粘着マスキングテープ・・・

設置予定地

模型部屋は２方向に窓、１方向に押し入れ、もう１か所には模型棚が・・・
ということで開いているのは窓の上の水色で囲ったわずかなスペース。
測ってみると横幅1200㎜、縦が500㎜と・・・これはここに設置してくださいと言わんばかりに(;^_^A　はい、直ぐに注文しました。

取付

固定具取付用位置決めシートが入っています。サイズごとに穴が開いていますので間違いはないかと思います。

そのシートを壁に貼って

一応水平を見てみます。100円ショップ（100均）でも購入できますのであると良いです。

石こうボード用固定具を固定してみます

スリムな0.9mmタイプの釘が同梱されています。
頑張ればコインの腹で押し込めます(；ﾟДﾟ)　これを4か所×連結個数分行います。
作業後の感想ですが、ここは枠に収まっていれば多少ズレても大丈夫です。アクリル板側に遊びが用意されています。

ここからがちょい面倒なところもあります。

そうです、アクリル板の保護シートを剝がす作業です。じみーに面倒ですよね(;^_^A
緑のマスキングテープは上の画像のように使います。保護シートに貼り付けて剝がす、そんな感じです。

アクリル板の組み立ては付属の説明書を熟読するか、感を頼りに行くかです(*´з`)

アクリル板を組み立てたら、石こうボード用固定具に差し込んでナットをつけて締めこみます。
アクリル板側の遊びがあるので、きっちりと石こうボード用固定具を取付けなくても大丈夫でした。連結させる場合もお互いに遊びがあるので水平を出しながら調整しつつ取付が出来ます。

合体！

前面のアクリル板を固定する金具の位置を間違えてますね(;^_^A

早速ですが入庫させてみます。

しばらく放置プレイされていました、モデルアイコンのチキ5200を6両入れてみました。

丸見えですから、床下も見えちゃいます。

ここには蒸気機関車（SL）を置いてみたいのですが、その前に！

京急と北総の車を入れてどんな感じかを見てみました。

全体では

こんな感じです。
18m級車だと9両くらい入りますね。チキ5200なら12両と。
入れる車両はTNカプラーやKATOカプラーだとちょっと時間がかかりますが、アーノルドカプラーやKATOナックルカプラーだとササっといけます(^^♪

通電させると面白いかもしれませんね。
ちなみにこの取付作業は意外と時間がかかりました。2セット目は慣れたのか短時間で組付け完了です。

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

箱庭技研はこちら↓↓↓