どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
今回弄るのはKATOから発売されています50系700番代「SL人吉」です。
今回はDENSHA.meさんの室内灯↓↓↓
SL人吉専用ライトセットを購入していたのでそろそろ取付てみようと思います。
8620形(58654号機)「SL人吉」でちょろっと公開してます。
入線記はこちら↓↓↓で公開中です
それでは弄ります。
整備という名の加工を
・DENSHA.me TOG2 SL人吉専用ライトセット 3500円(送料別)
航空便で送ってもらうとだいたい1週間前後で手元に届きます。EMSだと早いのですが送料が高額です。
上の画像は説明書です。詳しくは書いてないのですがなんとかなります(;^_^A
内容物はオハフ50-701、オハ50-701、オハフ50-702用の蓄電式室内灯と機関車用のライトユニット、おまけ?「無限」のプレートを再現した印刷物。
集電金具ははんだ付けされていますので、折り曲げ加工が必要に。
オハフ50-701取付
先ずはオハフ50-701から取付けてみようと思います。
ボディーを取り外します。
専用導光材を取り外すのですが、透明パーツを固定している凸を折らないように気をつけます。
セオリー通りだと上の画像の様に金具を折り曲げ加工します。
これだと車端部の窓ガラスから丸見えなので、もう一工夫します。
金具を曲げ曲げ曲げと3回ほど。
室内高は床上から11㎜位ですので、その範囲で収まれば良いかと思います。
展望側は
室内灯垂れ下がり防止で2㎜角のプラ棒を仮設置。見栄えが悪かったら何か考えます。
説明書には両面テープを使ってとは書いてあります。
そうだ通電確認しておかないと
レールに乗せて20秒ほど通電させると蓄電されます。
集電金具がちゃんと入れ込んでないと点灯しないので確認は必須です。
さて、ボディーを取付て確認します。
KATOの場合はいつも屋根板を外して確認しています。
良さそうですので、後の2両も行います。
オハ50-701取付
オハも金具を曲げ加工して取付けるのですが、
こちらはセオリー通りの曲げ曲げで。室内高はやはり11㎜位ですのでギリギリのところで曲げて室内空間を稼ぎます。
こちらも中折れ垂れ下がり防止に2㎜角のプラ棒を設置。
オハフ50-702取付
オハフ50-702も701と同じ内容です。
金具を曲げます。
曲げ加工はこんな感じです。
点灯確認
良さそうですね
いつもの撮影場所で
室内灯も装備しましたので、次は室内表現シールでしょうか。
こちらはエヌ小屋さんから予定されています
・エヌ小屋 No.10335 KATO「SL人吉」50系室内セット 3輌分 4400円
2023年1月下旬予定
まだまだ弄れそうです。
蓄電式室内灯(常点灯)に拘りが無ければKATO純正の室内灯で十分だと思います。
専用の導光材も進化してますよね。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。