どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されました485系1000番代 特急「かもしか」です。
2008年頃の秋田~青森のエル特急「かもしか」を再現できるセットに。同時発売の特急「こまくさ」は山形・新庄~秋田をイメージしたセット内容となっています。
製品情報はこちら↓↓↓からどうぞ
出遅れてのイマサラ感ありますので、サラッと中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ JR 485 1000系 かもしか セット 98505 鉄道模型 電車
製造年2023年(3月10日発売) 価格17,710円
多客期の6両編成の再現をするには35,420円ですか~MAが高いとか言ってる場合じゃなくなってきましたね💦
クモハ485-1000
モハ484-1000(後期型・M)
クロハ481-1000
付属品は
特急シンボルマーク、ATS車上子、無線アンテナ、ホイッスル、スノープロウ、トレインマーク、治具、転写シート(車番など)
トレインマークは「つがる」が付属で、「かもしか」は車両に装着済み
車番は
クモハ485-1006 モハ484-1079 クロハ481-1002 | クモハ485-1005 モハ484-1080 クロハ481-1007 | クモハ485-1008 モハ484-1023 クロハ481-1003 |
サイドビュー(^^♪
M-13モーターフライホイール付動力
新集電システム、黒色車輪標準装備
また、全車TNカプラー(SP)標準装備のHG仕様でトイレタンク(汚物処理装置)は取付済み
クモハ485-1000番代が新規作成となっています。
クロハ481-1000のシートパーツは1986年に土崎工場で改造されたグリーン室定員12名・普通室定員44名用のが新規作成で再現されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト(テールランプ)の点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは電球色っぽい物が点灯しました。
なかなか明るいです。
パカッと
ボディーを開けてみました。
グレー色がかもしかのクロハで、青い方がこまくさのクロハです。
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
秋田色アイボリーにブルーとピンクの帯で塗分けは良いですね。
気になる方は色さしでも。
車端部に手すりのある1000番台後期形が再現されていますね。
床下には配管表現付きTNカプラーが採用され、あると無いとでは見栄えが違います。
モハを見てみます
「JR East Japan Railway Company」の文字がクッキリと印刷されています。
モハには汚物タンクが装着済みです。
変わってこちらはクロハ481です。
塗装の方も良さそうです。
車番はインレタ式ですが、「こまくさ」セットは印刷済みです。上の画像は「こまくさ」セットのクロハです。
屋根上
PS16パンタグラフ(トミックス品番0234 PS16HG)となります。
反対側は品番0234 PS16HRが取り付けられています。
屋根上機器は情報量多めです。色さしを行うとより楽しめそうです。グリーン色のグリスだけでも再現すると良さそうですよ。
カプラー交換
多客時の6両編成仕様にするために付属のTNカプラーに交換します。
分売パーツだとJC6390 密連形TNカプラー(SP) です。
スカートを左右に広げて取り外し、ダミーカプラー受けを取り外すだけとなってます。
後は組み立てるだけですね。
組み立てたら
連結確認です。これはたまらんですね~
特急マーク・・・
TOMIXの純正品でも良いのですが、筆者の所ではKATO機が多めですのでそちらに合わせています。
何度か出てきていますので、おわかりかと思います。
・KATO 純正パーツ Z04-0939 クハ481 300番台特急マーク Assy
これをちょい加工します
マークの後ろ部分を削って薄くするだけです。
差し込むときに入らないので、差し込むところ凸側を削ります。
取付確認!
サイドから見るとこんな感じです。
ちょっと浮いているように見えますよね。
いつもの撮影場所で
もう少し弄ってから、秋田駅モジュールのあるリカラーさんに持ち込んで走らせてみたいですね~(^^♪
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。