どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されています、キハ85系「ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀」です。
ちょっとだけグレードアップした方の製品で2017年に購入してました。もう5年も経ちますか。
前回のあらすじはこちら↓↓↓
こちらは必要な所だけボディーマウント化し自己満足しておりましたが、やはり変体連結やキハ8500「北アルプス」なんかと連結させたいですよね。
マイクロエースからキハ8500が再生産され、リカラーさんからパーツも販売されましたので、ごそっとやり直してみたいと思います。
それでは弄ります
模型データ
お馴染みのレンタルレイアウトリカラーさんの3Dパーツ
・KT061 KATO キハ85系 BMナックルアダプター 600円
スラントノーズの方です。塞ぎ板付
・KT062 KATO キハ85系 BMナックルアダプター(貫通) 600円
貫通扉がある方です。
どちらも旧品番には取付できませんので、ご注意を。
それと、忘れちゃいけないカプラーセット
KATOナックルカプラーも用意します。
・KATO 28-272-2 KATOナックルカプラーセット短(グレー) 660円
グレー色のナックルカプラーと板バネのセット
整備という名の加工を
キハ85 0番台に取付け
パノラミック・ウィンドウ付きの方から
バラします。
床下の裏側です。ダミーカプラー受けが別パーツ化されていますので、
これを
取り外します。
台車を取り外した方がやりやすいかもしれませんね。
次に
3Dパーツの塞ぎ板を床下にセットします。
ボンドGクリヤーなどで固着させた方が良いです。
ちょっと違う作業を・・・
エアホースを取付けたいので、先に穴あけ加工だけ行っておきます。
0.5mmのドリル刃を使って開けています。
ボディーマウントパーツは塗装してます。
GSIクレオス Mr.カラースプレー 呉海軍工廠標準色 模型用塗料 SJ1を使いました。
似ているけど少し色が濃いです。
ボディーマウントに板バネとナックルカプラーをセットし、床下に固着するわけですが、てこずります。ボンドGクリヤーとか使う前に取付具合を確かめた方が良いです。
ボディーを取付て、どんな感じか見てみます。
カプラーのタイプや大きさは目をつぶるとして、
おっ良いですね~♪
キハ85 貫通扉付き(1100番台)に取付け
かつてKATOのボディーマウント部分を加工して取付けてあります。
これはこれで良かったんですけどね。
バラします。
スカートも取り外してどんな感じで取付けるのか見ておきます。
たぶんこうでしょう💦
スカートを取付て再度確認。
ドンピシャな所で固着させれば良さそうです。
塗装したボディマウントにKATOナックルカプラー+板バネをセットして、床下にボンドGクリヤーで固着させました。
前面からも見て調整してください。
台車のカプラー受けが当たるのでカットしました。腕のない台車との交換でも良いと思います。
一気に情報量が増えた気がします。
丸い穴はあれを差し込むところでしょうね♪
途中の画像が・・・
エアホースの穴が用意されているのならつけるしかないですよね。
エアホースがあると無いとじゃ見た目が違いますね。
使ったエアホースは
お馴染みのレンタルレイアウトRe-Color(リカラー)さんの3Dパーツです。
・CM001 汎用エアホース 600円
画像は使いまわしです。
これを塗装します。
薄ーく塗装できますので、ほっそりとしかもモールドがくっきりと仕上がります。
かなりおススメです。
他にTOMIXのPZ-001ブレーキホース、レールクラフト阿波座、トレジャータウンと言ったところも使えそうです。
いつもの撮影場所で
これは製品状態でも出来る仕様ですね。
ではこれは、
KATOカプラーに何も考えずに連結できるのは良いですよね~
入れこむ場所に制約が無いし、自動連結できるのが本当にうれしい。
あとは変体連結でしょうか。これも簡単に連結できますし組成も簡単です。
カプラーの高さもヨシ👉
こんなのは?
キハ85も無知なんですが、その中でもこんな連結はいまだお目にかかったことがありません。そんな連結も可能となりました \(^o^)/
ちなみにKATOのカーブレールR282 は通過できます。
キハ8500とは
もちろん連結可能です。こちらもリカラーさんの3Dボディーマウントを使っています。
最後に
撮影地の選定に失敗しましたが、リカラーはなれで撮ってきました。
もうちょっといい場所があるでしょ~って💦 はいいっぱいあります。
キハ85とキハ8500は現状では店頭限定販売品です。是非遊びに行ったついでにどうでしょうか。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。