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EF55 1号機 高崎運転所が入線しました!(やっとキタ――(゚∀゚)――!!) KATO 3095

どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

KATOから新発売されましたムーミンことEF55が入線です。

待望の製品化!長年皆さん待ち望んだであろうKATO製品のEF55形。
他にワールド工芸製品やマイクロエース製品があります。筆者の所には両社製品が配置されていましたが、どちらも好んで走らせる機会はありませんでした。

商品詳細はこちら↓↓↓で公開中です。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

クリヤーケースから見てみます。
KATOのロゴの表現が変わりました。今までは上蓋に印字されていましたが、このケースでは裏側からです。
新規金型でしょうか。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

台車固定用のあのパーツが復活です。蒸気機関車シリーズで良く見られたあのパーツです。
これ出し入れしやすいんですよね、

やっと届きましたのでイマサラ感マシマシですが、中身を見てみます。

模型データ

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

KATO Nゲージ EF55 高崎運転所 3095 鉄道模型 電気機関車
LotNo,4310505 003-3355 製造年2023年(8月29日発売) 価格15,180円

本体の他に付属品(ユーザー取付パーツ)

付属品は

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型
信号炎管
列車無線アンテナ
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー
交換用ナックルカプラー(後位側用)
ヘッドマーク(4種)「高崎線開業120周年」「奥利根」「ありがとうEF55」「さよならEF55」

サイドビュー(^^♪

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型
KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 公式側
KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型
KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所

昭和61年(1986)の車籍復帰後、高崎線・信越本線・上越線などで活躍していた頃の形態がプロトタイプ
フライホイール付きスロットレスモーター搭載
黒染め車輪標準装備

前位側・後位側

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

前面はこんな感じで仕上がっています。
ヘッドライトは電球色LEDです。ナンバープレート、手すりは取付済み
手すりが有るってことは、

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

そうです車体袖部に誘導員ステップも再現されています。
デフォルメされていますが、あると無いとでは違いますね。黒色で塗っておけばそれっぽくなるかな。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

手すりはボディー側に取付てあります。MAは台車マウント方式でした。
カプラーは台車マウント方式。
ヘッドライトは電球色で点灯します。

屋根上

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

独特な形状のC53やC55などに採用されている砲弾型ヘッドライト(前照灯)が再現されています。
パンタグラフはPS14形(PS10Bのスリ板を炭素すり板にしたもの)が搭載されています。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

後位側後付けライトはLP42。もちろん点灯します。

オープン!

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

ボディーを取り外して屋根板一式も取り外しました。
列車無線アンテナ用の準備穴(ガイド)が用意されています。

信号炎管は

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

ボディー内側に用意されていますね。

後位側(2エンド)はどうなっているかと

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

ボディー内側は既に穴が開いていますので、屋根板側だけ作業が必要です。
列車無線アンテナは0.6㎜で穴をあけます
信号炎管は0.7㎜で穴をあけます

動力ユニット

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

スロットレスモーターフライホイール付きが搭載されています。
ダイキャストフレームは専用品ですね。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

気になる前位側の台車の動きです。
台車の軸の視点が先台車付近にあるため、R282カーブレールも難なく走るわけですよ。
ちょっと見えづらいですが、台車間にATS車上子が再現されています。

で、いきなり

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

半分解!分解も組立もし易いですね💦
分解してみてなるほどね~と思うところがあります。勉強になります。

 

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

左がKATO製品で、右が蕨方面改造品です。先台車を軸にして3軸台車をフリーにしてる所まで良い線行っていたんですけどね💦

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

蕨方面改造車もKATOのR282 カーブレールは走るんですが・・・

話が飛びました

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

ボディーを取り外したついでにボディー裏側を見ておきます。
こんな感じで~す。

カプラー交換

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

前面の重連用カプラーは蒸気機関車シリーズの様に先台車に差し込んで使います。
ダミーカプラーと受けは手前に引けば取り外せます。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

ヘッドマークステーが付いたダミーカプラー受け。付け替えるだけの簡単作業。
ステー部分はぶどう色で塗り塗りしておくと良さそうです。

後位側(2エンド)のカプラー交換は

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

従台車?を引っ張って取り外しました。

台車マウントされていますので、先ずはバラしです。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

こんな感じになります。
カプラースプリングは上手く取り付けれるのか。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

説明書の通りに組付けることは難しかったです。
カプラースプリングだけ上の穴から押し込んでやりました。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

元の状態に組み戻します。
カプラーの頭がだいぶ出ちゃってますね💦

3095_EF55 (36)

実物はこんな感じです。
解放テコやジャンパ栓が再現されていないからサッパリしていたのか。
ここら辺を再現してみたいところです。

いつもの撮影場所で

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

ついに世代交代の時期がきたようです。蕨方面の車はうん十年前の製品ですが当時としてはかなり良く出来ていたと思います。

KATO 3095 EF55 1号機 高崎運転所 鉄道模型

1936年(昭和11年)製造の87歳ですが、まだまだ走れそうですよね。つい最近まで走っていたのですが凄いことです。

このガイド本も一緒に買っちゃいました。

鉄道車輌ガイド VOL.38 EF55 (NEKO MOOK)

鉄道車輌ガイド VOL.38 EF55 (NEKO MOOK)

模型と実車本で勉強になりました💦
意外と知らないこともあったり。

最後に

編成例

1999年
快速EF55碓氷号
←横川上野→
EF55 1スハフ12オハ12オハ12オハ12オハ12スハフ12

編成例です。EF55は信号炎管のみ取付ければ・・・ライト横に違うアンテナが付いているようです。

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

KATO Nゲージ EF55 高崎運転所 3095 鉄道模型 電気機関車

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