どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新発売されました、高崎運転所 旧形客車セットが入線しました。
昭和61年(1986)当時の高崎客車区所属(1987年から高崎運転所)の旧形客車で組成されたイベント列車がプロトタイプ。列車無線アンテナ・客扉自動鎖錠装置設置前の形態を再現。
高崎運転所 旧形客車 7両セットの商品詳細はこちら↓↓↓で公開中
TOMIXからも発売されていますが、細かい所はあれとしてAssyパーツだけ買って組成してしまう方もいるんでしょうね~
それでは中を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ 高崎運転所 旧形客車 7両セット 10-1805 鉄道模型 客車
製造年2023年(8月29日発売)LotNo,4310510 010-5087 価格20,900円
セット内容は
5259-1 スエ78 15
5134-C スハフ42 2071
5135-E オハ47 2266
5135-F オハ47 2239
5135-G オハ47 2261
5135-H オハ47 2246
5134-D スハフ42 2173
付属品は
行先シール
EF55の復活記念列車「GOGO TRAIN」のサボが収録されてます。
サイドビュー(^^♪
ドアのHゴム二段窓が再現されています。また1段のドア窓の大きさの違いも再現されています。ちょっと前でしたらタイプになりそうなところですが。
全車、黒染め車輪標準装備
DCCフレンドリー製品
テールライト点灯確認
スエ78 15、スハフ42 2173のテ-ルライトは点灯確認ヨシ👉
妻面の標記もキレイに印刷されてますね。
ちょっとスエの中身を見てみましょう
ライト基板がある位置がだいぶ中央寄りになってます。
デッキ側は多少の内装が表現されています。
塞ぎ板は取り外しでき、
貫通ホロに交換可能な作りになっています。
ついでに
TR73の3軸ボギー台車を見てみます。今まで発売されているTR73とは品番が違うので作り変えたのかと思いましたが、良く見たらスポーク車輪が装着されてました。
流用用に買いだめされたまた直ぐに売り切れちゃうんでしょうね。
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
車体の塗装もキレイに塗装されています。それにしてもリベットの表現がスゲー
実車ではここまでリベットが残っていなかった気がします。
それとちょっと車高が高い気もします。
車番は印刷済みです。こちらもキレイに印刷されています。
床下機器や配管なども再現されてますね。
いつもの撮影場所で
まさか70系客車スエ78がKATOから発売されるとは思いませんでしたが、EF55が製品化なら有りでしたね。
走らせているときに台枠の間から時折見えるスポーク車輪が、なんか良いんですよね~
実車の方は2008年に解体されてしまっているようですが、小樽市総合博物館 本館のほうにスエ78 5が屋外で展示されています。ED75 501も内部の一部を撤去して静態保存続行という事ですから、見に行ってみたいところです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。