どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースからかつて販売されてました、10周年記念のEF65-123号機セットになります。(画像は2月に撮影しました。これしか弄る前のが残ってなくて)
オレンジ色の方はトミックスから製品化発売されてしまったので、こちらの赤7号に金帯の登場時塗装の方をいじくります。
この10周年モデルのEF65は当時、Nゲージモデル量産品でここまで出来るんだという驚きもありました。
このやりすぎ感はたまらんですが、スカートとカプラーがちょっとねぇ~Σ(゚Д゚)
さっそく弄ります。
整備という名の加工を
導光材を取り払って、KATOのEF65の動力をぶち込んでます。微調整はしないとなりませんが、理想的な形です。
導光材を光ファイバーに交換やスカート加工が生じてしまいます。
スカートの方はちょうどよくEF67が再生産されましたので、それを使えばスカート問題は解決します。と言うことで動力系統はTOMIXになりました。
で、部品取りに用に買っておいたこのEF65 0番台はあれにしようと方向転換しました。
以前パンタグラフをもぎ取ったTOMIXのEF65 501号機がいますので、そちらから動力関連を移植することにしました。
マイクロにはほぼ無加工で取付けられるってことを聞いてましたので、それを試すのもあります。
ボディー側の小加工
TOMIXのEF65の導光材を移植しますので、ヘッドライトの穴を大きく広げます。1.0㎜~1.1mmのドリル刃で良いかと思います。
裏側の遮光用の突起があるので前後で4か所削りました。後は接着剤などもあるのでそちらも削ってます。
TOMIXの遮光用の天井のパーツです。
こちらは屋根の形状に合わせて両端を少し削ってます。
ボディーに導光材と遮光用パーツを取り付けてみました。
光漏れなどは今後確認していきたいと思います。取りあえずは走れるように。
運転室パーツも良い感じに取り付け出来ました。\(^o^)/
テールレンズはマイクロエースのをそのまま使ってます。後々はTOMIXのに変わっているかもですが。
ここまで出来れば組立てて
いつもの撮影場所で
意外と簡単に換装できるもんなんですね(;^_^A
ここからの味付けでどこまで変わるかでしょうか。
TOMIXから登場時塗装がでない限りは我が家のメイン牽引機となります。
後は客車のカプラー交換をすれば・・・
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓