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発売情報カレンダー(備忘録)

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KATO TOMIX MICROACE GREENMAX MODEMO

メーカー発表の発売日/入荷日(問屋着荷日)の為、店舗の入荷状況により前後します。

1月
31
KATO C12 29 大宮工場  京都駅店特製品
1月 31日 終日
KATO京都駅店 特製品 C12 29 大宮工場 2025年1月発売予定  ホビーセンターカトー鉄道模型

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、C12 29 大宮工場を販売。
Steam Locomotive C12 29 (Omiya)
大宮工場内の入換に活躍したC12 29を特製品化
KATO京都駅店特製品

【 2025年1月31日(金) 】発売日

品番商品名価格

C12 29 大宮工場

27,500円

C12 29 大宮工場について

C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造されたタンク式機関車で、C12 29は、昭和8年(1933年)日立製作所笠戸工場で製造番号470として新製されました。昭和25年(1950年)に横浜機関区へと配属され横浜港等の入換で活躍ののち、昭和34年(1959年)2月より大宮工場へ入換機として転属。安全対策として各所にゼブラ模様の塗装が施された他、工場構内での騒音防止のために鐘の取付や、待機中の火力保持のために煙突に可動式の蓋の取付などが行われました。
昭和44年(1969年)まで活躍ののち、廃車後は大宮市役所前の広場に展示されていましたが、後に大宮市民会館前の山丸児童公園(現:さいたま市)へと保存場所を移し、現在も前照灯と煙突の間につけられた鐘にその特徴を残しています。

商品特徴

KATO京都駅店 特製品 C12 29 大宮工場 2025年1月発売予定  ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 特製品 C12 29 大宮工場 2025年1月発売予定  ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 特製品 C12 29 大宮工場 2025年1月発売予定  ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 特製品 C12 29 大宮工場 2025年1月発売予定  ホビーセンターカトー鉄道模型
当特製品の特長(主な加工点)
​・煙突上部には開いた状態の蓋を3Dプリンタ製パーツで再現。
​・ヘッドライトと煙突の間に設置された鐘を再現。
・「C12 29」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・「日立」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・前面煙室扉周囲、前部端梁、後部端梁などに施されたゼブラ塗装を再現。
・側面ランボード、後部に施された白色のラインを再現。
​​​​​​​​

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
​※写真は試作品画像です。(ナンバープレートや鐘の部分など仮の状態です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

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関連商品

KATO Nゲージ C12 2022-1 鉄道模型 蒸気機関車

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c12-29
2月
20
RMモデルズ Vol.355 2025年4月号
2月 20日 終日

RMモデルズ Vol.355 2025年4月号

【 2025年2月20日(木) 】発売日

RM MODELS (アールエムモデルズ) 2025年4月号 Vol.355 [雑誌]
鉄道模型の最大の魅力は「走らせて楽しむこと」と言われます。しかし、誰もが走らせられる環境を有している訳ではありません。また、レールは持っていても長編成の列車は走らせられないといった方も多いでしょう。そんな方々の強い味方になってくれるのが「貸レイアウト」です。近年ではスマホやSNSの普及で自由に撮影・公開することができ、そうして楽しむ方も増えています。今回の特集では「貸レイアウト」を取材し、活用術を紹介するとともに最新事情に迫ります。
■目次
【特集】「貸レ」最新事情2025
・小城発!夫婦で営む2層建て店舗 鉄道模型とカレー焼き
・‟撮影”という貸レイアウトの活用法
・検証!屋内鉄道模型 スマホ撮影テクニック
・植栽色鮮やかな情景が自慢の16番専門の貸レイアウト トレインドリーム
・オープンしたての貸レイアウト Cedar鉄道
・球磨の隠れ里に佇む貸レイアウト レールワールド人吉
・初めの一歩を踏み出そう 貸レイアウトに行ってみよう!
・日本全国レンタルレイアウトリスト
・‟サロン”という選択 サロン ドゥ サンライズエキスプレス
【NEW MODELESPECIAL】
・401系(高運転台・新塗装)
・近鉄12200系
【RailMagazine】
・NEWS SCRAMBLE
・新型車両ガイド 阪急2000系
・新型車両ガイド 京成3200形
【イベントレポート】
・さいたま鉄道模型フェスタ2025レポート
【MODELFORUM】
・#鉄道絶対領域 知られざる保守用車の世界
・プラレールリアルクラス
【連載】
世界鉄道
ミニマムな鉄道情景
門内文明 TRAM&Cars
【その他】
・出区の刻
・国鉄車輌最後の輝き
・「夢空間」再び夜を書ける!
・与那原駅舎展示資料館がリニューアル!
・湘南軌道 本社屋
・モデルで楽しむ国鉄近郊型
判型・ページ数 148ページ
定価 1,320円(税込)

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2月
28
KATO京都駅店 スハフ12 701 いこいタイプ 
2月 28日 終日
KATO京都駅店 スハフ12 701 いこいタイプ 2025年1月発売予定 品番:suhafu12701 ホビーセンターカトー鉄道模型

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、スハフ12 701 いこいタイプを販売。
Passenger Car Suhafu12-701 “Ikoi”
黄色の帯を巻いた和洋折衷のイベント用客車
KATO京都駅店特製品
JR西日本商品化許諾済

【 2025年2月28日(金) 】発売日

品番商品名価格

サロ381-13 スーパーくろしお色

スハフ12 701は、昭和60年(1985年)に後藤工場でスハフ12 5を改造し、客室の半分をそれぞれ畳敷きの和室・絨毯敷きの洋室としたイベント用客車です。車体側面の帯は黄色となり、前面貫通扉にはトレインマークが取り付けられているのが特徴で、スロ81系お座敷列車やオハ35系、12系客車の他、キハ58系などとも連結して福知山地区を中心に使用されました。
国鉄民営化・JRグループ発足を記念して昭和62年(1987)年3月31日から4月1日にかけて東京~大阪間で運行された特別列車「旅立ちJR西日本号」では、スハフ12 701がイベントスペースとして連結され、12系客車・マイテ49とともに東海道を下りました。
JR化後はキハ58系2両の間に挟まれて団体臨時列車として活躍。好評であったため、キハ58系2両とスハフ12 701はジョイフルトレイン「セイシェル」に再改造されました。

商品特徴

KATO京都駅店 スハフ12 701 いこいタイプ 2025年1月発売予定 品番:suhafu12701 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 スハフ12 701 いこいタイプ 2025年1月発売予定 品番:suhafu12701 ホビーセンターカトー鉄道模型
当特製品の特長(主な加工点)
​​・黄色の帯を巻いた姿を再現。
・側面の窓越しに見える障子を印刷で再現。
・前面貫通扉のトレインマーク「いこい」を印刷で再現。
・屋根上には実車に合わせ、2種類(スリット形・メッシュ形)のクーラーを搭載。
・車番と所属標記は印刷済み。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・テールライト点灯(車掌室側のみ後進時に点灯)
・車掌室側にはアーノルドカプラー、中間部側には密自連カプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー(前面用)、ジャンパ栓付カプラー取付台付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製スハフ12-76 (品番:5303-1) をベースに、加工を行った特製品です。
※写真は試作品です。
※写真の試作品はスハフ12 100番台をベースとしている為、形状が異なります。
※写真の試作品はクーラーの変更をしていない状態です。
※車体や床下​など元製品を流用いたしますため、模型は表現が実車と異なります。​​​
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

 

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関連商品

KATO 10-1550 12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/suhafu12-701
3月
26
KATO 500系新幹線521-1 京都鉄道博物館展示車両 京都駅店特製品  #kato
3月 26日 終日
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、500系新幹線521-1 京都鉄道博物館展示車両を販売。

京都鉄道博物館で展示中の500系先頭車
KATO京都駅店企画製品

【 2025年3月26日(水) 】発売日

品番商品名価格
4356-B

​500系新幹線 521-1 ​京都鉄道博物館展示車両

3,993円
前回の発売日は2023年4月15日

​500系新幹線 521-1 ​京都鉄道博物館展示車両について

商品特徴

・京都鉄道博物館で展示中の521-1を製品化​
・博物館の展示車両らしく、通常の500系製品よりも艶のある塗装で製品化
・車体側面運転台下の点検窓を印刷にて再現
・前面窓と側面車体裾部分には編成番号の「W1」を印刷
・車体側面の各種表記をリアルかつ的確に再現
・屋根上のランボードはモールドにて再現
​・ヘッド・テールライト点灯
​・単品用クリアケース入(専用デザイン)​​※写真はイメージです。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※以前に発売の品番4356-A 521-1京都鉄博展示車両と比べ、「W1」の編成表記の追加と屋根の仕様変更等がございます。

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関連商品

品番品名
10-1794500系 新幹線「のぞみ」 8両基本セット 
10-1795500系 新幹線 「のぞみ」 8両増結セット 

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/head-car

 

 

3月
29
KATO京都駅店 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 (再生産)
3月 29日 終日
KATO京都駅店 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 2024年10月発売予定 品番:D51241 ホビーセンターカトー鉄道模型(出典:KATO京都駅店)

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両(特製品)、D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様を販売。
Steam Locomotive D51 241 (Oiwake)
日本最後のSL定期運用列車を牽引した、D51 241を特製品化
KATO京都駅店特製品

【 2025年3月29日(土) 】発売日

品番商品名価格
KKB00329

D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様

24,200円

前回の発売日は2024年10月31日

D51形 241号機 追分機関区 SL貨物運用最終仕様

D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 241は昭和14年(1939年)に鉄道省苗穂工場で製造No.5として落成。追分機関区に配属され、室蘭本線や夕張線等の石炭列車を中心とした貨物列車の牽引に活躍しました。

昭和41年(1966年)に改造され、ギースルエジェクターと呼ばれる通風と燃焼効率を改善するための煙突が取り付けられているのが特徴です。
昭和50年(1975)12月24日、蒸気機関車列車の最後を飾る為、生涯を追分機関区で過ごしたD51 241は特別装飾を施され、夕張線で日本最後の蒸機牽引貨物列車の先頭に立ち、日本の蒸気機関車の歴史に幕を閉じました。
現在は煙室扉と一対の動輪が保存されています。

商品特徴

KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型
KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型
KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型
  • KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型
  • KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型
  • KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型
  • KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型

当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 241」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・「苗穂工場」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「追」を印刷済。
・デフステー上のつらら切りを金属製パーツで再現。

D51 241 が昭和50年12月24日、SL最終運用の際に装飾された姿を再現。
・側面ランボードに施された白ラインを再現。
・メインロッドに施された赤色の装飾を再現。
・形状の異なる煙室扉ハンドルを再現。
​・火室は赤色で表現し、整備状態の良い状態を演出。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製D51北海道形 ギースルエジェクター(品番:2016-C)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

編成

KATO 2016-C改造 D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 鉄道模型

 

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関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/d51-241lastrun
4月
19
KATO京都駅店 DD51 51 米子機関区 (晩年仕様) 
4月 19日 終日
KATO京都駅店 DD51 51 米子機関区 (晩年仕様) 2024年11月発売予定 品番:DD5151 ホビーセンターカトー鉄道模型

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、DD51 51 米子機関区 (晩年仕様)を販売。
Diesel Locomotive DD51 51 (Yonago)
前面手すりの形状が特徴的な、米子機関区のDD51を特製品化
KATO京都駅店特製品

【 2025年4月19日(土) 】発売日

品番商品名価格
KKB00334

DD51 51 米子機関区 (晩年仕様)

19,800円
前回の発売日は2024年11月27日

DD51 51 米子機関区 (晩年仕様)について

DD51形は、昭和37年(1962年)から昭和53年(1978年)にかけて649両が製造された液体式ディーゼル機関車です。車体中央部に運転台を備え、前後に1基ずつエンジンを搭載した凸形の車体形状が特徴です。
DD51 51は昭和40年(1965年)三菱重工業三原製作所での製造No.1374として落成、門司機関区に配属されました。
米子機関区へと転属後、車体側面にタブレットキャッチャーと保護棒、前面手すりに取手が追加され、山陰本線での列車牽引を中心に、夜行急行「だいせん」や夜行普通列車「山陰」の牽引にも活躍しました。

商品特徴

KATO京都駅店 DD51 51 米子機関区 (晩年仕様) 2024年11月発売予定 品番:DD5151 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 DD51 51 米子機関区 (晩年仕様) 2024年11月発売予定 品番:DD5151 ホビーセンターカトー鉄道模型
当特製品の特長(主な加工点)
・区名札入れに「米」を印刷
・DD51 0 暖地形とは異なるキャブ屋根形状を再現。ホイッスルは取付済み
・前面手すりに取手が追加された形状を再現
・キャブ側面にはタブレットキャッチャーと保護柵を表現
・「DD51 51」のナンバーは取付済みその他特長(元製品の特長や付属部品など)
・「三菱重工」のメーカーズプレートは印刷済み
​・ジャンパ栓のない端梁やシンプルな前面手スリ、2枚開きの前面点検蓋などの外観を再現
・ヘッドライト点灯
・アーノルドカプラー標準装備
・交換用ナックルカプラー、スノープロウ付属
​・単品ケース入り(ペーパーインサートは専用デザイン)

​​当製品は、KATO製DD51 0 暖地形(品番:7008-K)をベースに、3Dプリンタ製のパーツや印刷等の加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

編成

DD5151 (13)

 

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関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/dd51-51
4月
29
C12 199 木曽福島機関区 品番:KKB00339 鉄道模型 KATO京都駅店
4月 29日 終日
KATO京都駅店 特製品 C12形199号機 木曽福島機関区 鉄道模型

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、C12 199 木曽福島機関区を販売。
Steam Locomotive C12 199 (Kiso-Fukushima)
デフレクターを装着したC12 199を特製品化
KATO京都駅店特製品

品番品名価格
KKB00339C12 199 木曽福島機関区25,300円(税込)

メーカー:KATO京都駅店

発売日:2025年4月29日(火)

 

C12 199 木曽福島機関区について

C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造された、タンク式蒸気機関車です。
C12 199は、昭和13年(1938年)日本車輌で製造番号656として落成。山形機関区に配属されました。
昭和22年(1947年)に飯山機関区、昭和30年(1955年)に木曽福島機関区に転属しました。

木曽福島機関区のC12は、木曽福島駅構内での貨車入換を中心に、中央西線でD51が牽引する貨物列車の後補機や、木曽森林鉄道からの材木を積載した貨車の入換などに活躍しました。

冬季になるとスキー用臨時列車の牽引機として貸し出されました。「戸狩スキー号」や「飯山銀嶺号」などの急行列車牽引を行う目的で、C12としては珍しくデフレクターの取付が行われ、当機の特徴となっています。
昭和49年(1974年)に廃車され、現在は長野県塩尻市内の奈良井宿に保存されています。

商品特徴

KATO京都駅店 特製品 C12形199号機 木曽福島機関区 鉄道模型
KATO京都駅店 特製品 C12形199号機 木曽福島機関区 鉄道模型
KATO京都駅店 特製品 C12形199号機 木曽福島機関区 鉄道模型
KATO京都駅店 特製品 C12形199号機 木曽福島機関区 鉄道模型
KATO京都駅店 特製品 C12形199号機 木曽福島機関区 鉄道模型

当特製品の特長(主な加工点)
​・木曽福島機関区所属時に設置されたデフレクターを3Dプリンタ製パーツで再現。
​​・回転式火の粉止め付きの煙突を再現。
・「C12 199」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
​(写真は試作品のため、ナンバープレートなど未装着の状態です)
・「日本車輌」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札入れには「木」を印刷済。
・側面ランボードに施された白色のラインを再現。
・後部妻面の吊り掛け式テールライト表現を追加。
​​​​​​​

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
​※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます

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関連商品

KATO Nゲージ C12 2022-1 鉄道模型 蒸気機関車

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c12-199
5月
24
D51 54 小樽築港機関区 鉄道模型 KATO京都駅店特製品
5月 24日 終日
KATO京都駅店 D51 54 小樽築港機関区 2024年12月発売予定 品番:D5154 ホビーセンターカトー鉄道模型

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 54 小樽築港機関区を販売。
Steam Locomotive D51 54 (Otaru-Chikkô)
標準化改造が施され、特徴的なドーム形状を持つ54号機を特製品化
KATO京都駅店特製品

【 2025年5月24日(土) 】発売日

品番商品名価格
KKB00332

D51 54 小樽築港機関区

26,400円
前回の発売日は2024年12月21日

D51形 54号機 小樽築港機関区について

D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車で、D51 54は昭和12年(1937年)に川崎車輌兵庫工場での製造No.1812として落成、水戸機関区に配属されました。
昭和22年(1947年)に旭川機関区に転属、道北を中心に活躍しました。当機は、北海道へと渡った後、D51形1次形の特徴でもあるボイラー上ドームを標準形に近いスタイルに改造され、その独特な姿が大きな特徴となっています。
昭和44年(1969年)、小樽築港機関区への転属の後は、函館本線での列車牽引で活躍。当時、C62が牽引していた急行「ニセコ」の前部補機として先頭に立つ事もありました。
昭和48年(1973年)に廃車されました。

商品特徴

KATO京都駅店 D51 54 小樽築港機関区 2024年12月発売予定 品番:D5154 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 D51 54 小樽築港機関区 2024年12月発売予定 品番:D5154 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 D51 54 小樽築港機関区 2024年12月発売予定 品番:D5154 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 D51 54 小樽築港機関区 2024年12月発売予定 品番:D5154 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 D51 54 小樽築港機関区 2024年12月発売予定 品番:D5154 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 D51 54 小樽築港機関区 2024年12月発売予定 品番:D5154 ホビーセンターカトー鉄道模型
当特製品の特長(主な加工点)
​​・ボイラー上の特徴的なドーム形状を3Dプリント製パーツで再現。
・テンダーの台車は鋳鋼製台車に交換。
・「D51 54」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・区名札挿しに「築」を印刷。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製D51北海道形 (品番:2016-B)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は表現などが実車と異なります。​​​
※写真は試作品画像です。(ナンバープレートは準備中です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

編成

kkb00332_h

 

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関連商品

KATO Nゲージ D51 北海道形 2016-B 鉄道模型 蒸気機関車

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/d51-54

入線記

 

5月
28
D51 241 追分機関区(通常仕様) 品番:KKB00330 鉄道模型 KATO京都駅店
5月 28日 終日
KATO京都駅店 D51 241 追分機関区(通常仕様) 2024年11月発売予定 品番:D51241oiwake ホビーセンターカトー鉄道模型(出典:KATO京都駅店)

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 241 追分機関区(通常仕様)を販売。
Steam Locomotive D51 241 (Oiwake)
日本最後のSL定期運用列車を牽引したD51 241。装飾のない平常時の姿を特製品化
KATO京都駅店特製品

【 2025年5月28日(水) 】発売日

品番品名価格
KKB00330D51 241 追分機関区(通常仕様)
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
19,800円(税込)
前回の発売日は2024年11月16日

D51 241 追分機関区(通常仕様)

D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 241は昭和14年(1939年)に鉄道省苗穂工場で製造No.5として落成。追分機関区に配属され、室蘭本線や夕張線等の石炭列車を中心とした貨物列車の牽引に活躍しました。
昭和41年(1966年)に改造され、オーストリアで開発されたギースルエジェクターと呼ばれる通風と燃焼効率を改善するための煙突が取り付けられているのが特徴です。
昭和50年(1975)12月24日、生涯を追分機関区で過ごしたD51 241は、夕張線で日本最後の蒸機牽引貨物列車の先頭に立ち、日本の蒸気機関車の歴史に幕を閉じました。現在は煙室扉と一対の動輪が保存されています。

商品特徴

KATO京都駅店 D51 241 追分機関区(通常仕様) 2024年11月発売予定 品番:D51241oiwake ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 D51 241 追分機関区(通常仕様) 2024年11月発売予定 品番:D51241oiwake ホビーセンターカトー鉄道模型

当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 241」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・「苗穂工場」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「追」を印刷。
・デフステー上のつらら切りを金属製パーツで再現。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製D51北海道形 ギースルエジェクター(品番:2016-C)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

編成

d51241oiwake (10)

 

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商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/d51-241oiwake
5月
30
D51 312 北見機関区 品番:KKB00331 鉄道模型 KATO京都駅店
5月 30日 終日
KATO京都駅店 D51 312 北見機関区 2024年11月発売予定 品番:D51312 ホビーセンターカトー鉄道模型(出典:KATO京都駅店)
  • KATO京都駅店 D51 312 北見機関区 2024年11月発売予定 品番:D51312 ホビーセンターカトー鉄道模型
  • KATO京都駅店 D51 312 北見機関区 2024年11月発売予定 品番:D51312 ホビーセンターカトー鉄道模型

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 312 北見機関区を販売。
Steam Locomotive D51 312 (Kitami)
前面の手すりが特徴的な、常紋越えのD51 312を特製品化
KATO京都駅店特製品

【 2025年5月30日(金) 】発売日

品番品名価格
KKB00331D51 312 北見機関区
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
23,100円(税込)
前回の発売日は2024年11月27日

D51形312号機 北見機関区について

D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 312は昭和14年(1939年)に日立製作所笠戸工場で製造No.1191として落成。小郡機関区に配属されました。
昭和23年(1948年)に北海道 遠軽機関区に転属。昭和25年(1950年)には北見機関区に転属し、昭和48年(1973年)に廃車されるまで、石北本線で活躍しました。
石北本線の生田原~金華間は、常紋信号場をサミットとした25‰の勾配が続く常紋越えと呼ばれる難所となっており、D51 312は後補機の9600形(晩年はDE10形)に後押しされながら、急行「大雪」や貨物列車を牽引して峠越えを行っていました。
現在は深川市内の公園に保存されています。

商品特徴

KATO京都駅店 D51 312 北見機関区 2024年11月発売予定 品番:D51312 ホビーセンターカトー鉄道模型
当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 312」の赤色ナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・「日立」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「北」を印刷。
・前面デッキ上の手すりを金属製パーツで再現。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製D51北海道形 (品番:2016-B)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

 

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商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/d51-312
2025年11月2日
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