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発売情報カレンダー(備忘録)

発売情報カレンダー(備忘録)
KATO TOMIX MICROACE GREENMAX MODEMO

メーカー発表の発売日/入荷日(問屋着荷日)の為、店舗の入荷状況により前後します。

11月
12
FUJIMI 東京モノレール10000形6両編成(未塗装キット) STR14EX-1 フジミ模型
11月 12日 終日
東京モノレール10000形6両編成(未塗装キット) STR14EX-1

フジミ模型 1/150 ストラクチャーキットシリーズ No.14 EX-1 東京モノレール10000形6両編成(未塗装キット) STR-14 EX-1

【 11月11日  】メーカー出荷

品番品名価格
910314東京モノレール10000形6両編成(未塗装キット) STR14EX-16,500円

メーカ詳細

インフォメーション

2014年7月に第1編成が営業運転を開始しました。
2000形をベースにしつつ車体はダブルスキン及びシングルスキンを組み合わせて構成したハイブリッド構体化により軽量化を図り、塗装も「沿線の特徴である豊かな緑、空、水」をイメージした「緑・スカイブルー・ブルー」で配色されイメージを一新しています。

2020年現在、6両編成7本が活躍中です。

商品詳細

製品は1/150スケールのNゲージスサイズのディスプレイモデルです。

車体はスライド金型により一体の箱型パーツ。
主要部組立は接着剤不要の圧入式。未塗装キットで塗装が必要です。

成型色は灰色で、側面窓枠は透明色の窓パーツ側に凸モールドで表現。
ライトレンズカバーはクリアー成型の別パーツ化。

屋根上の溶接ビードやクーラーメッシュは細密な彫刻表現を施しています。
ヘッドライト/テールライト/LEDライトは発光部の凹凸を細かく再現しています。
台車は搭載されるモーターやタイヤの形状を保ちつつ、左右分割の2部品としています。
台車は先頭/中間用でT/M台車を作り分け、さらに先頭車はATC/TDアンテナ付き、妻面寄りはアンテナ無しと差異再現をしています。
台車の複雑な部品分割を廃し、不要になったスペースは車内の床面表現や座席の正確再現へとつなげました。

付属デカールは10000形未塗装キット専用のものが付属。
デカールには新旧のシンボルマークを収録、現行および2018年以前の姿、両方が製作可能です。
側面帯をデカールに収録。塗装とデカールいずれかの選択で再現できます。

行先表示器や運転台窓サンシェードは付属シールを内面から貼付して表現する仕様です。

Notes

*製品には軌道・橋脚は含まれておりませんので別途お買い求めください。
*車体形状は浜松町寄り1、2号車を主に再現しています。
*アンテナ、スカート、座席配置が一部異なる車両もありますのでご了承ください。
*ディスプレイモデルです。自走は致しません。

購入してみよう

FUJIMI 東京モノレール2000形6両編成(未塗装キット) STR15EX-1 フジミ模型
11月 12日 終日
東京モノレール2000形6両編成(未塗装キット) STR15EX-1

【 11月11日 】メーカー出荷

品番品名価格
910338東京モノレール2000形6両編成(未塗装キット) STR15EX-16,500円

メーカ詳細

インフォメーション

600、700、800形の置き換え用として1997年より運用についた2000形。
6両編成が4本、計24両が在籍し1000形、10000形と共に活躍中です。
それまでの抵抗制御からVVVFインバータ制御が採用され編成中2両は初めて付随車が設定されました。外観は従来からの片開きドアから両開きとなり、平成9年にはグットデザイン商品に選定もされています。
登場時はホワイト基調に赤と青のカラーパターンを纏っていましたが近年は「沿線の特徴である豊かな緑、空、水」をイメージした新塗装に改められ運用されています。

商品詳細

製品は1/150スケールのNゲージサイズのディスプレイモデルです。
主要部組立は接着剤不要の圧入式。未塗装キットで塗装が必要です。
6両編成で実物同様のフル編成をワンパッケージに。

以前の1000形製品と比較して、台車や座席など外形再現性を維持しつつ、組み立てやすいよう部品点数を減らしています。

車体はスライド金型により一体の箱型パーツ。
成型色は灰色で、側面窓枠は透明色の窓パーツ側に凸モールドで表現。
ライトレンズカバーはクリアー成型の別パーツ化しています。

台車は搭載されるモーターやタイヤの形状を保ちつつ、左右分割の2部品としています。
台車は先頭/中間用でT/M台車を作り分け、さらに先頭車はATC/TDアンテナ付き、妻面寄りはアンテナ無しと差異再現をしています。
台車の複雑な部品分割を廃し、不要になったスペースは車内の床面表現や座席の正確再現へとつなげました。

未塗装キット専用で塗装変更・現行ロゴマーク編成再現用のデカールが付属します。
デカールには新旧のシンボルマークを収録、現行および2018年以前の姿、両方が製作できます。
カラードア部分、屋根上帯を中心に収録。塗装とデカールいずれかの選択で再現する仕様です。

細部の表記類はステッカーに収録。
列車種別表示器や運転台窓サンシェードは付属ステッカーを内面から貼付してリアルに表現する仕様。
弱冷房表記はシールに収録、弱冷房車表記は2両分を含み、以前の1編成2両体制も再現できます。
前面ライトは簡単に再現できるようシールを前照灯/尾灯部分をレンズカバーの内側へ貼る仕様です。
種別表示は「普通」「区間快速」「空港快速」の3種から選択可能。

Notes

*製品には軌道・橋脚は含まれておりませんので別途お買い求めください。
*車体形状は一部10000形と共用しており屋根上の溶接ビード、スカートの表面彫刻が一部異なります。
*アンテナ、座席配置が一部異なる車両もありますのでご了承ください。
*ディスプレイモデルです。自走は致しません。

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FUJIMI 東京モノレール2000形旧塗装6両編成(未塗装キット) STR17EX-1 フジミ模型
11月 12日 終日
東京モノレール2000形旧塗装6両編成(未塗装キット) STR17EX-1
登場時の赤・青帯をまとった姿を再現できる2000形6連(未塗装キット)が登場!

【 11月11日  】メーカー出荷

品番品名価格
910321東京モノレール2000形旧塗装6両編成(未塗装キット) STR17EX-16,500円

メーカ詳細

インフォメーション

600、700、800形の置き換え用として1997年より運用についた2000形。
6両編成が4本、計24両が在籍し1000形、10000形と共に活躍中です。
それまでの抵抗制御からVVVFインバータ制御が採用され編成中2両は初めて付随車が設定されました。
外観は従来からの片開きドアから両開きとなり、平成9年にはグットデザイン商品に選定されています。

商品詳細

□製品は1/150スケールのNゲージサイズ。ディスプレイモデルです。
主要部組立は接着剤不要の圧入式。未塗装キットで塗装が必要です。
6両編成で実物同様のフル編成をワンパッケージに。

以前の1000形製品と比較して、台車や座席など外形再現性を維持しつつ、組み立てやすいよう部品点数を減らしています。

車体はスライド金型により一体の箱型パーツ。
成型色は灰色で、側面窓枠は透明色の窓パーツ側に凸モールドで表現。
ライトレンズカバーはクリアー成型の別パーツ化しています。

台車は搭載されるモーターやタイヤの形状を保ちつつ、左右分割の2部品としています。
台車は先頭/中間用でT/M台車を作り分け、さらに先頭車はATC/TDアンテナ付き、妻面寄りはアンテナ無しと差異再現をしています。
台車の複雑な部品分割を廃し、不要になったスペースは車内の床面表現や座席の正確再現へとつなげました。

未塗装キット専用で1997年登場時から2019年までの旧塗装用デカールが付属します。
デカールには赤・青帯を中心に収録。

細部の表記類はステッカーに収録。
列車種別表示器や運転台窓サンシェードは付属ステッカーを内面から貼付してリアルに表現する仕様です。
弱冷房表記はシールに収録、弱冷房車表記は2両分を含み、以前の1編成2両体制も再現可能。
前面ライトは簡単に再現できるようシールを前照灯/尾灯部分をレンズカバーの内側へ貼る仕様です。
種別表示は「普通」「区間快速」「空港快速」の3種から選択できます。

Notes

*製品には軌道・橋脚は含まれておりませんので別途お買い求めください。
*車体形状は一部10000形と共用しており屋根上の溶接ビード、スカートの表面彫刻が一部異なります。
*アンテナ、座席配置が一部異なる車両もありますのでご了承ください。
*ディスプレイモデルです。自走は致しません。

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9月
21
N.(エヌ)2024年Autumn(Vol.138)
9月 21日 終日

隔月刊から季刊に発行回数は減りますが、企画内容はパワーアップ!
N.(エヌ)2024年Autumn(Vol.138)

【 2024年9月21日 】発売日

N.(エヌ)2024年Autumn(Vol.138)N.(エヌ)2024年Autumn(Vol.138) ad
今回から横書きになり、写真や文字を大きくして見やすい誌面構成になります。また、好評連載を継続しつつ、Nゲージをもっと楽しむのに役立つ新連載を開始。さらに模型がもっと好きになるビジュアル重視の写真も見どころです。

特集は模型でも実物でも人気の貨物鉄道。実物を知りながら、模型で貨物鉄道を楽しむポイントを紹介します。また、第2特集は新たに「駅物語」がスタートします。第1回目はこの10月に開業60周年を迎える東海道新幹線に焦点を当てた「東京駅1964」です

ー目次ー
【特集】貨物鉄道を極める
【第2特集】駅物語 東京1964
【新企画】ビネットプロジェクト~シーナリーを形に~/鉄道名車両の記録 787系/編成の達人 キハ80系/縮尺比較/ディテールアップ講座/小型車両の世界/名車・謎車・迷車/Nゲージナローへようこそ
【好評連載】新・模型の見かた/新製品スペシャルダイジェスト/メーカー通信/模型科工作教室(初級編)/通勤電車ドアステ探見/Nゲージ探検隊/Re Model/模型製作講座 上級編/ミニMiniジオラマ/ジオラマ用品古今東西/客車考察/N.フレンズステーション

判型・ページ数 A4変・128ページ
定価 1,540円(税込)

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11月
21
Jトレイン (ジェイ・ トレイン)2025Winter(Vol.96)2025年1月号
11月 21日 終日

Jトレイン (ジェイ・ トレイン)2025Winter(Vol.96)
DD54にまつわるエピソードを徹底紹介!

【 2024年11月21日 】発売日

J train (ジェイ・ トレイン) Vol.96(2025Winter)
高度経済成長期に東海道新幹線開通・無煙化促進・L特急網構築・大都市圏複々線化などが次々と実現し、国鉄は経済大国の象徴であった。しかし、結果として莫大な財政赤字を生んだ国鉄は、解体への道を辿った。国鉄を継承したJRも10年以上の歳月が経ち、人も車両もJRジェネレーションが着実に育まれています。「Jトレイン」では今、改めてJRにつながる国鉄をメインテーマに、JR、民鉄までも網羅し、鉄道の魅力を見つめ直していきます。

これまで鉄道誌で本格的に取り上げられたことがない稀有な形式、DD54。悲運のディーゼル機関車ともいわれるDD54について、豊富な写真、当時の図面・資料などを用い、あらゆる角度から解説する。
DD54を長年保守した元・福知山機関区検査長インタビュー、実際にDD54のハンドルを握った機関士の話は必見。さらに現在、京都鉄道博物館に保存されているDD54 33を取材・撮影、その特徴的な構造やメカニズムを明らかにする。

ー目次ー

判型・ページ数 A4変・164ページ
定価  1,980円(税込)

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12月
20
N.(エヌ)2025年Winter(Vol.139)
12月 20日 終日

隔月刊から季刊に発行回数は減りますが、企画内容はパワーアップ!
N.(エヌ)2025年Winter(Vol.139)

【 2024年12月20日 】発売日

N.(エヌ)2025年Winter(Vol.139
特別付録として、毎号本誌特集を彩ってきた写真やアザカットから選りすぐった「鉄道模型カレンダー2025」が付いてきます。

特集は「国鉄・JR 通勤型電車ヒストリー」。Nゲージ模型は最初の101系から最新型まで実に充実しています。車両が発展していく歴史や特徴、そしてJR承継後の車両の変化を知ることで、模型世界も広がります。
第2特集「駅物語」は上野駅1982-85。1982年に大宮、1985年に上野と東北新幹線は段階的に開業しましたが、変化していく上野駅の顔ぶれを、美しいビジュアルとともに解説します。
そのほか、「ビネットプロジェクト~シーナリーを形に~」や「模型工作教室」などの工作記事をはじめ、ニューモデル情報まで、充実した内容でお届けします。

n139 (5)

 

判型・ページ数 A4変・128ページ
定価  1,760円(税込)

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2月
17
形式と編成で極めるブルートレイン
2月 17日 終日

Nゲージ・コレクターズガイド
形式と編成で極めるブルートレイン 新刊

【 2025年2月17日(月) 】発売日

形式と編成で極めるブルートレイン (Nゲージ・コレクターズガイド)
・ブルートレイン客車 形式別詳細ガイド① 20系
・オールドモデルをリフレッシュ① KATO 20系
・ブルートレイン25列車 解説&編成図
・ブルートレイン客車 形式別詳細ガイド② 14系・24系
・ブルートレインの牽引機
・オールドモデルをリフレッシュ② KATO DD51
・ブルトレ客車を使った夜行急行

■ 全国を駆け抜けたブルートレインを模型で楽しむ

青い車体色の寝台客車で知られるブルートレイン。1958年10月、「あさかぜ」でデビューした20系客車をはじめ、編成の分割が可能な14系客車、その改良型である24系客車が登場し、全国の主要都市を結びました。しかし、2015年の「北斗星」廃止をもって、ブルートレインに該当する列車はすべて姿を消しました。

実物がなくなった今こそ、鉄道模型でブルートレインの世界を楽しみませんか? 本誌では、お手頃なNゲージ(1/150スケール)を中心に、編成の再現や楽しみ方のヒントを紹介しています。

■ ブルトレ3形式の詳細と列車ごとのヒストリーを解説

ブルートレインには、A寝台・B寝台・食堂車など多様な車両が連結されていました。本書では、20系・14系・24系客車の3形式を詳しく解説。それぞれの系譜図を模型写真とともに掲載し、新造形式や改造車の違いが分かる構成になっています。

また、定期ブルートレイン24列車のヒストリーと主な編成を愛称名ごとに掲載。両数の増減や食堂車の連結位置の変遷なども紹介し、Nゲージでの編成再現に役立つ資料としてまとめました。

模型派の方はもちろん、実車派の方にも楽しんでいただける充実の内容です。

 

判型・ページ数 A4変・112ページ
定価 1,980円(税込)

ご注文

2月
26
FUJIMI 雪ミク電車 2025バージョン(標準色用3300形付き)2両セット 品番:910383
2月 26日 終日
FUJIMI 雪ミク電車 2025バージョン(標準色用3300形付き)2両セット 2025年2月発売予定 品番:910383 FUJIMI鉄道模型

FUJIMIはNゲージキット車両、雪ミク電車 2025バージョン(標準色用3300形付き)2両セットを販売。
Art by tokki
雪ミク2025©Crypton Future Media,INC.

【 2025年2月26日 】発売日

品番商品名価格
910383雪ミク電車 2025バージョン(標準色用3300形付き)2両セット5,280円

メーカー出荷予定日は2025年2月25日

雪ミク電車 2025バージョン(標準色用3300形付き)2両セット

札幌市電の風物詩、雪ミク電車2025が登場!
札幌市交通局3300形はアルナ工機で1998~2001年に330形の電装品を流用し、車体更新車として登場。
現在は5両すべてが健在で活躍中です。
雪ミク電車は例年(一部年は除く)3300形を使用したラッピング車両として運行されます。
2025年の雪ミクコンセプトは「キラキラスノーマテリアル」です。

商品特徴

・製品は2025年の雪ミク電車1両と、通常塗装の3300形1両を組み立てられる2両セット。
・1/150スケール Nゲージサイズ。ディズプレイキット=台車、車輪、パンタグラフはプラ部品
・通常塗装の色調はユーザー塗装にて、雪ミク電車は付属デカールで再現。
・幕を収録したシール、ロゴマーク・車番等を収録したデカールが付属。

【特徴/3300形共通】
・車体はスライド金型による屋根を含めた一体成型パーツで成型色はライトグレー。
・室内は運転台、座席や料金箱、乗務員仕切り板などを立体化しています。
・台車は側と車輪軸を別パーツ化し、車軸にはブレーキディスクを表現するなど立体的な形状としています。
・床下機器は別パーツ化されており、実物に近い形状と配置としています。
・前面および側面ガラスははめ込み式で車体との段差を実物に近い形としています。
・クーラー・パンタ台/碍子・ヒューズボックス・避雷器は別パーツで用意。
・シングルアームパンタグラフは3パーツ構成で造形優先とし、上昇状態のみの再現です。
・排障器およびバックミラーは別パーツ化しています。
・ヘッドライトパーツはクリア成形色の別パーツを用意。
・方向幕のサボはシールで表現、ループ化運転に対応した幕を収録。
・塗装では難しい側面窓サッシはシールに収録、作成を容易にしています。
・デカールはロゴマークやコック弁マーク、車両ナンバーを収録したデザイン。
・車両番号はデカールに3301~3305の5両すべてを含んでおり、全車模型化可能な仕様です。

【特徴】

FUJIMI 雪ミク電車 2025バージョン(標準色用3300形付き)2両セット 2025年2月発売予定 品番:910383 FUJIMI鉄道模型

・雪ミク電車2025のラッピングは新規製作、付属のデカールで再現。
・ドア部分等の段差で貼付・追従性を考慮し、車体とドア部分で別体化した設計とすべて1面とした2種を収録、選択使用方式。

・1/150スケールでNゲージサイズ。
・ストラクチャーとしてディスプレイスタイルの仕様。
・未塗装組立キット形式。

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.fujimimokei.com/item/items/4968728910383/

購入・予約・在庫情報

FUJIMI 910383 雪ミク電車 2025バージョン(標準色用3300形付き)2両セット
created by Rinker
6月
20
N.(エヌ)2025年Summer(Vol.141)
6月 20日 終日

隔月刊から季刊に発行回数は減りますが、企画内容はパワーアップ!
N.(エヌ)2025年Winter(Vol.141)

【 2025年6月20日(近) 】発売日

N.(エヌ)2025年Summer(Vol.141)
特集 峠に挑む鉄路
第2特集 駅物語(岡山駅1972-1975)
特別付録 24系25形方向幕&西武6000系ドアステ

特集は「峠に挑む鉄路」。鉄道は勾配が苦手なので、行きつ戻りつして勾配を登るスイッチバックや、山を大回りするループ線といった特殊な線路形態や、登坂性能を高めた専用車両など、さまざまな工夫が凝らされています。模型的に見ると非常に魅力的な峠越えを、模型的観点から考察していきます。

第2特集「駅物語」は、岡山駅1972-1975。1972年3月の山陽新幹線開業、1975年3月の山陽新幹線博多延伸と、短期間のうちに役割と顔ぶれが大きく変わった岡山駅のストーリーを、元時刻表編集長が執筆します。

その他の連載では、「模型工作教室」は前号で掲載した189系「グレードアップあさま」(旧製品)のディテールアップ(レストア)が好評だったため、今回は同じくKATOのEF81(旧製品)のディテールアップを行いました。
さらに復活以来好評の「編成の達人」は24系25形寝台客車を取り上げました。お手持ちのモデルを組み替えて、走らせて楽しんでください。さらに特別付録で方向幕のシールが付いていますので、24系25形のディテールアップもお楽しみいただけます。

好評連載
模型の見かた/NEW MODEL INFORMATION/メーカー通信/背中押します!/ジオラマプロジェクト(松浦鉄道・吉井川橋梁)/模型工作教室(KATO EF81レストア)/通勤電車ドアステ探見/BLOG Magazine/キット製作レッスン(グリーンマックス 着色済み クモハ73形+クハ79形)/教えて! Eキットマン/鉄道名車両の記録(E217系)/編成の達人(24系25形 寝台客車)/実車vs模型(東武鉄道 N100系)/カスタマイズN(キハ40 100番代)/名車・謎車・迷車(DD50)/小型車両指南書(Nスケールで楽しむ頸城鉄道)/ジオラマ用品 古今東西/ナローゲージの世界へようこそ/トミックスショールーム東京 秋葉原/“N”FRIENDS STATION

N.(エヌ)2025年Summer(Vol.141)

n20250620 (2)

 

判型・ページ数 A4変・112ページ
定価  1,650円(税込)

ご注文

 

製品情報
product image
一般評価
no rating based on 0 votes
ブランド
イカロス出版
製品名
N.(エヌ)2025年Summer(Vol.141)
価格
JPY 1,650円
8月
21
Jトレイン (ジェイ・ トレイン)Vol.99(2025Autumn)貨物牽引機
8月 21日 終日

Jトレイン (ジェイ・ トレイン)Vol.99(2025Autumn)

jt99 (1)
jt99 (2)

前号につづき貨物牽引機の動向を追跡・調査。北海道・九州の機関車動向、とりわけ変化が大きかった九州の電気機関車について詳説します。さらに今号では元・門司機関区の乗務員にインタビュー取材し、九州島内での機関車乗務の実際をお伝えします。
このほか鉄道車両用エンジンメンテナンスを行う明希工業のしごと、大井川鐵道のバキュームカー運搬列車の追跡ルポ、JR世代機であるEF210の動向も徹底解説、これらの小特集も必見です。さらに好評の連載「東京の空の下、軌道は走る」では、都電三ノ輪営業所のOBにインタビュー取材を行い、都電華やかなりしころを振り返ります。

雑誌名 J train Vol.99
発売日 2025年8月21日(木)
判型・ページ数 A4変・176ページ
定価  2,090円(税込)
雑誌コード 15189-10

◇イカロス出版の書籍情報ページ::https://books.ikaros.jp/book/b10087904.html

ー目次ー

[特集]
貨物牽引機
2025
北海道地区・九州地区編

004
~OMと旅する四季の鉄道27~
夕陽に染まる国鉄色DLを
アートフィルターでドラマチックに!
高屋 力

006
大井川鐵道井川線
衛生車輸送を追う
木本晃彦

020
九州地区
JR貨物機関車のうごき
和田 稔

031
九州地区のED76・EF81引退
和田 稔

034
構内入換レポート 鍋島駅
増田純一・逢坂望海

036
門司機関区OBに訊く
北九州 電気機関車の運転
編集部

052
北海道地区
JR貨物機関車のうごき
和田 稔

066
構内入換レポート 釧路貨物駅
逢坂望海

068
EF210車両動向 2025
石堂亮太

080
駅構内をみる 第4回
南武線・浜川崎支線・尻手短絡線線 尻手駅
和田 稔・逢坂望海

084
私有コンテナファイル 第66回
UM12A-0番代/UM12A-5000番代
高橋政士

086
鉄道写真をもっとオトナの趣味に その8
いま見ておきたい鉄道写真情景ガイド
神谷武志

088
夜話 新幹線成功への物語 06
三品勝暉

092
新幹線保守用車総合データベース
マルチプルタイタンパー(2)
MCDB

097
新性能電車の系譜 第15回
JR東海211系5000番代
久保 敏

108
東京の空の下、軌道は走る
第7回 三ノ輪営業所
椎橋俊之

130
明希工業×若桜鉄道
内燃機検修の現場 I
金盛正樹・和田 稔・編集部

125
J train Newsダイジェスト

146
中央西線 列車運行図表【訂正版】
佐藤秀範

151
国鉄・JR急行列車変遷史
電車急行ヒストリア 第7回
寺本光照

168
新聞社が見た鉄道
第30回 札幌駅と札幌市電
前里 孝・朝日新聞社

173
LOCO LINER

174
第31回 汽樂話
新幹線は軍事技術でつくられたのか
三品勝暉

176
クラシカル“紙もの” 第17回
萩原政男さんの遺品(その5)
山口雅人

●表紙写真
楓信号場 2025年7月5日 写真/和田 稔

ご注文

2025年11月2日
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