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発売情報カレンダー(備忘録)

発売情報カレンダー(備忘録)
KATO TOMIX MICROACE GREENMAX MODEMO

メーカー発表の発売日/入荷日(問屋着荷日)の為、店舗の入荷状況により前後します。

3月
30
KATO ED75 1005 JR貨物試験塗装 KATO京都駅店特製品
3月 30日 終日
KATO ED75 1005 JR貨物試験塗装 KATO京都駅店特製品鉄道模型

KATO京都駅店の完成品Nゲージ車両、ED75 1005 JR貨物試験塗装です。

Electric Locomotive ED75 1005 (JR Freight test color)
JR発足当初に施された試験塗装色を再現

【 2024年3月30日 】発売日

品番商品名価格
ED75 1005 JR貨物試験塗装18,480円

ED75 1005 JR貨物試験塗装

KATO ED75 1005 JR貨物試験塗装 KATO京都駅店特製品鉄道模型

○実車について​​
ED75形は、昭和38年(1963年)から昭和51年(1976年)にかけて、302両が製造された交流電気機関車です。1000番台は、東北本線・常磐線の特急旅客・高速貨物列車を牽引する為に、電磁ブレーキを操作する為の機器とブレーキ増圧装置を搭載した、高速運転に対応したグループです。
ED75 1005は、昭和43年(1968年)に日立製作所にて落成、青森機関区に配属されました。J R 化後はJR貨物長町機関区に配属されました。平成元年(1989年)から、窓周りから側面にかけて黒色の帯、側面中央には日本列島をイメージしたクリーム色の塗装が施され、ファンからは「パンダ釜」の名で親しまれました。

平成7年(1995年)に更新工事が行われ、車体下半分が白色の塗装に変更されました。後に赤2号の車体と裾部に白帯を巻いた新更新色に変更され、平成21年(2009年)まで活躍しました。

商品特徴

hck_ed751005 (7)

JR貨物発足当初に、ED75形へ施された試験塗装を特製品化。(1000番台では1004と1005が塗装変更されました)
当特製品は、KATO製品のED75 1000 前期形(品番:3075-4)をベースに塗装、印刷等の加工を行った特製品です。
​​

当特製品の特長(主な加工点)
・窓周りから側面にかけて黒色の帯、側面中央には日本列島をイメージしたクリーム色の塗装が施された姿を再現。
・ナンバープレート(ED75 1005)は金属製パーツ(エッチング)を利用して再現、取付いたします。
・区名札入れに「盛」を印刷で表現。
​・単品ケース入り(ペーパーインサートは専用デザイン)
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
※当特製品は、KATO製 ED75 1000 前期形(品番:3075-4)をベースに、塗装、印刷等の加工を施した製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品です。(JRマークの位置や塗装を一部修正の予定です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。
※当特製品は、KATO製 ED75 1000 前期形(品番:3075-4)をベースに、塗装、印刷等の加工を施した製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品です。(JRマークの位置や塗装を一部修正の予定です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

編成

ed751005_h

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/ed75-1005

 

4月
20
C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区 鉄道模型 KATO京都駅店
4月 20日 終日
C1242 (1)

​C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区

 
品番品名価格
KKB00320C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区19,800円(税込)

メーカー:KATO京都駅店

発売日:2024年4月20日(土)

KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区を販売。
Steam Locomotive C12 42 (Zebra pattern)
ゼブラ塗装・青ナンバーのC12が登場!
KATO京都駅店特製品

C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区について

C1242 (5)
C12形は、昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて381両が製造された、タンク式蒸気機関車です。
C12 42は、昭和8年(1933年)に日本車両名古屋工場での製造No.286として落成。追分機関庫苫小牧分庫に配置され、北海道で活躍しました。
昭和16年(1941年)には吹田機関区梅田支区に転属、入換専用機として活躍しました。ヤード内での入換時、作業員の安全の為に、視認性を上げる目的で車体前後にゼブラ塗装と呼ばれる警戒塗装が施されました。
昭和29年(1954年)中津川機関区に転属。一時期は稲沢第一機関区に在籍した時期もありましたが、中津川駅および周辺駅での貨車の入換、明智線での貨物列車牽引に活躍。昭和47年(1972年)に廃車されました。

商品特徴

C1242 (4)
C1242 (3)

ゼブラ塗装が施され、中央本線で活躍したC12 42を、中津川機関区で活躍していた頃の姿で特製品化。

当特製品の特長(主な加工点)
・前面煙室扉、端梁、炭庫後部にゼブラ塗装が施された姿を再現。
・「C12 42」のナンバープレートは青色に塗装された姿を再現。
・区名札入れには「中」を印刷済。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

編成

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c11-42nakatsugawa

 

KATO C11 254 早岐機関区 変形デフ  京都駅店特製品  #kato
4月 20日 終日
KATO C11254号機 京都駅店特製品鉄道模型

KATO京都駅店からC11 254 早岐機関区 変形デフ(特製品)が発売されます。
Steam Locomotive C11 254 (Haiki)

小工式デフレクタを装備したC11が登場!
KATO京都駅店特製品

【 2024年4月20日 】発売日

品番商品名価格

C11 254 早岐機関区 変形デフ

30,800円

C11 254 早岐機関区 変形デフ

KATO C11254号機 京都駅店特製品鉄道模型
・昭和10年(1944)1月23日に日本車輌名古屋工場にて製番1223として落成。福知山機関区で活躍開始。
・同年4月に九州早岐機関区に転属
・昭和20年(1945)い早岐機関区佐々支区、のちの佐々機関区に転属、松浦線の客車・貨車けん引に活躍。
・昭和41年(1966)小倉工場にて切取式デフレクターを装備
・昭和45年(1970)佐々機関区の機関車ふぁ早岐機関区に集約されるが、本機は引き続き松浦線で活躍、計28年間活躍。
・昭和47年(1972)第一種旧車(仕様せずに検査機関を延長させるための保管)
・昭和48年(1973)会津若松運転区に転属し、只見線で活躍。SLブームの当時、変形デフを持ったスタイルのC11が、風光明媚な観光路線を走る姿が話題となり、人気の存在に。
・昭和49年(1974)の只見線無鉛化を経て昭和50年(1975)1月廃車、同年8月南会津町にある小学校で生体保存。
・平成2年(1990)浅草~会津田島間の直通列車運転が開始されるのを記念して、会津鉄道会津田島駅前に移転。
・ボランティア団体の定期的なメンテナンスが行われ、現在も大切に保存されている。

商品特徴

KATO C11254号機 京都駅店特製品鉄道模型
KATO C11254号機 京都駅店特製品鉄道模型

当特製品の特徴(主な加工店)

・久米井札入れには「早」を印刷済。
・「C11 254」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・小倉工場で施行された変形デフレクターを金属製パーツで再現。
・サイドタンクの揺れ止めを金属部品で再現。
・助士側デフステー上に煙の濃度を確認するためのリンゲルマンチャートを再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
・増炭仕様の炭庫を再現。
・炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)を表現。
・ATS発電機が前方に移設された姿を再現。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C11(品番:2021)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

編成

KATO C11254号機 京都駅店特製品鉄道模型

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c11254

 

KATO C12 67 ゼブラ塗装 上諏訪機関区 KATO京都駅店特製品
4月 20日 終日
C1267 (1)

KATO京都駅店特製品の完成品Nゲージ車両、C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区です。

Steam Locomotive C12 67 (Zebra pattern)

ゼブラ塗装・青ナンバーのC12が登場!
KATO京都駅店特製品

【 2024年4月20日 】発売日

品番商品名価格

C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区

19,800円

C12 42 ゼブラ塗装 中津川機関区

C1267 (4)
C12形は、昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて381両が製造された、タンク式蒸気機関車です。
C12 67は、昭和8年(1933年)に日立製作所笠戸工場での製造No.518として落成。鹿児島機関庫に配置され、九州で活躍しました。昭和13年(1938年)には松本機関区信濃大町支区に転属。ヤード内での入換時、作業員の安全の為に、視認性を上げる目的で車体前後にゼブラ塗装と呼ばれる警戒塗装が施されました。
昭和40年(1965年)には上諏訪機関区に転属。上諏訪駅および周辺駅での貨車の入換、周辺での小区間運用で活躍しました。同時期には僚機のC56 160や、C12 66と並ぶ姿も見られました。昭和47年(1972年)に中津川機関区に転属。同年廃車となったC12 42と入れ替わる形で1年間活躍、昭和48年(1973年)に廃車されました。
現在は茅野駅東口駅前で、大切に保存されています。

商品特徴

C1267 (2)
C1242 (3)

ゼブラ塗装が施されたC12 67を、上諏訪機関区で活躍していた頃の姿で特製品化。

当特製品の特長(主な加工点)

・前面煙室扉、端梁、炭庫後部にゼブラ塗装が施された姿を再現。
・「日立」のメーカーズプレート(金属製)を取付。
・「C12 67」のナンバープレートを取付済み。
・区名札入れには「諏」を印刷済。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

編成

関連商品

KATO Nゲージ C12 2022-1 鉄道模型 蒸気機関車

KATO Nゲージ C12 2022-1 鉄道模型 蒸気機関車

9,000円(11/26 06:14時点)
Amazonの情報を掲載しています

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c11254

 

4月
27
KATO C56 150 上諏訪機関区 ゼブラ塗装  京都駅店特製品  #kato
4月 27日 終日
c56160 (1)

KATO京都駅店の完成品Nゲージ車両、C56 150 上諏訪機関区 ゼブラ塗装です。
Steam Locomotive C56 160 (Zebra)
ゼブラ塗装が施されたC56 160現役時代の姿を再現
KATO京都駅店特製品

【 2024年4月27日 】発売日

品番商品名価格
KKB00315

C56 150 上諏訪機関区 ゼブラ塗装

30,800円

4月13日(土)AM 予約受付開始予定

C56 150 上諏訪機関区 ゼブラ塗装

c56160 (3)
C56形は、長距離ローカル線向けに昭和10年(1935年)から国鉄最小のテンダー式機関車として160両が製造されました。
ラストナンバーとなる160号機は、北海道の静内機関区を皮切りに長野の上諏訪機関区へと転属後、入換時の注意喚起のために前面・テンダー後部に黄色のゼブラ塗装が施され、中央本線諏訪地域の各駅の入換や、地域内の小区間運転で活躍した他、小海線では夏になると、キャベツ・白菜・レタス等の高原野菜輸送の貨物列車が多数運行されることから、中込機関区に貸し出され、野菜輸送の貨物列車牽引に充当されたりもしていました。
昭和47年(1972年)、日本の鉄道開業100周年の記念事業として、梅小路蒸気機関車館の開館に際してC56 160は保存機として選ばれ転属。「SLやまぐち号」や「SL北びわこ号」などで活躍しました。
現在は京都鉄道博物館内で他の保存蒸気とともに、「SLスチーム号」の牽引を行っています。

商品特徴

c56160 (1)
c56160 (2)

ゼブラ塗装が施され諏訪エリアで活躍したC56 160を特製品化。

当特製品の特長(主な加工点)
・前面煙室扉、前部端梁、デフレクタ前部、テンダー後面にゼブラ塗装が施された姿を再現。
・「C56 160」のナンバープレート、メーカーズプレート類は金属製パーツで再現。
・前面デッキの標識灯は、片側(正面から見て左)のみの姿を再現。
・区名札入れには「諏」を印刷済。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・前部ヘッドライト、テンダー側ヘッドライト点灯。
​・夏期の姿として、煙突は回転火の粉止めを装備した姿。
・テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り(ペーパーインサートは専用デザイン)。

当製品は、KATO製C56 160(品番:2020-2)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※予定数に達し次第、予約受付を終了させていただきます。ご了承ください。

編成

c56160 (4)

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c56160kamisuwa
5月
30
KATO キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セット 京都駅店特製品  Nゲージ
5月 30日 終日
KATO京都駅店 キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セット 2023年9月発売予定  KATO鉄道模型

KATO京都駅店からキハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セットが発売されます。
JR西日本商品化許諾済

【 2024年5月30日 】発売日

品番商品名価格
KKA00282キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セット23,100円

前回の発売日は2023年9月30日

キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)

○実車について​​
キハ58系は、昭和36年(1961)から昭和44年(1969)の長きにわたって増備された急行形気動車で、高度経済成長期の日本の鉄道輸送を支えました。非電化本線の長大な急行列車はもとより、分割併合して本線から支線へ分け入るローカル急行、間合いの普通列車まで幅広く活躍しました。
平成3年(1991)、氷見線、城端線を受け持つ高岡鉄道部へ七尾線の電化により捻出されたキハ58が転属。それまで走っていた旧形のディーゼルカーを置き換えるとともに、近郊化、ワンマン改造の上、塗装もブルーにピンクの帯を巻いた姿で登場しました。
その後、平成4年(1992)ごろから白地に黄色と青帯の姿となり、前面は顔周りのみアイボリーに塗られ、細い黒帯とバーコード状の青帯が巻かれる凝った塗装となっていましたが、平成7年(1995)年ごろからは前面は白1色に、前面帯もバーコード状ではなくなるなど塗装の簡略化が行われました。その後、台車のグレー塗装化等を経て、平成13年(2001)ごろからワインレッド地に白帯の塗装に変更され、平成23年(2011)まで活躍しました。

商品特徴

・車番はキハ58-468、キハ28-2350を選定。
・平成7年(1995)頃からの、白地に青色と黄色の帯が配された塗装を再現。
(前面の塗装がバーコード状でなくなり、台車の色が灰色に変更されるまでの姿)
・ワンマン運転用の車体側面のスピーカーは印刷で再現。
・行先表示は「城端」を印刷の上、取り付け済み。
・窓ガラスのHゴムは黒色で再現。(タイフォンはシャッタータイプ)
・ジャンパ栓、胴受、前面ホロ、無線アンテナ、行先表示シール付属。
・KATO京都駅店特製2両セットパッケージに収納。(発泡トレー+紙箱)

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/kiha58johana

 

5月
31
KATO 若桜鉄道 C12 167  京都駅店特製品  #kato
5月 31日 終日
KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型

KATO京都駅店の完成品Nゲージ車両、若桜鉄道 C12 167です。
Wakasa Railway Steam Locomotive C12 167
KATO京都駅店特製品
若桜鉄道株式会社商品化許諾済

【 2024年5月31日 】発売日

品番商品名価格

若桜鉄道 C12 167

23,100円

若桜鉄道 C12 167

KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型
C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造されたタンク式蒸気機関車です。
C12 167は、昭和13年(1938年)日本車輌で製造番号569として落成。米子機関区に配置され、鳥取地区で活躍。昭和21年(1946年)に加古川機関区に転属し、加古川線および支線の三木線、北条線、鍛冶屋線で活躍しました。晩年は九州に転属し、昭和49年(1974年)の南延岡機関区在籍時に廃車となりますが、長期間加古川線で活躍していたこともあり、兵庫県加美町(現在の多可町)の要望で加美町役場前に保存されました。
平成19年(2007年)に、旧国鉄若桜線を走行していた縁もあり、鳥取県若桜町に本社を持つ若桜鉄道に引き取られました。その後圧縮空気で走行できるように整備され、現在も若桜駅構内の構内展示運転やSL運転体験会などに活躍しています。平成27年(2015年)には、SL走行社会実験「鳥取県発地域創成号」として、DD16とともに「若桜~八東間」を走行しました。ます。

商品特徴

KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型
KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型
KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型

KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型
KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型
KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型
KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型
KATO京都駅店特製品 C12 167 若桜鉄道 KATO鉄道模型

若桜鉄道で動態保存されているC12を特製品化

当特製品の特長(主な加工点)
・「C12 167」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・「日本車両」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札入れに「若桜」を印刷済。
・煙突上部の金色の帯を再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
​・後部の片側にテールライト(非点灯)を表現。
​・3種類のヘッドマーク(金属製)が付属。
(「祝80年 若桜線開業記念」・「鳥取県発地方創生号」・「開業85周年 若桜線」)

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ヘッドマーク(金属製)の取り扱いには十分にご注意ください。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

編成

c12167_h

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c12-167wakasa
7月
31
KATO キハ58系 小浜鉄道部タイプ 2両セット KATO京都駅店特製品
7月 31日 終日
ホビーセンターカトー キハ58系 小浜鉄道部タイプ 2両セット 2024年7月発売予定 品番:kiha58obama ホビーセンターKATOkyoutoekitenn 鉄道模型

(出典:KATO京都駅店)JR西日本商品化許諾済
KATO京都駅店の完成品Nゲージ車両、キハ58系 小浜鉄道部タイプ 2両セットです。
Diesel Car Kiha58 Series “Obama-Line” 2-Car Set

KATO京都駅店特製品

【 2024年7月31日 】発売日

品番商品名価格
-

キハ58系 小浜鉄道部タイプ 2両セット

23,100円

キハ58系 小浜鉄道部タイプ 2両セット

キハ58系は、昭和36年(1961)から昭和44年(1969)の長きにわたって増備された急行形気動車で、高度経済成長期の日本の鉄道輸送を支えました。非電化本線の長大な急行列車はもとより、分割併合して本線から支線へ分け入るローカル急行、間合いの普通列車まで幅広く活躍、小浜線ではワンマン化改造などされたキハ58系が、平成15年(2003)3月の同線電化開業まで活躍していました。

​また、小浜線電化後は播但線などに活躍の場を移し、しばらくはその塗装のまま運用されていました。

商品特徴

・車番はキハ58-574、キハ28-2360を選定。
・平成3年(1991)頃から小浜線(小浜鉄道部)で見られた青地に白色の帯とストライプが配された塗装を再現。
・ワンマン運転用の車体側面のスピーカーは印刷で再現。
・行先表示は「無地」を取り付け済み。
・窓ガラスのHゴムは黒色で再現。(タイフォンはシャッタータイプ)
・ジャンパ栓、胴受、前面ホロ、無線アンテナ付属。
​ (無線アンテナの取付には加工が必要です)
・KATO京都駅店特製2両セットパッケージに収納。(発泡トレー+紙箱)

​※当特製品は、KATO製 キハ58(M)(品番:6113)、キハ28(品番:6115)をベースに、塗装、印刷等の加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​​(車体​、下回りは元製品まま)
​※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
​※写真の車両は前回生産時の製品(キハ58+キハ28 小浜線色タイプ)のため、今回生産の車両とは車番や細部の仕様が異なります。

オフィシャルサイトでご確認を!

関連商品

・KKA00291 キハ58系5500番台タイプ(播但線) 2両セット

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
キハ58系 小浜鉄道部タイプ 2両セット
8月
29
KATO京都駅店 C57 5 梅小路機関区 スノープロウ付 品番:KKB00270
8月 29日 終日

(出典:KATO京都駅店)
KATO京都駅店の完成品Nゲージ車両、C57 5 梅小路機関区 スノープロウ付です。
Steam Locomotive C57 5 (Umekouji) with Snow Plow
冬季に見られたスノープロウを装着した姿を再現
KATO京都駅店特製品

【 2024年8月29日 】発売日

品番商品名価格
KKB00270C57 5 梅小路機関区 スノープロウ付26,400円
前回の発売日は2022年1月29日

C57 5 梅小路機関区 スノープロウ付

C57 5は昭和12年(1937年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1800として落成。梅小路機関区に配置されました。
昭和19年(1944年)に金沢機関区へと転属。昭和33年(1958年)にはお召列車の牽引も行いました。
昭和41年(1966年)に再び梅小路機関区へと転属。前面のナンバープレートに「形式 C57」の標記を残した、製造当時の姿に近い形態であった為、ファンからの人気も高く、臨時列車の牽引機としても数多く使用されました。
昭和46年(1971年)に豊岡機関区へと転属。ナンバープレートは形式無しのものに交換され、昭和47年(1972年)に浜田機関区へと転属、昭和49年(1974年)に廃車されました。
現在は兵庫県姫路市内の公園で、スノープロウを装着した状態で保存されています。

​当製品は、KATO製 C57 1次形をベースに、加工を行った特製品です。

商品特徴

・1971年当時、梅小路機関区に所属していた頃の姿を再現。
・区名札入れには「梅」を印刷済。
・「C57 5」のナンバープレートは金属製パーツで再現。前面は「形式 C57」が併記された大形のナンバーを再現。
・煙室扉は新たに金属製パーツで造形。
・ナンバー入りのスノープロウを装着。(スノープロウ非装備時用の胴受を付属予定)
・回転火の粉止め付の煙突を金属製パーツで再現。
​・フロントビーム及びテンダー後部の吊り掛け式テールライト表現を追加。
・側面ランボードに白ライン、火室部分には赤色を印刷。
・給水温め器、キャブ側窓に装飾表現を追加。
・シリンダ空気弁に金色の色差し。
・テンダー後部「架線注意」プレートの表現を追加。
・ボディ各部分に施された各種装飾を再現。
・前部ヘッドライト点灯。テンダーのライトはダミー。
・先輪・従輪はスポークの抜けたもので、足回りのディティールを追求。
・テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

※当特製品は、KATO製 C57 1次形(品番:2024)をベースに、加工を施した製品です。
※C57 5は以前にも特製品として生産しておりますが、今回の生産にあたって仕様の見直しを行い、現行水準に合わせた
ものと致しました。前回生産の製品と比較して各部分のグレードアップを行っております。
​ また、仕様変更に伴い価格も変更となっております。ご了承ください。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​
​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

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関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
9月
21
KATO京都駅店 C12 222 熊本機関区
9月 21日 終日
KATO京都駅店 C12 222 熊本機関区 2024年9月発売予定 品番:C12-222 ホビーセンターカトー鉄道模型

(出典:KATO京都駅店)

KATO京都駅店のは完成品Nゲージ車両(特製品)、C12 222 熊本機関区です。
Steam Locomotive C12 222 (Kumamoto)
高森線で活躍したC12 222を特製品化
KATO京都駅店特製品

【 2024年9月21日 】発売日

品番商品名価格
KKB00326

C12 222 熊本機関区

25,300円

C12 222 熊本機関区

C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造された、タンク式蒸気機関車です。C12 222は、昭和14年(1939年)日本車輌名古屋工場で製造番号741として落成。九州で活躍しました。昭和42年(1967年)に熊本機関区へと転属。熊本区所属を示す緑色のナンバーや、キャブ内換気目的の後部通風孔、石炭積載量増加を目的とした炭庫の改造等が特徴です。高森線(現南阿蘇鉄道高森線)の阿蘇外輪山に沿い、第一白川橋梁など見所の多い立野~高森間17.7kmを、1日1往復の混合列車や、客車2両の旅客列車の牽引で活躍しました。高森線内には転車台が無く、高森方面行列車はバック運転での牽引を行いました。昭和47年(1972年)まで活躍し、現在はJR九州小倉総合車両センター内に保存されています。

商品特徴

KATO京都駅店 C12 222 熊本機関区 2024年9月発売予定 品番:C12-222 ホビーセンターカトー鉄道模型
KATO京都駅店 C12 222 熊本機関区 2024年9月発売予定 品番:C12-222 ホビーセンターカトー鉄道模型

・「C12 222」の緑色ナンバープレートは金属製パーツで再現。​
・「日本車両」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札入れには「熊」を印刷。
・煙突の右側にリンゲルマンチャートを取り付け。
・側面ランボードは白ライン入り。
・かさ上げが行われた炭庫上部の形状を再現。
​・炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)を表現。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。

※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​
※写真は試作品画像です。(ナンバープレートなどが仮の状態です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

 

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関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c12-222
2025年11月2日
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