
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、サロ381-13 スーパーくろしお色を販売。
Saro 381-13 Super Kuroshio Color
スーパーくろしお色に塗装された、サロ381を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年1月29日(水) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 |
|---|
サロ381-13 スーパーくろしお色
平成元年(1989年)に381系「くろしお」用編成の一部を改造し、新宮寄りの先頭にパノラマグリーン車を連結、普通車の内装も一新した「スーパーくろしお」が登場。白にレッドとイエローの帯を巻いた鮮やかないでたちも相まって人気を博しました。「スーパーくろしお」は6両編成を基本に、新大阪寄りに3両の付属編成を連結した最大9両編成で運用。新宮駅発着の列車が9両編成の場合は白浜駅で付属編成の増解結を行っていました。
サロ381-13は、平成2年(1990年)に「スーパーくろしお」色に塗り替えられました。国鉄色の「くろしお」編成内に連結されたり、臨時列車などで「スーパーくろしお」編成内にサロ381-13が組み込まれたりなどされていました。
商品特徴
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・連結部はフックなしのボディマウント密連形カプラー採用
(国鉄色などフック付きカプラーの車両と連結する際は、カプラーが異なるためカプラー交換など連結には要工夫)
・実車同様に曲線区間に入ると車体が曲線内側へ傾斜するKATO独自の振り子機構を搭載
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製381系「スーパーやくも」4両セット(品番:10-1937)内に含まれるサロ381-24をベースに加工を行う特製品です。
※車体などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
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関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
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| https://www.katomodels-kyoto.com/saro381-13 |
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、C12 29 大宮工場を販売。
Steam Locomotive C12 29 (Omiya)
大宮工場内の入換に活躍したC12 29を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年1月31日(金) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | C12 29 大宮工場 | 27,500円 |
C12 29 大宮工場について
C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造されたタンク式機関車で、C12 29は、昭和8年(1933年)日立製作所笠戸工場で製造番号470として新製されました。昭和25年(1950年)に横浜機関区へと配属され横浜港等の入換で活躍ののち、昭和34年(1959年)2月より大宮工場へ入換機として転属。安全対策として各所にゼブラ模様の塗装が施された他、工場構内での騒音防止のために鐘の取付や、待機中の火力保持のために煙突に可動式の蓋の取付などが行われました。
昭和44年(1969年)まで活躍ののち、廃車後は大宮市役所前の広場に展示されていましたが、後に大宮市民会館前の山丸児童公園(現:さいたま市)へと保存場所を移し、現在も前照灯と煙突の間につけられた鐘にその特徴を残しています。
商品特徴
・煙突上部には開いた状態の蓋を3Dプリンタ製パーツで再現。
・ヘッドライトと煙突の間に設置された鐘を再現。
・「C12 29」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「日立」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・前面煙室扉周囲、前部端梁、後部端梁などに施されたゼブラ塗装を再現。
・側面ランボード、後部に施された白色のラインを再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。(ナンバープレートや鐘の部分など仮の状態です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
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| https://www.katomodels-kyoto.com/c12-29 |
Nゲージ・コレクターズガイド
形式と編成で極めるブルートレイン 新刊
【 2025年2月17日(月) 】発売日
・オールドモデルをリフレッシュ① KATO 20系
・ブルートレイン25列車 解説&編成図
・ブルートレイン客車 形式別詳細ガイド② 14系・24系
・ブルートレインの牽引機
・オールドモデルをリフレッシュ② KATO DD51
・ブルトレ客車を使った夜行急行
■ 全国を駆け抜けたブルートレインを模型で楽しむ
青い車体色の寝台客車で知られるブルートレイン。1958年10月、「あさかぜ」でデビューした20系客車をはじめ、編成の分割が可能な14系客車、その改良型である24系客車が登場し、全国の主要都市を結びました。しかし、2015年の「北斗星」廃止をもって、ブルートレインに該当する列車はすべて姿を消しました。
実物がなくなった今こそ、鉄道模型でブルートレインの世界を楽しみませんか? 本誌では、お手頃なNゲージ(1/150スケール)を中心に、編成の再現や楽しみ方のヒントを紹介しています。
■ ブルトレ3形式の詳細と列車ごとのヒストリーを解説
ブルートレインには、A寝台・B寝台・食堂車など多様な車両が連結されていました。本書では、20系・14系・24系客車の3形式を詳しく解説。それぞれの系譜図を模型写真とともに掲載し、新造形式や改造車の違いが分かる構成になっています。
また、定期ブルートレイン24列車のヒストリーと主な編成を愛称名ごとに掲載。両数の増減や食堂車の連結位置の変遷なども紹介し、Nゲージでの編成再現に役立つ資料としてまとめました。
模型派の方はもちろん、実車派の方にも楽しんでいただける充実の内容です。
| 判型・ページ数 | A4変・112ページ |
|---|---|
| 定価 | 1,980円(税込) |
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KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、スハフ12 701 いこいタイプを販売。
Passenger Car Suhafu12-701 “Ikoi”
黄色の帯を巻いた和洋折衷のイベント用客車
KATO京都駅店特製品
JR西日本商品化許諾済
【 2025年2月28日(金) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 |
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サロ381-13 スーパーくろしお色
スハフ12 701は、昭和60年(1985年)に後藤工場でスハフ12 5を改造し、客室の半分をそれぞれ畳敷きの和室・絨毯敷きの洋室としたイベント用客車です。車体側面の帯は黄色となり、前面貫通扉にはトレインマークが取り付けられているのが特徴で、スロ81系お座敷列車やオハ35系、12系客車の他、キハ58系などとも連結して福知山地区を中心に使用されました。
国鉄民営化・JRグループ発足を記念して昭和62年(1987)年3月31日から4月1日にかけて東京~大阪間で運行された特別列車「旅立ちJR西日本号」では、スハフ12 701がイベントスペースとして連結され、12系客車・マイテ49とともに東海道を下りました。
JR化後はキハ58系2両の間に挟まれて団体臨時列車として活躍。好評であったため、キハ58系2両とスハフ12 701はジョイフルトレイン「セイシェル」に再改造されました。
商品特徴
・黄色の帯を巻いた姿を再現。
・側面の窓越しに見える障子を印刷で再現。
・前面貫通扉のトレインマーク「いこい」を印刷で再現。
・屋根上には実車に合わせ、2種類(スリット形・メッシュ形)のクーラーを搭載。
・車番と所属標記は印刷済み。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・テールライト点灯(車掌室側のみ後進時に点灯)
・車掌室側にはアーノルドカプラー、中間部側には密自連カプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー(前面用)、ジャンパ栓付カプラー取付台付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製スハフ12-76 (品番:5303-1) をベースに、加工を行った特製品です。
※写真は試作品です。
※写真の試作品はスハフ12 100番台をベースとしている為、形状が異なります。
※写真の試作品はクーラーの変更をしていない状態です。
※車体や床下など元製品を流用いたしますため、模型は表現が実車と異なります。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/suhafu12-701 |
京都鉄道博物館で展示中の500系先頭車
KATO京都駅店企画製品
【 2025年3月26日(水) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 再 | 4356-B | 500系新幹線 521-1 京都鉄道博物館展示車両 | 3,993円 |
500系新幹線 521-1 京都鉄道博物館展示車両について
商品特徴
・博物館の展示車両らしく、通常の500系製品よりも艶のある塗装で製品化
・車体側面運転台下の点検窓を印刷にて再現
・前面窓と側面車体裾部分には編成番号の「W1」を印刷
・車体側面の各種表記をリアルかつ的確に再現
・屋根上のランボードはモールドにて再現
・ヘッド・テールライト点灯
・単品用クリアケース入(専用デザイン)※写真はイメージです。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※以前に発売の品番4356-A 521-1京都鉄博展示車両と比べ、「W1」の編成表記の追加と屋根の仕様変更等がございます。
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| 品番 | 品名 |
|---|---|
| 10-1794 | 500系 新幹線「のぞみ」 8両基本セット |
| 10-1795 | 500系 新幹線 「のぞみ」 8両増結セット |
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
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| https://www.katomodels-kyoto.com/head-car |
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両(特製品)、D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様を販売。
Steam Locomotive D51 241 (Oiwake)
日本最後のSL定期運用列車を牽引した、D51 241を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年3月29日(土) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 再 | KKB00329 | D51 241 追分機関区 SL貨物運用最終仕様 | 24,200円 |
前回の発売日は2024年10月31日
D51形 241号機 追分機関区 SL貨物運用最終仕様
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 241は昭和14年(1939年)に鉄道省苗穂工場で製造No.5として落成。追分機関区に配属され、室蘭本線や夕張線等の石炭列車を中心とした貨物列車の牽引に活躍しました。
昭和41年(1966年)に改造され、ギースルエジェクターと呼ばれる通風と燃焼効率を改善するための煙突が取り付けられているのが特徴です。
昭和50年(1975)12月24日、蒸気機関車列車の最後を飾る為、生涯を追分機関区で過ごしたD51 241は特別装飾を施され、夕張線で日本最後の蒸機牽引貨物列車の先頭に立ち、日本の蒸気機関車の歴史に幕を閉じました。
現在は煙室扉と一対の動輪が保存されています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 241」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「苗穂工場」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「追」を印刷済。
・デフステー上のつらら切りを金属製パーツで再現。
D51 241 が昭和50年12月24日、SL最終運用の際に装飾された姿を再現。
・側面ランボードに施された白ラインを再現。
・メインロッドに施された赤色の装飾を再現。
・形状の異なる煙室扉ハンドルを再現。
・火室は赤色で表現し、整備状態の良い状態を演出。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 ギースルエジェクター(品番:2016-C)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51-241lastrun |
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、DD51 51 米子機関区 (晩年仕様)を販売。
Diesel Locomotive DD51 51 (Yonago)
前面手すりの形状が特徴的な、米子機関区のDD51を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年4月19日(土) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 再 | KKB00334 | DD51 51 米子機関区 (晩年仕様) | 19,800円 |
DD51 51 米子機関区 (晩年仕様)について
DD51形は、昭和37年(1962年)から昭和53年(1978年)にかけて649両が製造された液体式ディーゼル機関車です。車体中央部に運転台を備え、前後に1基ずつエンジンを搭載した凸形の車体形状が特徴です。
DD51 51は昭和40年(1965年)三菱重工業三原製作所での製造No.1374として落成、門司機関区に配属されました。
米子機関区へと転属後、車体側面にタブレットキャッチャーと保護棒、前面手すりに取手が追加され、山陰本線での列車牽引を中心に、夜行急行「だいせん」や夜行普通列車「山陰」の牽引にも活躍しました。
商品特徴
・区名札入れに「米」を印刷
・DD51 0 暖地形とは異なるキャブ屋根形状を再現。ホイッスルは取付済み
・前面手すりに取手が追加された形状を再現
・キャブ側面にはタブレットキャッチャーと保護柵を表現
・「DD51 51」のナンバーは取付済みその他特長(元製品の特長や付属部品など)
・「三菱重工」のメーカーズプレートは印刷済み
・ジャンパ栓のない端梁やシンプルな前面手スリ、2枚開きの前面点検蓋などの外観を再現
・ヘッドライト点灯
・アーノルドカプラー標準装備
・交換用ナックルカプラー、スノープロウ付属
・単品ケース入り(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製DD51 0 暖地形(品番:7008-K)をベースに、3Dプリンタ製のパーツや印刷等の加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/dd51-51 |
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、C12 199 木曽福島機関区を販売。
Steam Locomotive C12 199 (Kiso-Fukushima)
デフレクターを装着したC12 199を特製品化
KATO京都駅店特製品
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| KKB00339 | C12 199 木曽福島機関区 | 25,300円(税込) |
メーカー:KATO京都駅店
発売日:2025年4月29日(火)
C12 199 木曽福島機関区について
C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造された、タンク式蒸気機関車です。
C12 199は、昭和13年(1938年)日本車輌で製造番号656として落成。山形機関区に配属されました。
昭和22年(1947年)に飯山機関区、昭和30年(1955年)に木曽福島機関区に転属しました。
木曽福島機関区のC12は、木曽福島駅構内での貨車入換を中心に、中央西線でD51が牽引する貨物列車の後補機や、木曽森林鉄道からの材木を積載した貨車の入換などに活躍しました。
冬季になるとスキー用臨時列車の牽引機として貸し出されました。「戸狩スキー号」や「飯山銀嶺号」などの急行列車牽引を行う目的で、C12としては珍しくデフレクターの取付が行われ、当機の特徴となっています。
昭和49年(1974年)に廃車され、現在は長野県塩尻市内の奈良井宿に保存されています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・木曽福島機関区所属時に設置されたデフレクターを3Dプリンタ製パーツで再現。
・回転式火の粉止め付きの煙突を再現。
・「C12 199」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
(写真は試作品のため、ナンバープレートなど未装着の状態です)
・「日本車輌」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札入れには「木」を印刷済。
・側面ランボードに施された白色のラインを再現。
・後部妻面の吊り掛け式テールライト表現を追加。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます
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関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/c12-199 |
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 54 小樽築港機関区を販売。
Steam Locomotive D51 54 (Otaru-Chikkô)
標準化改造が施され、特徴的なドーム形状を持つ54号機を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月24日(土) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 再 | KKB00332 | D51 54 小樽築港機関区 | 26,400円 |
D51形 54号機 小樽築港機関区について
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車で、D51 54は昭和12年(1937年)に川崎車輌兵庫工場での製造No.1812として落成、水戸機関区に配属されました。
昭和22年(1947年)に旭川機関区に転属、道北を中心に活躍しました。当機は、北海道へと渡った後、D51形1次形の特徴でもあるボイラー上ドームを標準形に近いスタイルに改造され、その独特な姿が大きな特徴となっています。
昭和44年(1969年)、小樽築港機関区への転属の後は、函館本線での列車牽引で活躍。当時、C62が牽引していた急行「ニセコ」の前部補機として先頭に立つ事もありました。
昭和48年(1973年)に廃車されました。
商品特徴
・ボイラー上の特徴的なドーム形状を3Dプリント製パーツで再現。
・テンダーの台車は鋳鋼製台車に交換。
・「D51 54」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「築」を印刷。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 (品番:2016-B)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は表現などが実車と異なります。
※写真は試作品画像です。(ナンバープレートは準備中です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51-54 |
入線記
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 241 追分機関区(通常仕様)を販売。
Steam Locomotive D51 241 (Oiwake)
日本最後のSL定期運用列車を牽引したD51 241。装飾のない平常時の姿を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月28日(水) 】発売日
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| KKB00330 | D51 241 追分機関区(通常仕様) Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 19,800円(税込) |
D51 241 追分機関区(通常仕様)
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 241は昭和14年(1939年)に鉄道省苗穂工場で製造No.5として落成。追分機関区に配属され、室蘭本線や夕張線等の石炭列車を中心とした貨物列車の牽引に活躍しました。
昭和41年(1966年)に改造され、オーストリアで開発されたギースルエジェクターと呼ばれる通風と燃焼効率を改善するための煙突が取り付けられているのが特徴です。
昭和50年(1975)12月24日、生涯を追分機関区で過ごしたD51 241は、夕張線で日本最後の蒸機牽引貨物列車の先頭に立ち、日本の蒸気機関車の歴史に幕を閉じました。現在は煙室扉と一対の動輪が保存されています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 241」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「苗穂工場」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「追」を印刷。
・デフステー上のつらら切りを金属製パーツで再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 ギースルエジェクター(品番:2016-C)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
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| https://www.katomodels-kyoto.com/d51-241oiwake |


























































