

【 2023年12月1日 】発売日
| 新 | A6975 | トキ23600 亜鉛泥鉱輸送用 3両セット | 8,470円 |
トキ23600 亜鉛泥鉱輸送用 3両セット
昭和30年代末ごろから、様々な物資に対応した専用貨車、通称「物適貨車」が多数登場しました。汎用の大型無蓋車トキ15000型は後継車の登場により余剰が生じており、これを活用した様々な物適貨車が作られています。その内の二種がトキ21000及びトキ23600です。トキ21000はインゴットやステンレス板をロール状に丸めたコイルを運搬するための物適貨車として1967年に24両が改造されました。元のあおり戸を活用したため外観はほとんど変化していませんが、荷台にコイルを積載するための受台が5基設置されました。当初は和歌山を基点に運用されましたが、後に北鹿島駅常備となり黒井まで運用されました。1983年に形式消滅しました。トキ23600は亜鉛泥鉱を運搬するための物適貨車として1971年に28両が改造されました。亜鉛泥鉱は水分を多く含んだ比重の高い物資であるため、積載量を制限するためあおり戸を低くし、内側に鋼板を貼ってプール状にした上で水抜き用の管が下部に設置されました。花岡鉱山から秋田北港までの運用に用いられましたが1984年に形式消滅しました。
商品特徴
•マイクロエース貨車シリーズの更なる充実
•トキ15000から改造された様々な物資適合車から2種を製品化
•ダイキャスト製シャーシを採用
•ブレーキ類(エアタンク、シリンダー、テコ、足踏み装置などを別部品化により立体的に再現)
高比重の積荷のため低くなったあおり戸を再現
積車時にかぶせられたカバー部品が付属
特徴である排水管部品を床下に取付
内部構造(実車は鋼板を貼付)は再現しません
※走行には別途機関車が必要です
付属品
なし
構成図
| トキ23603 | トキ23608 | トキ23601 |
別売オプション
なし
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上紙ケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A6971.pdf |
JR北海道商品化許諾済
【 2023年12月1日 】発売日
| 新 | A0477 | ナハ29001 バーベキューカー | 6,820円 |
ナハ29001 バーベキューカー
JR北海道では2000年よりイベント向けにバーベキューが楽しめる車両を登場させました。これがナハ29000形です。高速有蓋貨車ワキ10000から2003年までに3両が改造されました。側面は「ノロッコ」号用客車に準じたもので、樹脂製の窓がはめ込まれました。妻面には貫通路が設置されています。室内には木製の4人掛けテーブル席が並び、各テーブルにはホットプレートが設置されたほか、冷蔵ショーケースや手洗い設備、電源装置などが設置されました。客車として「ノロッコ」号などに組み込まれるほか、気動車と連結して運用されるなど柔軟な運用で活躍しました。3両で仕様が異なり、29001がBBQ設備付、29002がBBQ設備と客室ドア付、29003がBBQ設備なしの展望車です。老朽化のため2015年から2018年にかけて3両とも廃車となりました。
商品特徴
・マイクロエース客車シリーズの更なる充実
・ナハ29001 バーベキューカーを単品で発売
室内のテーブル、イスを再現
※走行には別途動力車が必要です
※本製品に室内灯は取り付けられません
付属品
なし
構成図
| ナハ29001 |
別売オプション
なし
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上紙箱入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A0477.pdf |
購入してみよう
京成電鉄商品化許諾済
【 2023年12月1日 】発売日
| 新 | A7684 | 京成3300形 更新車 3348編成 6両セット | 35,420円 |
京成3300形 更新車 3348編成 6両セット
京成3300形は1968年から製造された通勤型車両です。1964年より製造されていた3200形と同様、18m級片側両開き3扉の普通鋼製車体を持ち、性能も3200形に準拠していましたが1969年より製造されたグループからは前面、側面に行先表示器が設置されたのが大きな特徴です。また、このグループからは台車が変更されました。1980年代半ばから冷房化、1989年からは更新工事が行われました。前面ライト位置が変更されたほか、4両編成の一部が組み替えられて6両編成化され、先頭車の中間車化改造が行われました。更新後は3200形更新車に類似した形態になりましたが、側面行先表示器の位置や前面貫通扉の種別表示窓の縁取りなどに相違点があります。1993年からはライトグレー(アクティブシルバー)をベースにブルー(フューチャーブルー)、レッド(ヒューマンレッド)の帯を配した塗装に変更されました。その後再び4両編成に組み替えられ2015年3月を以って全車引退となりました。
商品特徴
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
・フライホイール付動力ユニット搭載
1999年から2008年初頭の6連時代を製品化
先頭車前面形状を見直し
モハ3340は先頭車から中間車に改造された車両
ジャンパ栓付ダミーカプラーパーツ採用
付属品
シール
構成図
| モハ3348 | モハ3347 P |
モハ3340 | モハ3339 (M)P |
モハ3338 P |
モハ3337 |
別売オプション
| G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
| G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
| G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
| G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
| F0004 | F0004 マイクロカプラー・自連・グレー 6個入 |
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上ブックケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A7684.pdf |
マイクロエースから東京メトロ 6000系 6130編成 晩年 基本6両セットが発売されます。
【 2023年12月1日 】発売日
| 新 | A3593 | 東京メトロ 6000系 6130編成 晩年 基本6両セット | 36,410円 |
| 新 | A3594 | 東京メトロ 6000系 6130編成 晩年 増結4両セット | 21,890円 |
東京メトロ6000系6130編成
1968年に営団地下鉄(現:東京メトロ)は電機子チョッパ制御を用いた世界初の電車、6000系を登場させました。主制御回路に半導体素子が採用された事で従来は機械的な可動接点によって行っていた制御回路の無接点化に成功し、信頼性・メンテナンス性が大幅に向上しました。また回生制動が実用化され、トンネル内部の発熱解消に寄与するとともに、消費電力の少ない「省エネ電車」としても注目を集めました。1971年から量産が開始された6000系の車体はアルミ合金製無塗装で、腰部にラインカラーの緑色の帯が巻かれました。前面は窓の無い非常用扉を片側に寄せて運転室窓を大きく採った大胆な左右非対称の形状で、その後の車両デザインに大きな影響を与えました。6000系は改良を続けながら増備され、1981年に製造されたグループからは側面窓が一段下降式の物に変更された外見上の特徴があります。また登場から長期間経過した6000系は各種修繕工事が行われ、2004年以降に施工された車両は客用扉窓の拡大や大容量の冷房装置への交換など外観の変化が大きく、特徴ある姿で活躍を続けました。2010年代には後継の16000系の増備に伴い順次引退が進み、2018年10月に定期運行を終了、11月11日までの土休日には6102編成と6130編成を使用したお別れ運転が行われて50年の歴史に終止符を打ちました。
商品特徴
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
•東京メトロの名車6000系を久しぶりの製品化
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
•フライホイール付動力ユニット搭載
A3574/75(2009.06)を基にしたバリエーション製品
東京メトロ千代田線に最後まで残存した6130編成を製品化
ベビーカーマークが追加され、弱冷房車表記に英文が追加された最晩年の姿
先頭車ボディの寸法を見直し、よりリアルな姿に
両先頭車ともワイパーが全て黒色化された姿(写真とは異なります)
グレー地の営団団章を行先シールに収録
付属品
行先シール
構成図
| 6130 | 6230 | 6330 P |
6430 (M) |
6530 | 6630 | 6730 P |
6830 | 6930 P |
6030 |
|
基
|
増
|
基
|
|||||||
別売オプション
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上ブックケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A3593.pdf |

【 2023年12月1日 】発売日
| 新 | A3594 | 東京メトロ 6000系 6130編成 晩年 増結4両セット | 21,890円 |
東京メトロ6000系 6130編成
1968年に営団地下鉄(現:東京メトロ)は電機子チョッパ制御を用いた世界初の電車、6000系を登場させました。主制御回路に半導体素子が採用された事で従来は機械的な可動接点によって行っていた制御回路の無接点化に成功し、信頼性・メンテナンス性が大幅に向上しました。また回生制動が実用化され、トンネル内部の発熱解消に寄与するとともに、消費電力の少ない「省エネ電車」としても注目を集めました。1971年から量産が開始された6000系の車体はアルミ合金製無塗装で、腰部にラインカラーの緑色の帯が巻かれました。前面は窓の無い非常用扉を片側に寄せて運転室窓を大きく採った大胆な左右非対称の形状で、その後の車両デザインに大きな影響を与えました。6000系は改良を続けながら増備され、1981年に製造されたグループからは側面窓が一段下降式の物に変更された外見上の特徴があります。また登場から長期間経過した6000系は各種修繕工事が行われ、2004年以降に施工された車両は客用扉窓の拡大や大容量の冷房装置への交換など外観の変化が大きく、特徴ある姿で活躍を続けました。2010年代には後継の16000系の増備に伴い順次引退が進み、2018年10月に定期運行を終了、11月11日までの土休日には6102編成と6130編成を使用したお別れ運転が行われて50年の歴史に終止符を打ちました。
商品特徴
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
•東京メトロの名車6000系を久しぶりの製品化
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
•フライホイール付動力ユニット搭載
A3574/75(2009.06)を基にしたバリエーション製品
東京メトロ千代田線に最後まで残存した6130編成を製品化
ベビーカーマークが追加され、弱冷房車表記に英文が追加された最晩年の姿
先頭車ボディの寸法を見直し、よりリアルな姿に
両先頭車ともワイパーが全て黒色化された姿(写真とは異なります)
グレー地の営団団章を行先シールに収録
付属品
行先シール
構成図
| 6130 | 6230 | 6330 P |
6430 (M) |
6530 | 6630 | 6730 P |
6830 | 6930 P |
6030 |
|
基
|
増
|
増
|
|||||||
別売オプション
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上ブックケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A3593.pdf |
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、相模鉄道ED11+ED12 角型テールライト 重連セットを販売。
相模鉄道株式会社商品化許諾済
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| A2061 | 相模鉄道ED11+ED12 角型テールライト 重連セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 23,430円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
問屋着荷(発売日):2023年12月1日(金)
相模鉄道ED11+ED12 について
相模鉄道のED11は1952年に製造された東洋電機製45t箱型の電気機関車です。車体形状は独特の丸みを帯びたデッキ付きの車体で、台車はDT13、主電動機は128kwのMT30を搭載していました。ED12は1953年に増備された車両で、ED11が金属サッシであるのに対し、Hゴム支持となりました。相模大塚の米軍厚木基地へのタンク輸送や相模川砂利輸送、厚木への小野田セメント輸送等に使用されてきましたが、1998年9月に貨物輸送が廃止され、晩年は新型車両や休車車両の回送等に使用されていました。2007年に運用を終了し、ED11のみかしわ台車両センターに静態保存されています。
商品特徴
・マイクロエース私鉄電気機関車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト点灯
2007年まで車両回送や貨物列車牽引に重連で使われた電気機関車
2台のディテールの違いを再現
デッキのテールライトが角型に変更されたあとの姿(右図参照)
カプラーを復元バネ付きの物に改良
※今回製品にダミーカプラーは付きません
付属品
なし
構成図
| A2061 相模鉄道ED11+ED12 角型テールライト 重連セット | |||
| ED11 | ED12 | ||
別売オプション
なし
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A2060 | 相模鉄道 ED11+ED12重連セット |
| A2061 | 相模鉄道ED11+ED12 角型テールライト 重連セット |
| A3272 | 相模鉄道 旧6000系 新塗装・冷房改造車 8両セット |
| A3276 | 相模鉄道 旧6000系 アルミ試作車組込・新塗装・冷房改造車 8両セット |
| A4082 | 相模鉄道10000系 8両セット |
| A8600 | 相模鉄道新6000系 旧塗装・非冷房 4両セット |
| A8601 | 相模鉄道新6000系+旧6000系 試験塗装 6両セット |
| A8602 | 相模鉄道新6000系標準色基本8両セット |
| A8603 | 相模鉄道新6000系標準色増結2両セット |
| A8604 | 相模鉄道新6000系復活塗装8両セット |
| A8608 | 相模鉄道 新6000系 標準色 8両セット |
| A8609 | 相模鉄道 新6000系 復活塗装 8両セット |
| A9759 | 相模鉄道 モヤ700形 シングルアームパンタ 4両セット |
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上紙箱入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A2061.pdf |
購入・予約・在庫情報

JR東日本商品化許諾済
孤高の2扉近郊型新造車、晩年の姿!
【 2023年12月26日 】発売日
| 新 | A1187 | 417系 東北地域色(床下グレー)3両セット | 19,580円 |
| 新 | A1188 | 阿武隈急行A417系「国鉄カラー再現車両」 | 6,710円 |
417系 東北地域色(床下グレー)3両セット
1978年に仙台地区の普通列車の電車化を目的として登場したのが417系です。通勤時の混雑緩和を目的としたキハ47に類似した両開き2扉セミクロスシートの車体が特徴です。415系に準じたメカニズムを持つ交直流電車で、耐寒耐雪構造とされたために電動車の運転室後部と各車端に主電動機冷却用空気の取入口となる雪切室が設置されています。
417系は5編成15両のみが製造されたにとどまりましたが、同様の車体構造は急行型電車改造の413系、713系、717系でも採用されました。1988年頃から順次冷房装置の搭載、1990年頃から車体塗装が白地に緑帯の「東北地域本社色」に変更されました。全車が仙台地区を中心として東北本線・仙山線などで活躍していましたが、2007年7月を以って定期運用から引退しました。
JR線からの引退後、3両編成1本が阿武隈急行に譲渡されてラッシュ時を中心に活躍しました。
阿武隈急行における運用の終了後も暫く保管されており、2018年7月1日のあぶ急全線開業30周年「大感謝まつり」において登場時を彷彿とさせるローズピンクにクリームの装いで大勢の来場者を驚かせました。
商品特徴
・マイクロエース近郊型電車シリーズのさらなる充実
・ヘッドライト、テールライト、全面表示器点灯
●A1183、A1184(2010年9月発売)を基にしたバリエーション製品
●フライホイール付動力に改良
●仙台地区を中心に活躍が見られた417系の床下がグレーに塗られた晩年の姿
●K-4編成がプロトタイプ
付属品
シール
構成図
| クモハ417-4 | モハ416-4 (M)P |
クハ416-4 |
別売オプション
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上ブックケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1187.pdf |
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1187.pdf |
購入してみよう
マイクロエースからクモヤ145-1106が発売されます。
JR西日本商品化許諾済
【 2023年12月26日 】発売日
| 新 | A8964 | クモヤ145-1106 | 8,800円 |
| 新 | A8966 | クモヤ145-1201 | 8,800円 |
クモヤ145-1106
1980年、旧型電車の改造車が主体だった事業用電車の置き換え用として101系の廃車発生品を活用した事業用電車クモヤ145が登場しました。新性能電車ながら1両で走行可能です。1986年までに合計38両が改造され、このうち救援車として使用可能な装備を持つグループが100番台で区分されました。救援機材搭載スペースや天井走行クレーンなどが設置され、外見上では機器搬入口が設置されたことが特徴です。2000年代からは主電動機の交換が行われて原番+1000に改番されました。クモヤ145-1106は106番として改造以来長らく阪和線日根野電車区に配属されていましたが、近年では所属表記を「近キト」に改めて近畿地区で活躍する姿が見られます。重要部機器を中心に下回りがグレーとなり異彩を放っています。交流区間で制御車として使用できるように片側のパンタグラフの替わりに静電アンテナを設置したのがクモヤ145-201です。電動機交換で1201番となった後も引き続き近畿地区で牽引車を務めています。
商品特徴
・マイクロエース事業用電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
・フライホイール付動力ユニット搭載
・所属表記が「近キト」、台車がグレーになった1106番の近年の姿
・様々な車種との併結を考慮し、ゴムタイヤ無し仕様の動力台車を装着
付属品
シール
構成図
| クモヤ145-1106 |
別売オプション
| G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
| G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
| G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
| G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上単品プラケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8964.pdf |
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8964.pdf |
購入してみよう
JR西日本商品化許諾済
【 2023年12月26日 】発売日
| 新 | A8966 | クモヤ145-1201 | 8,800円 |
クモヤ145-1201
1980年、旧型電車の改造車が主体だった事業用電車の置き換え用として101系の廃車発生品を活用した事業用電車クモヤ145が登場しました。新性能電車ながら1両で走行可能です。1986年までに合計38両が改造され、このうち救援車として使用可能な装備を持つグループが100番台で区分されました。救援機材搭載スペースや天井走行クレーンなどが設置され、外見上では機器搬入口が設置されたことが特徴です。2000年代からは主電動機の交換が行われて原番+1000に改番されました。クモヤ145-1106は106番として改造以来長らく阪和線日根野電車区に配属されていましたが、近年では所属表記を「近キト」に改めて近畿地区で活躍する姿が見られます。重要部機器を中心に下回りがグレーとなり異彩を放っています。交流区間で制御車として使用できるように片側のパンタグラフの替わりに静電アンテナを設置したのがクモヤ145-201です。電動機交換で1201番となった後も引き続き近畿地区で牽引車を務めています。
商品特徴
・マイクロエース事業用電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
・フライホイール付動力ユニット搭載
・パンタグラフ1基装備、静電アンテナが設置された交流区間制御車兼用の1201番を製品化
・所属表記が「近キト」、台車がグレーになった近年の姿
・双頭式連結器を模したダミーカプラーを装着
・様々な車種との併結を考慮し、ゴムタイヤ無し仕様の動力台車を装着
付属品
シール
構成図
| クモヤ145-1201 |
別売オプション
| G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
| G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
| G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
| G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上単品プラケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8964.pdf |
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8964.pdf |
購入してみよう
JR東日本商品化許諾済
【 2023年12月26日 】発売日
| 新 | A1475 | トラ90000 トロッコ列車 高崎運転所 4両セット | 12,210円 |
トラ90000 トロッコ列車 高崎運転所
トラ90000は、紙の原料のチップ木材を輸送するために、無蓋車であるトラ35000,25000の改造によって生まれた形式で、総勢2,239両にのぼりました。国鉄末期にはこのトラ90000形に座席や屋根を取り付け、旅客車に改造した「トロッコ列車」が相次いで登場します。高崎運転所には、1986年に郡山工場で旅客車化改造されたトラ90647,90856,91318,91339の4両が高崎運転所に配置され、それぞれの車両には「赤城」、「浅間」、「榛名」、「妙義」という愛称がついていました。他の客車と組み合わされてEF55やEF60、DD51、DE10など様々な機関車に牽引されて活躍しましたが、1997年10月に廃車されました。
商品特徴
オプション
付属品なし
・マイクロエース客車シリーズの更なる充実
・4両を紙箱にセット
A1463(2005年10月出荷)を基にしたバリエーション製品
1997年まで活躍した高崎のトロッコ列車4両セット
窓ガラスのない開放展望、簡素な室内、ボディに描かれた上州の山並みなど実車の特徴を再現
電略標記「高タカ」が側面に書かれた晩年の姿
ロゴや各種標記をより実感的に改良
幌の仕上げをグレー成型+表面黒色に変更
妻面ハシゴを朱色仕上げ
※走行には別途機関車が必要です
付属品
なし
構成図
| トラ91318 赤城 |
トラ91339 榛名 |
トラ90647 浅間 |
トラ90856 妙義 |
別売オプション
なし
関連商品
–
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上紙箱入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1475.pdf |





















































