
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、国鉄EF62-11 お召を販売。
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A0974 | 国鉄EF62-11 お召 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 13,200円 |
発売日:2026年1月以降
◎艶のある青い車体の各部に銀色の装飾を印刷
◎側面ルーバーがスリット状のEF62初期型
国鉄EF62-11 お召について
信越本線は高崎から長野・直江津を経由し新潟駅までを結ぶ幹線で、 上越線と並び首都圏・太平洋側と日本海側を結ぶ重要な路線でした。しかし途中には碓氷峠で知られる横川-軽井沢間の最急こう配66.7‰区間の難所があり、従来この区間は「アプト式」で運用されましたが、低い運転速度、単線、輸送重量の制限などの問題があったことから、複線化した新線を作り新型機関車による粘着運転を行う事でこれらの解決が図られました。1963年3月、碓氷峠区間の後押し専用機関車EF63とともに、同区間を含めた信越本線用機関車として開発されたのがEF62電気機関車です。登坂性能・高速性能を確保するため様々な機器を搭載する一方で軸重を抑えるため、他の新系列F級機関車では類を見ない3軸台車や重量を抑えつつ採光を考慮したFRP製屋根、電気暖房の採用などにより特徴的な外見となりました。車体は1号機(試作車)、2~24号機(前期型)、25~54号機(後期型)で異なっており、側面ルーバーや運転室側面窓の形に差異があります。当初はぶどう色2号を纏いましたが、1965年ごろより青地に前面がクリームの新塗装に変更されました。
1978年秋の長野国体に際し、10月13日から16日にかけてお召列車が運行されました。10月13日に高崎~長野間で先頭に立ったのがEF62-11で、磨き上げられた車体の各所が銀色で彩られた麗しい姿で晴れ舞台を飾りました。
商品特徴
●マイクロエース 電気機関車シリーズの更なる充実
●A0976(2012年7月発売)を元にしたバリエーション商品
●1978年10月のお召列車運転時、EF62-11に施された特別装飾を美しく再現
•手すり、解放でこ、ひさし、連結器を銀色仕上げ。 車体は光沢青
•屋根上FRP部は上面をベージュに、側面をクリームに塗装
●前面誘導員手すり、解放てこは別付部品で立体的に再現
●屋根上のホイッスル、信号炎管を別部品化
●モーター付。ヘッドライト点灯 (消灯スイッチなし)。 テールライト非点灯
日章旗部品が付属。(両面テープによりユーザー貼り付け)
※ 材質の都合上、台車の銀色装飾は省略されます
※部品共用のため一部実車とは異なります
製品内容
EF62-11
【付属品】
日章旗
編成図
| EF62-11 | |||
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| マイクロカプラー対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A0974.pdf |
購入・予約・在庫情報
A8879 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| A8878 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 33,000円(税込) |
| A8879 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 19,800円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2025年7月 → 12月以降 発売予定
東武鉄道株式会社商品化許諾済
東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット
東武鉄道では2004年、8年ぶりの新形式車両である50000型を投入しました。前面は普通鋼製でアルミ製車体とは別に製作され、最終的に車体と結合される工法で組み立てられています。従来の東武鉄道の通勤型車両とは一線を画すデザインが採用され、前面下部と車体側面の戸袋部分に大胆にシャイニーオレンジを配したシンプルかつ明快なもので、ホームドアの設置を見据えたものでした。2006年には地下鉄半蔵門線乗入れに対応した50050型が伊勢崎線(現:東武スカイツリーライン)に登場しました。前面に非常用貫通扉を配した50000型の第2編成以降の設計をベースに、車体幅を半蔵門線の車体限界に対応した2770mmにあらためたほか、保安装置および地下鉄線内用IRアンテナの搭載、前面へ列車番号表示器の設置などのマイナーチェンジが行われました。
2008年に登場したグループ(51061編成)以降は側面窓が下降式の開閉窓にあらためられて屋上の換気装置が省略されるなどの形態変化が生じ、最終的に18編成180両が落成しました。
2024年10月には最新の保安装置を搭載した編成が登場し、行先表示のフルカラーLED化も施工されて注目を集めています。
商品特徴
●マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実。
●東武スカイツリーライン、地下鉄半蔵門線直通で活躍する50050型の最新の姿をタイムリーに製品化。
●A8876/A8877(2013年7月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●客扉間の側面窓が固定窓で落成した50050型の初期グループ。50070型とは異なる先頭車車体長を再現。
●固定窓だった客扉間の側面窓が開閉可能なように改造された姿を部品への印刷で再現。
●最新の保安装置に対応した先頭車の床下機器を新規作成で再現。
●増結セットに含まれる、57053号車の妻面のIRアンテナが撤去された後の姿
●側面に「TOBUロゴマーク」が掲出された後の姿
●フルカラー化された行先表示を付属のシールに収録
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
56053
57053
58053
59053
【付属品】
行先シール
構成図
| 51053 | 52053 | 53053 | 54053 | 55053(M) | 56053 | 57053 | 58053 | 59053 | 50053 |
|
基
|
増
|
基
|
|||||||
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A8878 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット |
| A8879 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8878_A8879.pdf |
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8878_A8879.pdf |
購入・予約・在庫情報


A8878 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| A8878 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 33,000円(税込) |
| A8879 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 19,800円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2025年7月以降 発売予定
東武鉄道株式会社商品化許諾済
東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット
東武鉄道では2004年、8年ぶりの新形式車両である50000型を投入しました。前面は普通鋼製でアルミ製車体とは別に製作され、最終的に車体と結合される工法で組み立てられています。従来の東武鉄道の通勤型車両とは一線を画すデザインが採用され、前面下部と車体側面の戸袋部分に大胆にシャイニーオレンジを配したシンプルかつ明快なもので、ホームドアの設置を見据えたものでした。2006年には地下鉄半蔵門線乗入れに対応した50050型が伊勢崎線(現:東武スカイツリーライン)に登場しました。前面に非常用貫通扉を配した50000型の第2編成以降の設計をベースに、車体幅を半蔵門線の車体限界に対応した2770mmにあらためたほか、保安装置および地下鉄線内用IRアンテナの搭載、前面へ列車番号表示器の設置などのマイナーチェンジが行われました。
2008年に登場したグループ(51061編成)以降は側面窓が下降式の開閉窓にあらためられて屋上の換気装置が省略されるなどの形態変化が生じ、最終的に18編成180両が落成しました。
2024年10月には最新の保安装置を搭載した編成が登場し、行先表示のフルカラーLED化も施工されて注目を集めています。
商品特徴
●マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実。
●東武スカイツリーライン、地下鉄半蔵門線直通で活躍する50050型の最新の姿をタイムリーに製品化。
●A8876/A8877(2013年7月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●客扉間の側面窓が固定窓で落成した50050型の初期グループ。50070型とは異なる先頭車車体長を再現。
●固定窓だった客扉間の側面窓が開閉可能なように改造された姿を部品への印刷で再現。
●最新の保安装置に対応した先頭車の床下機器を新規作成で再現。
●増結セットに含まれる、57053号車の妻面のIRアンテナが撤去された後の姿
●側面に「TOBUロゴマーク」が掲出された後の姿
●フルカラー化された行先表示を付属のシールに収録
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
51053
52053
53053
54053
55053(M)
56053
57053
58053
59053
50053
【付属品】
行先シール
構成図
| 51053 | 52053 | 53053 | 54053 | 55053(M) | 56053 | 57053 | 58053 | 59053 | 50053 |
|
基
|
増
|
基
|
|||||||
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A8878 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット |
| A8879 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8878_A8879.pdf |
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8878_A8879.pdf |
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MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、東武鉄道DE10-1109+ヨ13785 2両セットを販売。
東武鉄道商品化許諾済
JR北海道商品化許諾済
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A3086 | 東武鉄道DE10-1109+ヨ13785 2両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 16,500円 |
発売日:2026年1月以降
◎DE10のキャブ側面の流れ星の意匠など、各部の標記類をリアルに再現
◎DE10の屋根上に衛星無線アンテナ、新タイプのブーメラン型アンテナを取付
◎ヨ5000は屋根上部品を別パーツ化してよりリアルに改良
東武鉄道DE10-1109+ヨ13785について
東武鉄道鬼怒川線の更なる魅力向上の為、蒸気機関車による観光列車が計画されました。このために様々な国鉄型機関車、客車、車掌車、設備が日本各地より集められ2017年より「SL大樹」「SLふたら」として運行が開始されました。蒸気機関車とともに導入されたDE10は元JR東日本の5軸ディーゼル機関車で、客車・蒸気機関車の検査入出場、補機、回送電車の牽引など様々な用途に使用されるほか、臨時列車をけん引し他社線にも乗り入れる事があります。DE10-1099は朱色に、DE10-1109はJR北海道の寝台特急牽引機を模した青地に金帯に塗装されています。またヨ5000(ヨ13785)は国鉄で使用終了となった後に他社で保存されていた車両で、復元工事が行われたものの車籍は登録されず、南栗橋工場内で保存されイベント時などに構内移動車などにより牽引される姿を見ることが出来ます。
商品特徴
●イベント時の姿などを再現できる、DE10-1109 と ヨ13785 のコンビネーションセット
●DE10-1109単独で他の東武SL列車、客車、電車などの牽引もお楽しみいただけます
●DE10-1109
・A1441(2024年11月発売)を元にしたバリエーション商品
・東武鉄道の2両のDE10の内、青く塗られたDE10-1109を再現
・青地に金色帯を美しく再現。キャブの横には流れ星マークを印刷
・屋根には東武用新型アンテナ、JR無線アンテナ、衛星無線アンテナと防護版を取り付け
・旋回窓を再現した前面ガラス
・動力付、ヘッドライト点灯(消灯スイッチなし)
●ヨ13785
・A1253(2006年1月発売)などに含まれるヨ5000のバリエーション
・従来は屋根に一体成型だったベンチレータを別部品化し、よりリアルな姿にグレードアップ
・美しく整備された姿を再現
・各種標記の他、実車に則して片側エンドの手すり・ステップを白色仕上げ
・検査標記など、各種標記を実車に則して印刷
・両エンドともテールライト点灯(消灯スイッチなし)
※ 部品共用のため、一部実車と異なります
製品内容
DE10-1109(M)
ヨ13785
【付属品】
なし
編成図
| DE10-1109(M) | ヨ13785 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| マイクロカプラー対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
マグネット式紙箱入
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A3086.pdf |
購入・予約・在庫情報
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セットを販売。
西武鉄道株式会社商品化許諾済
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A1980 | 西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 39,600円 |
発売日:2026年1月以降
◎サハ10401のベンチレーター配置、先頭車ルーバー計上など1次車の特徴を再現
◎妻面帯が側面帯と同じ、妻面ステップ有、転落防止幌なしの2000年頃までの姿
西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両について
西武鉄道の有料特急の歴史は、秩父線開業に併せて1969年に投入された5000系「レッドアロー」に始まります。この5000系 の老朽置き換えと新宿線に新設される特急「小江戸」用として、1993年から投入されたのが10000系「ニューレッドアロー」です。10000系は3色のグレーをベースに赤帯を巻く都会的な外観を持ち、車内はシートピッチ1070mmで居住性向上が図られた一方で、乗車時間が比較的短いことからトイレなどのサービススペースは編成中2か所のみ設置されました。走り装置は山岳路線 である秩父線に対応すべく、実績のある101系・5000系を踏襲した物が採用されました。2003年までに7両編成12本が製造され、屋根上のベンチレータ数や先頭車のサービススペース部のルーバー数や形状、走り装置など、編成ごとに差異があります。
2000年ごろから順次転落防止幌の取り付け、妻面塗装の簡略化、一部ステップの撤去、4号車(喫煙車)の内装張替え、強制換気装置取り付け(のちに禁煙化)、全車の座席交換、クーラーやSIVの変更などが行われました。
2019年より001系「Laview」が投入され、秩父線特急が置き換えられました。2025年現在、10000系は5本が特急「小江戸」として活躍していますが、2026年に後継車に置き換えられる予定である事が発表されています。
商品特徴
● 2021年10月発売のA7022や2007年2月発売のA1981 を基にしたバリエーション商品
● 西武10000系第1編成登場時、 特急 「小江戸」が新設された当初の輝かしい姿を蘇らせるセット
● 他の編成とは異なる1次車登場時の特徴を再現
・パンタ無し中間車モハ10301、サハ10401のベンチレータが2個。強制換気装置搭載前
・クハ10101 クハ10701の車体後部のルーバー形状、数が2次車以降とは異なります
・ヒューズ箱は丸みを帯びたタイプ
・全車の妻面にステップがあり、妻面の帯が簡略化される前の側面と同じ仕上げ
・パンタ車のパンタは原型菱形
● 運転室のバックパネルを印刷で表現
● 401系、701系、新旧101系、301系、新旧2000系、3000系、4000系、5000系、6000系、E851,E31など1990年代を彩る菱形パンタ時代の各系列と共演が楽しめます
※部品共用のため通過表示灯は点灯しません
製品内容
クハ10101
モハ10201
モハ10301
サハ10401(M)
モハ10501
モハ10601
クハ10701
【付属品】
行先シール
編成図
| クハ10101 | モハ10201P | モハ10301 | サハ10401(M) | モハ10501P | モハ10601P | クハ10701 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1980.pdf |
購入・予約・在庫情報


103系 1500番代 復活国鉄色 3両セット 品番:A1021
写真は2023年8月生産分製品です
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 再 | A1021 | 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 17,930円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
前回の発売日:2024年2月2日
JR九州承認済
●床下機器·台車はダークグレー、クーラー交換、ベンチレーター繳去
●イベントで表示された内容を含んだ行先シールが付属
103系1500番代 復活国鉄色について
103系1500番代は1982年の筑肥線・唐津線の電化開業用と、翌年より開始された福岡市地下鉄との直通運転用として新製されたグループです。走行用機器は地下鉄乗入用の103系1000番代に準じた設計ですが、車体構造や接客設備などは201系や105系に近く、103系のなかでも異色の存在です。
登場時は水色を基調とし、アイボリー帯の塗装でした。1980年代末期以降スカートの取付が行われたほか、1990年代半ばよりメタリックグレーを基調とし、赤・黄を配した塗装に変更されました。また末端区間における運用効率を考慮し、6両固定編成から3+3両に分割可能なように中間車に運転台を取り付ける改造が1989年から一部編成に対して行われました。2003年頃から車体塗装が303系に準じたものに再度変更されているほか、法改正にともなって先頭車へのトイレ設置、ベンチレーター撤去、クーラー交換など、様々な改造が行われました。
登場から40年余を経過し、305系などの後継形式の増備に伴って引退が進行する中、2023年8月には3両1編成(E12編成)の塗装が登場時の国鉄色に変更されて大きな話題となりました。
商品特徴
●マイクロエース通勤型電車シリーズのさらなる充実
●A1020(2021年2月出荷)を基にしたバリエーション製品
●2023年8月に登場して大きな話題となった、
「復活国鉄色」をまとった唐津車両センターE12編成がモチーフ
●床下機器・台車はダークグレー、ベンチレーター撤去、クーラーは新型を搭載した姿
●イベントで表示された行先も収録したシールが付属
「A1022:103系1500番代 JRマーク付 3両セット」と併せることで、2本の国鉄色併結が実現した撮影会の雰囲気を楽しめます
製品内容
クモハ103-1512
モハ102-1512(M)
クハ103-1512
【付属品】
シール
編成図
| クモハ103-1512P | モハ102-1512(M) | クハ103-1512 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A1022 | 103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1021R.pdf |
購入・予約・在庫情報




A1022 103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セット
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A1022 | 103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 17,930円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
JR九州承認済
●A1021(2024年2月出荷)を基にしたバリエーション製品
103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付について
103系1500番代は1982年の筑肥線・唐津線の電化開業用と、翌年より開始された福岡市地下鉄との直通運転用として新製されたグループです。走行用機器は地下鉄乗入用の103系1000番代に準じた設計ですが、車体構造や接客設備などは201系や105系に近く、103系のなかでも異色の存在です。
登場時は水色を基調とし、アイボリー帯の塗装でした。1980年代末期以降スカートの取付が行われたほか、1990年代半ばよりメタリックグレーを基調とし、赤・黄を配した塗装に変更されました。また末端区間における運用効率を考慮し、6両固定編成から3+3両に分割可能なように中間車に運転台を取り付ける改造が1989年から一部編成に対して行われました。2003年頃から車体塗装が303系に準じたものに再度変更されているほか、法改正にともなって先頭車へのトイレ設置、ベンチレーター撤去、クーラー交換など、様々な改造が行われました。
登場から40年余を経過し、305系などの後継形式の増備に伴って引退が進行する中、2023年8月に登場時のスカイブルーにアイボリーの帯をまとった国鉄色に塗装変更された3両編成1本(E12編成)が登場し、大きな話題となりました。
さらに2025年6月に3両編成1本(E17編成)の塗装が国鉄色に変更されており、今回の編成には各車側面に
赤いJRマークが掲出された、国鉄分割民営化直後の姿を模した姿となっています。
商品特徴
●マイクロエース通勤型電車シリーズのさらなる充実
●A1021(2024年2月出荷)を基にしたバリエーション製品
●E12編成に続き国鉄色になった唐津車両センターE17編成がモチーフ
●赤いJRマークを各車側面に印刷済み
●モハ103形動力車の床下機器を追加製作
●床下機器・台車はダークグレー、ベンチレーター撤去、クーラーは新型を搭載した姿
●イベントで表示された行先も収録したシールが付属、A1021とは一部の内容が異なります
「A1021:103系1500番代 復活国鉄色 3両セット」と併せることで、2本の国鉄色併結が実現した撮影会の雰囲気を楽しめます!
製品内容
クハ103-1517
モハ103-1517(M)
クモハ102-1517
【付属品】
編成図
| クハ103-1517 | モハ103-1517(M)P | クモハ102-1517 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A1021 | 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット【再生産】 |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1022.pdf |
購入・予約・在庫情報
A3971 165系「アルファ」3両セット
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A3971 | 165系「アルファ」 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 20,900円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2025年9月以降 → 発売時期未定
JR東日本商品化許諾済
・動力ユニットはフライホイール付きにアップグレード
165系「アルファ」について
シャトル・マイハマは1990年3月10日、京葉線新木場~東京延長開業に併せて登場した車両です。京葉線舞浜駅に隣接する大型テーマパークへの輸送需要喚起を目的として幕張電車区の165系をベースに3連1本が改造されました。
外観は側面窓が固定窓に交換されたほか、ヘッドライト・テールライトが角型のコンビネーションライトに変更されてイメージを一新、中間車側面中央には巨大な太陽をモチーフとしたイラストが描かれるなど、インパクトのあるものとなりました。座席配置は全席が進行方向に対して海側横向きとなった車両(クハ165-194)や、車体中央部分のみ進行方向横向きとされた車両(モハ164-852)が存在し、変化に富んだものでした。
1995年12月には上沼垂運転区へ転属、愛称が「アルファ」と改められ、翌年7月には外板塗装が青を基調としたものに変更されました。夏期は各種団臨や臨時快速列車を中心に活躍し、首都圏でもしばしばその姿が見られました。冬期は主
に上越地区のスキー臨時運用などに充当されていましたが、2001年5月に引退しました。
商品特徴
●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●1995年に新潟地区に転属した、165系特別仕様車を18年ぶりに生産!
●A0925(2007年4月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●モハ164の動力ユニットはフライホイール付きにアップグレード。
●先頭車のヘッドライト・テールライト・オデコの表示器はLEDで点灯、消灯スイッチ付
※先頭車貫通扉腰部の表示器は点灯しません
●各部の車体標記は資料を再検証の上で寸法・尺度を見直し
●屋上部品などのグレーの色味を見直し
製品内容
クモハ165-129
モハ164-852(M)
クハ165-194
【付属品】
行先シール
構成図
| クモハ165-129 | モハ164-852(M)P | クハ165-194 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0001 | F0001 マイクロカプラー・密連・黒 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A3971.pdf |
購入・予約・在庫情報
A3970 165系「シャトル・マイハマ」3両セット
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A3970 | 165系「シャトルマイハマ」 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 20,900円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2025年8月以降 → 発売時期未定
JR東日本商品化許諾済
165系「シャトル・マイハマ」について
シャトル・マイハマは1990年3月10日、京葉線新木場~東京延長開業に併せて登場した車両です。京葉線舞浜駅に隣接する大型テーマパークへの輸送需要喚起を目的として幕張電車区の165系をベースに3連1本が改造されました。
外観は側面窓が固定窓に交換されたほか、ヘッドライト・テールライトが角型のコンビネーションライトに変更されてイメージを
一新、中間車側面中央には巨大な太陽をモチーフとしたイラストが描かれるなど、インパクトのあるものとなりました。座席配置
は全席が進行方向に対して海側横向きとなった車両(クハ165-194)や、車体中央部分のみ進行方向横向きとされた車両
(モハ164-852)が存在し、変化に富んだものでした。 運転形態は主に西船橋~舞浜~東京間をピストン運行するもので、快速列車扱いとなった事もあって全車普通車として運用されました。乗車時間が比較的短い事から座席は全席ビニールレザー張りの折りたたみ式の物で、編成内の便・洗面所も1箇所を除いて撤去され、跡には座席が配置されています。 1995年12月には上沼垂運転区へ転属、愛称が「アルファ」と改められ、翌年7月には外板塗装が青を基調としたものに変更されました。夏期は各種団臨を中心に首都圏でもしばしば見られました。冬期は主に上越地区のスキー臨時運用などに充当されていましたが、2001年5月に引退しました。
商品特徴
●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実。
●1990年の京葉線全線開業に際して登場した、舞浜駅直通の165系特別仕様車を18年ぶりに生産!
●A0924(2007年4月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●モハ164の動力ユニットはフライホイール付きにアップグレード。
●先頭車のヘッドライト・テールライト・オデコの表示器はLEDで点灯。消灯スイッチ付。
※先頭車貫通扉腰部の表示器は点灯しません
●モハ164側面中央の太陽を模したシンボルは特殊インクによる印刷で再現
●各部の車体標記は資料を再検証の上で寸法・尺度を見直し
●屋上部品、スカートなどのグレーの色味を見直し
製品内容
クモハ165-129
モハ164-852(M)
クハ165-194
【付属品】
行先シール
構成図
| クモハ165-129 | モハ164-852(M) | クハ165-194 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0001 | F0001 マイクロカプラー・密連・黒 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A3970.pdf |
購入・予約・在庫情報
A7043 719系0番代 菱形パンタグラフ 2両セット
仙台都市圏の輸送力を改善したステンレストレイン!
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A7043 | 719系0番代 菱形パンタグラフ 2両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 16,500円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2024年9月以降 → 発売時期未定
JR東日本商品化許諾済
719系0番代 菱形パンタグラフ セット
1980年代後半、仙台地区を中心とした普通列車には455系などの急行型電車や715系特急型改造車が用いられていましたが、老朽化に加えて通勤輸送には使いにくい車体構造がラッシュ時の障害になっていたことから、これらの置き換えを図るべくJR東日本が1989年より導入したのが719系0番代交流近郊型電車です。719系の車体構造は211系近郊型電車に準じ、ステンレス車体に片側両開き3扉を持ちますが低いホームに対応しステップが設けられました。車内はセミクロスシートでクロスシート部は集団見合い型が採用されています。制御方式はサイリスタ位相制御が採用されました。編成はクモハ+クハの2両編成で、最大4編成を繋げた8両での運転が可能です。719系0番代は当初仙台地区の主力として主に東北本線で活躍したのち、E721系が投入された2000年代中盤以降は主な活躍の場を磐越西線へと移しましたが、E721系の増備と運用拡大に伴い2020年に運用を終了しました。製品は原型スカート・菱形パンタグラフ・各車に優先席ではなくシルバーシートマーク掲出など登場時の姿を再現しています。
商品特徴
● マイクロエース電車シリーズの更なる充実
● 2020年5月発売 A7040を基にしたバリエーション商品
● フライホイール付動力ユニット採用
● ヘッドライト・テールライト・前面表示器点灯(ON-OFFスイッチ付)
● 仙台地区に導入された狭軌の719系0番代。パンタグラフは菱形パンタを装備
● 各車の車端部にシルバーシートマークが掲出されていた時代を再現
● 前面形状を見直しよりリアルな姿に。更にクモハの前面に幌部品を追加
● 連結運転を考慮し動力車輪はゴムタイヤ無しに設定
製品内容
クハ718-37
クモハ719-37(M)
【付属品】
行先シール
交換用スカート
連結用カプラー
構成図
| クハ718-37 | クモハ719-37 (M)P |
別売オプション
| G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
| G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
| G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
| G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
| A7044 | 719系5000番代 下枠交差パンタグラフ 2両セット |
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上 マグネット式紙箱入)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A7043.pdf |
購入・予約・在庫情報













