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発売情報カレンダー(備忘録)

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KATO TOMIX MICROACE GREENMAX MODEMO

メーカー発表の発売日/入荷日(問屋着荷日)の為、店舗の入荷状況により前後します。

3月
31
E501系K704編成 登場時10両セット 2026年3月発売予定 A3883 MICROACE(マイクロエース) [鉄道模型] 完成品Nゲージ車両
3月 31日 終日

A3883 E501系K704編成 登場時10両セット

 
品番商品名価格
A3883E501系K704編成 登場時10両セット
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
56,100円(税込)

メーカー:MICROACE(マイクロエース)

発売日:2026年3月以降以降 発売予定

MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、E501系K704編成 登場時10両セットを販売。
JR東日本商品化許諾済
ポイント
●K704編成、K751編成を製品化
●東急車両製造製ボディを持つグループがモチーフ
●床下がダークグレー、制御装置交換前、先頭車へトイレ設置前の姿

E501系K704編成 について

E501系は混雑が激化する常磐線の輸送改善を目的として1995年に登場した車両です。取手~藤代間のデッドセクション以北、交流電化された区間から上野駅まで直通する列車に3扉の415系などの交直流近郊型電車が投入されて最長15両編成を組み、ラッシュ対策としてロングシート車の投入や2階建普通車の試作などが行われていましたが、決定打として4扉ロングシートの「通勤型車両」の投入が行われたもので、将来的には常磐線快速電車の延伸と103系電車の置換えをも見込んだ壮大な計画の一端だったと言われています。史上初の交直流型通勤型電車として誕生したE501系は、当時増備が進んでいた直流通勤型電車209系を母体として、交流機器の搭載や最高速度120km/h運転への対応が行われた結果、外板厚さの増加や台車中心間距離の拡大などの変更が生じましたが、209系と同様に製造メーカー毎に車体各部の造作が異なる点が引き継がれました。当初は10両編成と5両編成各1編成のみが活躍しましたが、1997年春のダイヤ改正に際して10両編成と5両編成各3編成が追加投入、上野~土浦間で活躍が見られました。2005年以降にE531系が投入された後も並行して運用されましたが、2007年春のダイヤ改正を以て上野口から撤退、以降は友部以北の常磐線や水戸線で引き続き活躍しました。
10両編成のうちK704編成のみ、5両編成ではK751、K754編成が東急車両製造製で、川崎重工製の車両と比較して水平方向のリブが無い妻板や角アールの小さな側面窓枠、均等に入った屋根上のリブなどに外見上の相違が見られます。

商品特徴

通勤電車は交流区間へ!4扉ロングシートE501系!

●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●登場から約30年が経過、今後の動向が注目されるE501系より、東急車製造製のボディを持つグループを製品化!
●A7669(2025年8月出荷)を基に、A3892(2013年8月出荷)の足回りを組合せたバリエーション製品
●パンタグラフ付き中間車の車体(屋根、妻板)を新規作成
●各車とも台車中心間距離が13800mmである点を209系とは作り分け
●先頭車のヘッドライト·テールライト·前面表示器はLEDで点灯、消灯スイッチ付
●1990年代半ばの姿に基づき、床下はダークグレー、先頭車トイレ設置前、主制御器更新前の姿
●足回りを引き締める波打車輪を装着済
●A3883とA3884を連結することで15両フル編成が再現可能

製品内容

【車両】
クハE501-4
サ八E501-14
モ八E501-11(M)
モ八E500-11
サ八E500-4
サハE501-15
サ八E501-16
モ八E501-12
モ八E500-12
クハE500-1004

【付属品】

行先シール

編成図

クハE501-4 サ八E501-14 モ八E501-11(M)P モ八E500-11 サ八E500-4 サハE501-15 サ八E501-16 モ八E501-12P モ八E500-12 クハE500-1004

別売オプション

品番品名
G0001G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入
G0002G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入
G0003G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入
G0004G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入
F0001F0001 マイクロカプラー・密連・黒 6個入

関連商品

品番品名
A3884E501系K751編成 登場時5両セット 

パッケージ

ブックケース入り

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A3883_3884.pdf

購入・予約・在庫情報

6月
30
クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット 2026年6月発売予定 A8956 MICROACE(マイクロエース) [鉄道模型] 完成品Nゲージ車両
6月 30日 終日
4968279134009

A8956 クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット

 
品番商品名価格
A8956クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
18,700円(税込)

メーカー:MICROACE(マイクロエース)

発売日:2026年6月以降以降 発売予定

MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セットを販売。
ポイント
◎A8954(2021年1月出荷)を基にしたバリエーション製品
◎宮原電車区所属のクモニ83を2両セットで製品化
◎他車両との連結を考虑し、2両ともにゴムタイヤなしで生産

クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 について

1960年代以降、客車列車の電車化に伴う荷物輸送用として当時余剰となっていたモハ72系を改造して荷物電車が登場しました。主要機器と台枠を流用、新性能電車並みの車体を新製して載せかえる手法が採られました。郵便車の機能も持ったクモユニ74が1962年から登場しましたが、1966年からは区分室を持つクモユニ82と荷物専用のクモニ83が登場しました。クモニ83は当初は中央東線用として低屋根の800番代として改造が行われ、通常線区向けにも共通で800番代が投入されていました。翌年からは通常屋根の0番代が登場、宮原電車区や大垣電車区などに配置され、主に中京·山陽地区でその姿が見られました。また、1973年には低断面トンネル対応のPS23形パンタグラフが開発されたことにより、以降に改造された荷物電車は全て普通屋根の0番代として登場しました。
1970年代には宮原電車区配置車の定期運用が東海道本線鷲津から山陽本線の岡山まで見られた記録が残されています。2両単独運用のほか、111/113系や153系、クモユ141形と連結して活躍する姿が見られました。

商品特徴

東海道の運送屋さん!荷物電車クモニ83!

●マイクロエース荷物電車シリーズのさらなる充実
●A8954(2021年1月出荷)を基にしたバリエーション製品
●多くのご要望にお応えし、中京~山陽地区で見られた宮原電車区の荷物電車をセレクト
●多くの車両と一緒に楽しみやすい「プレーンな形態」のクモニ83を製品化
●普通屋根の0番代のうち、側面窓隅が角ばった形態、1個パンタ装備で改造されたグループ
●2両ともに動力付、他車種との連結を考慮してゴムタイヤの取付を省略
●ヘッドライトは電球色、テールライトは赤色、前面表示器は白色で点灯
●床下の抵抗器カバーは枠のみが装着された姿
●実車資料に基づき、2両でジャンパ線収めの形態を作り分け

MICROACE A8956 クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット マイクロエース Nゲージ鉄道模型

製品内容

【車両】
クモニ83018(M)
クモニ83019(M)

【付属品】

なし

編成図

クモニ83018(M) クモニ83019(M)

別売オプション

品番品名
G0005G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入
G0006G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入
G0007G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入
G0008G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入
F0001F0001 マイクロカプラー・密連・黒 6個入

関連商品

なし

パッケージ

マグネット式紙箱入

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8956.pdf

購入・予約・在庫情報

2025年11月2日
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