
A8168 DD14-317ロータリー式除雪機関車
山形と新潟の県境を切り開く!米坂線のお助けマンDD14-317
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A8168 | DD14-317 ロータリー式除雪機関車 標準色 晩年 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 14,300円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2025年2月以降 → 発売時期未定
JR東日本商品化許諾済
DD14-317 ロータリー式除雪機関車 標準色 晩年
キ900と蒸気駆動式のロータリー除雪車キ600及びキ620、それらに機関車を組み合わせた「キマロキ編成」によって行われていましたが、多くの人手が必要な上作業の速度も遅く、老朽化も進行していたことから、これらの車両をまとめて置き換えるべく開発されたのがDD14型ディーゼル機関車です。入換及び小運転用のDD13型機関車をベースにして運転台を車両前方に寄せ、前面にかき寄せ翼とロータリー式除雪装置を組み合わせたロータリーヘッドを装備しています。エンジンは2台搭載し、それぞれを走行用+除雪用として使える他、2台とも除雪用に充てる事も出来ました。この場合は他の機関車に推進される必要があります。また夏場はロータリーヘッドを外し、DD13と同等の入換運転や列車牽引を行う事が出来ました。1960年から1979年までの長期に渡る製造過程でエンジン出力増強、ロータリーヘッドの改造が行われ、様々なバリエーションが存在しました。JR東日本には20両のDD14が継承され、その内DD14-317は長岡運転区に配置され主に米坂線でDE10に後押しされる形で活躍しました。2000年代初頭にはシルフィード塗装のDE10-1701とのコンビで除雪に活躍した記録が残されています。
商品特徴
●ロータリーヘッドが付いた冬姿のDD14を単品発売
●側方投雪型、キャブ側面窓原型
●かきよせ翼のゼブラ塗装が省略された晩年の姿
●動力搭載により単独で走行可能。他の機関車との連結を考慮しゴムタイヤは装着しません
●連結相手に「A1445 DE10-1701 シルフィード色」が好適
※ロータリーはダミーです。自動では回転しません
※本製品はDD14-317単品での発売となります。DE10は付属しません
※部品共用のため一部実車とは異なる部分があります
製品内容
DD14-317(M)
【付属品】
なし
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| マイクロカプラー対応なし |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A1445 | DE10-1701 シルフィード色 |
パッケージ
–
商品詳細(オフィシャルサイト)
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8168.pdf |
購入・予約・在庫情報
A1893 西鉄2000形 2扉 6両セット
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A1893 | 西鉄2000形 2扉 6両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 36,300円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年6月以降以降 発売予定
西日本鉄道株式会社鉄道事業本部商品化許諾済
◎前面窓下の銀色部分の構造など、A1896に準じて改良
◎A1896(2024年2月出荷)を基にしたバリエーション製品
西鉄2000形 について
西鉄2000形は1973~1974年にかけて製造された大牟田線の特急用電車です。車体は片側両開き2つ扉で、扉間にはユニットサッシ式開閉窓が並びます。車内はドア付近を除き転換クロスシートが並び、冷房が登場時から搭載されるなど高いアコモデーションを誇りました。前面は非貫通で、前面窓と灯火類、装飾が一体となる斬新な形状となりました。他の電車とは異なり運転台が中央に配置されている事が特徴です。1000形·1300形を置き換える形で投入され、その高速性能と快適さで一世を風靡しました。後継の8000形が登場すると、順次3扉化改造が行われ主に急行列車として活躍し、2010年10月をもって全編成が引退しました。
本製品は8000形登場以前、西鉄天神大牟田線のフラッグシップとして活躍した2扉時代を再現しています。
商品特徴
● A1890(2006年12月出荷)を基にグレードアップした改良製品
●窓ガラスやヘッドライトのバランスなど、前面形状をA1897(2024年2月出荷)と同様に改良
A1897とは異なる2扉時代専用の飾り帯付前面を再現
●西鉄電車ならではのトムリンソン式連結器を再現したダミーカプラーを前面に取り付け
● 3本設置されたワイパーを印刷で再現
●動力車は安定走行で定評があるフライホイール付動力ユニットを採用
●実車に則した形状の転換クロスシートが並ぶ室内
製品内容
2041
2042
2043
2044(M)
2045
2046
【付属品】
行先シール
編成図
| 2041 | 2042 | 2043 | 2044(M) | 2045 | 2046 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
| G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
| G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
| G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A6651 | 西鉄5000形 旧社紋 6両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1893.pdf |
購入・予約・在庫情報
A6651 西鉄5000形 旧社紋 6両セット
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | A6651 | 西鉄5000形 旧社紋 6両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 37,400円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年6月以降以降 発売予定
西日本鉄道株式会社鉄道事業本部商品化許諾済
◎優等列車運用をイメージした、3両編成を2編成繋いだ6両セットで発売
◎A6657(2021年5月出荷)を基にしたバリエーション製品
西鉄5000形 旧社紋 について
西日本鉄道では1975年に新型通勤電車の5000形を投入しました。19m級片側両開き3扉の車体は普通製で、先頭部は両端に丸みがつけられつつオデコは切妻となる独特の形状で、運転席の前面窓がパノラミックウィンドウ、反対側には平面ガラスが採用された左右非対称のデザインが特徴です。また5000形では車体外部塗装が一新されて現在のアイスグリーン色を基本にしたデザインになり、その後の西鉄通勤車両に受け継がれていきました。
1次車の登場当初は車体帯の配色が正式に決定しておらず、ライトイエローやマルーンなどを実際の車体で試験した結果、現在の「ボンレッド」の帯色が選定されました。1991年までに合計で40編成、136両が登場し、西鉄電車の中では最大勢力として普通電車からラッシュ時の特急運用まで、名実ともに天神大牟田線の主力車両として活躍しました。
1985年製造のグループまでは前面ライトケースが楕円形状でしたが、翌年以降からは角ばった形状に変更され、のちに全編成が交換されています。
本セットは3両編成を2本連結した、優等列車に充当される6両編成をイメージしたものです。
商品特徴
●マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実
●A6650(2014年5月出荷)を基にしたバリエーション製品
●KW-9/KW-10台車を履き、中間車のパンタグラフが1基の1981年までに製造されたグループ
●懐かしい原型ライトケースを装着した、1980年代までの姿を再現
●側面帯が斜めにカットされず、コーポレートシンボル(Nishitetsuマーク)が貼られる前の姿
●座席部品の成型色は青色
●先頭車同士の連結部分はボディマウント式伸縮アーノルトカプラー(AEカプラー)を装着済
製品内容
5101
5201(M)
5501
5103
5203
5503
【付属品】
行先シール
編成図
| 5101 | 5201(M) | 5501 | 5103 | 5203 | 5503 |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
| G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
| G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
| G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
| F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| A1893 | 西鉄2000形 2扉 6両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A6651.pdf |




