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KATO京都駅店 5月18日発売「C56 111 快速「ちどり」牽引機」 特製品 #kato

KATO京都駅店

https://www.katomodels-kyoto.com/

発売情報

発売情報がKATO京都駅店オフィシャル(Twitter)サイトに掲載されました。

【 2019年5月18日 】発売日

品番品名価格(税別)
C56111C56 111 快速「ちどり」牽引機19500円
C56 111 快速「ちどり」牽引機(KATO京都駅店特製品)
写真は試作品です。
製品とはナンバープレートの形状等が異なります。
デフレクターに千鳥の装飾が施されたC56 111号機を再現

価格 19,500円(税抜)
※店頭販売分はございません

メーカー詳細

商品特徴
・区名札入れには「木」を印刷。
・「C56 111」のナンバープレート取付済。
​・デフレクターに千鳥マークを表現。
・側面ランボードに白ラインを表現。
・ヘッドライト点灯。
・テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。
・「ちどり」のヘッドマークが付属。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)当特製品では、KATO製C56小海線をベースに、加工を行った特製品です。○実車について​
C56 111は、昭和12年(1937年)に三菱重工神戸造船所にて製造番号No.211として落成し、木次線で
活躍を始めました。太平洋戦争中に米軍艦載機の攻撃を受け損傷するも修復され、戦後は木次線の
看板列車となる「ちどり」の専用機として活躍しました。昭和30年(1955年)からは活躍の場を
飯山線に移し、昭和47年(1972年)3月の飯山線さよならSL列車を牽引しました。
その後吉松機関区に転属し、昭和49年(1974年)に廃車となりました。
廃車後は、宝塚市内の小学校に保存され、子どもたちに親しまれています。
快速「ちどり」は、昭和28年(1953年)11月に誕生した陰陽連絡列車です。当初は臨時列車としての
運行だったものの、翌年秋には毎日運行となり、好評で「夜行ちどり」も登場しました。​※当特製品は、KATO製 C56 小海線(品番:2020-1)をベースに、加工を施しています。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​
​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

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更新履歴&記事元

2019年05月17日:記事を掲載しました。
記事元:KATO京都駅店 オフィシャルTwitter

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