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【KATO】2023年12月末発売予定 C11 192 早岐機関区さくら牽引機、C11 284 佐々機関区 変形デフ  京都駅店特製品  (2023年12月10日発表) #kato #ホビセン

【KATO】2023年12月末発売予定 C11 192 早岐機関区さくら牽引機、C11 284 佐々機関区 変形デフ  京都駅店特製品  (2023年12月10日発表) #kato #ホビセン

新製品発売情報がKATO京都駅店オフィシャルサイトにて公開されました。

発売情報

KKB00300 (1)
KKB00299 (1)

【 2023年12月末 】発売予定

KKB00299C11 192 早岐機関区 さくら牽引機29,150円
KKB00300C11 284 佐々機関区 変形デフ32,670円

内容詳細(抜粋)

C11 192 早岐機関区 さくら牽引機

c11 192 早岐機関区 さくら牽引機 KATO京都駅店 特製品 鉄道模型

KATO京都駅店からC11 192 早岐機関区 さくら牽引機(特製品)が発売されます。

c11 192 早岐機関区 さくら牽引機 KATO京都駅店 特製品 鉄道模型

増炭した炭庫と炭庫後部の通風孔を再現
KATO京都駅店特製品

【 2023年12月27日 】発売日

品番商品名価格
KKB00299

C11 192 早岐機関区 さくら牽引機

29,150円

前回の発売日は2023年3月31日

C11 192 早岐機関区 さくら牽引機

KKB00299 (3)

C11 192は、昭和15年(1940年)に川崎車輛兵庫工場 製造番号No. 2,363として落成し、大湊機関区で活躍を始めました。東北エリアで3年間活躍したのち、昭和18年(1943年)に早岐機関区へ転属しました。
昭和40年(1965年)から昭和43年(1968年)までの3年間は、早岐~佐世保間8.9kmの区間で20系寝台特急「さくら」を牽引。佐世保行下り列車では、機関車の交換作業を省略する為、編成の最後尾にDD51を連結し運転。佐世保到着後はDD51が早岐までの回送列車を牽引していました。東京行上り列車では、早岐~鳥栖間で本務機となるDD51を編成の最後尾に連結していました。昭和48年(1973年)に会津若松運転区に転属し、昭和50年(1975年)に廃車されました。

ブルートレイン「さくら」牽引時のC11について

​早岐機関区に配置されたC11は、早岐~佐世保間でブルートレイン「さくら」の牽引を行っていました。C11の特性を活かし、機関車の後側が列車の先頭となる、逆機運転が多く行われていました。

c11 192 早岐機関区 さくら牽引機 KATO京都駅店 特製品 鉄道模型
・2001レ(佐世保行下り列車)の場合
早岐駅はスイッチバック駅となる為、到着した列車の後端にC11を連結。
スイッチバック後の編成最後尾には、肥前山口~早岐間を牽引してきたDD51を連結したまま、終点の佐世保まで運転していました。
c11 192 早岐機関区 さくら牽引機 KATO京都駅店 特製品 鉄道模型
・2002レ(東京行上り列車)の場合
編成の先頭にC11を、最後尾にDD51を連結して佐世保を発車。早岐到着後は、C11を切り離し、編成の後端に連結されていたDD51がそのまま早岐~肥前山口間を牽引していました。

商品特徴

KKB00300 (2)

​・区名札入れには「早」を印刷済。
・「C11 192」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​
​・デフレクター点検窓を再現。
​・サイドタンクの揺れ止めを再現。​
・煙突後部の​助士側に、煙の濃度を確認する為のリンゲルマンチャートを表現。
​・先輪はプレート状の輪心を金属製パーツで再現​。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
​・増炭仕様の炭庫を再現。炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)を表現。
​・ATS発電機が前方に移設された姿を再現。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C11をベースに、加工を行った特製品です。

​※当特製品は、KATO製 C11(品番:2021)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​
​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

URL
https://www.katomodels-kyoto.com/c11-192

 

C11 284 佐々機関区 変形デフ

KATO京都駅店からC11 284 佐々機関区 変形デフ(特製品)が発売されます。

変形デフレクターを金属製パーツで再現
KATO京都駅店特製品

【 2023年4月29日 】発売日

KKB00300C11 284 佐々機関区 変形デフ32,670円

C11 284 佐々機関区 変形デフ

○実車について​​
C11 284は昭和20年(1945年)に日本車輌名古屋工場での製造No.1360として落成。早岐機関区に配置され、
その直後に松浦線全通に合わせて機関区へと昇格した佐々機関区に転属。以降25年以上の長期間、
松浦線および佐世保周辺の支線で列車牽引に活躍しました。
昭和42年(1967年)頃には小倉工場にてデフレクタの変更が行われ、特徴ある姿となりました。
昭和46年(1971)年に松浦線の無煙化に伴い、廃車されました。
熊本市内の公園に静態保存されていましたが、老朽化に伴い解体されました。
現在は日豊本線行橋駅の駅前に、第1・第2動輪が保存されています。

商品特徴

KKB00299 (4)
・区名札入れには「佐」を印刷済。
・「C11 284」の緑色ナンバープレートは金属製パーツで再現。​
​・小倉工場で施工された変形デフレクターを金属製パーツで再現。
・サイドタンクの揺れ止めを金属製パーツで再現。​
・​助士側デフステー上に、煙の濃度を確認する為のリンゲルマンチャートを再現。
​・側面ランボードは白ライン入りで再現。
​・炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)を表現。
​・ATS発電機が前方に移設された姿を再現。
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

​※当特製品は、KATO製 C11(品番:2021)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​
​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

関連商品

商品詳細(オフィシャルサイト)

https://hobbycenter-kato.com/fx/C11284

 

 

オフィシャルサイトでご確認を!

 

更新履歴&記事元
記事元:KATO京都駅店オフィシャルサイト

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