
新製品発売情報がKATO京都駅店にて公開されました。
発売情報
【 2025年8月下旬 】発売予定
新 | D51 791 新鶴見機関区 | 28,600円 |
内容詳細(抜粋)
NEW D51 791 新鶴見機関区 D51791
(出典:KATO京都駅店)
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 791 新鶴見機関区を販売。
Steam Locomotive D51 791 (Shin-Tsurumi)
「首都圏最後の蒸気機関車」D51 791を特製品化
KATO京都駅店特製品
D51 791 新鶴見機関区について
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 791号機は昭和17年(1942)10月28日に三菱重工業神戸造船所にて製番360として誕生。
東京局新鶴見機関区に新製配置され、昭和46年(1971)の現役最後に大館機関区へ転属されるまで、新鶴見機関区を離れることなく首都圏で活躍。生え抜きの機関車として、昭和45年(1970)東海道本線高島貨物線電化記念の首都圏最後のSLによるイベント列車を牽引、首都圏でのSLの最後を飾りました。その後、検査期間が残っていたことから大館機関区へと転属し、新線となった奥羽本線矢立峠での貨物列車牽引に活躍。矢立峠のSL定期運用終了後、昭和46年(1971)10月26日をもって廃車されました。
商品特徴
・「D51 791」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・煙室扉のハンドル形状は角付きで再現。
・区名札挿しに「新」を印刷。
・主灯横の高めに取り付けられた副灯(非点灯)を再現。
・前端梁の標識灯(テールライト)、ランボードの白ラインを再現。
・テンダーの増炭枠と前に寄せられた石炭の形状を再現。
・「さよなら蒸気機関車」のお別れ運転時に掲示されたヘッドマーク取り付け済み。
└通常時の状態の部品付属(交換式)、客車用のお別れマーク付属
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51標準形 (品番:2016-9)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※マークの交換や取り付けの際は破損等に十分ご注意ください。
編成
オフィシャルサイトでご確認を!
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商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels-kyoto.com/d51791 |
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