
新製品発売ポスターが公開されました。 また、新製品発売情報が各問屋様に配布されました。
発売予定品ポスター
【 2026年2月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A0978 | 国鉄EF62-16 ぶどう色 | 12,650円 |
再 | A1021 | 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット | 17,930円 |
新 | A1022 | 103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セット | 17,930円 |
新 | A1223 | 京成松戸線80000形 80026編成(京成カラー) 6両セット | 37,400円 |
新 | A1983 | 西武鉄道10000系 4次車 クーラー交換後 特急「小江戸」 7両セット | 39,600円 |
新 | A8559 | マロネ40-8 ぶどう色1号 淡青帯 品川客車区 | 6,050円 |
新 | A8996 | E257系500番代 原型スカート 5両セット | 33,000円 |
内容詳細(抜粋)
NEW 国鉄EF62-16 ぶどう色 A0978
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、国鉄EF62-16 ぶどう色を販売。
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A0978 | 国鉄EF62-16 ぶどう色 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 12,650円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
●車体がぶどう色2号に塗装されていた、前期型の登場時から1965年頃までの姿
●側面裙の斜めの張出位置や横向きルーバー状のエアフィルター形状など、前期型の特徴を再現
●2エンド側運転室両影面に誘導無線アンテナが設置される前の姿を専用金型で再現
●信号炎管、ホイッスルカバーを別部品化、より立体的に再現
国鉄EF62-16 ぶどう色について
信越本線は高崎から長野・直江津を経由し新潟駅までを結ぶ幹線で、上越線と並び首都圏・太平洋側と日本海側を結ぶ重要な路線でした。しかし途中には碓氷峠で知られる横川ー軽井沢間の最急こう配66.7‰区間の難所があり、従来この区間は「アプト式」で運用されましたが、低い運転速度、単線、輸送重量の制限などの問題があったことから、複線化した新線を作り新型機関車による粘着運転を行う事でこれらの解決が図られました。
1963年3月、碓氷峠区間の後押し専用機関車EF63とともに、同区間を含めた信越本線用機関車として開発されたのがEF62電気機関車です。登坂性能・高速性能を確保するため様々な機器を搭載する一方で軸重を抑えるため、他の新系列F級機関車では類を見ない3軸台車や重量を抑えつつ採光を考慮したFRP製屋根、電気暖房の採用などにより特徴的な外見となりました。車体は1号機(試作車)、2~24号機(前期型)、25~54号機(後期型)で異なっており、側面ルーバーや運転室側面窓の形に差異があります。当初はぶどう色2号を纏いましたが、1965年ごろより青地に前面がクリームの新塗装に変更されました。
商品特徴
● マイクロエース 電気機関車シリーズの更なる充実
● A0970(2004年12月発売)を元にしたバリエーション商品
● 側面ルーバー形状に特徴がある1次型を登場時・ぶどう色の姿で製品化
● 前面誘導員手すり、解放てこの別付部品化で立体的に再現
● 2位側側面の運転室窓下に箱(横軽無線アンテナ)が設置される前の姿を再現
区名札差しの高さも、アンテナ設置後の姿を再現したA0974・EF62-11とは作り分け
● 屋根上のホイッスル、信号炎管を別部品化。避雷器はカバー無形状の物を取付
● モニタ、パンタ台、FRP部分など屋根上各所を実車に則して塗り分け
● モーター付。ヘッドライト点灯(消灯スイッチなし)。テールライト非点灯
※ 部品共用のため一部実車とは異なります
製品内容
EF62-16
【付属品】
なし
別売オプション
品番 | 品名 |
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対応なし |
関連商品
品番 | 品名 |
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A0974 | 国鉄EF62-11 お召 |
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A0978.pdf |
購入・予約・在庫情報

再 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット A1021

写真は2023年8月生産分製品です
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、103系1500番代 復活国鉄色 3両セットを販売。
JR九州承認済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | A1021 | 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 17,930円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
前回の発売日:2024年2月2日
●床下機器·台車はダークグレー、クーラー交換、ベンチレーター繳去
●イベントで表示された内容を含んだ行先シールが付属
103系1500番代 復活国鉄色について
103系1500番代は1982年の筑肥線・唐津線の電化開業用と、翌年より開始された福岡市地下鉄との直通運転用として新製されたグループです。走行用機器は地下鉄乗入用の103系1000番代に準じた設計ですが、車体構造や接客設備などは201系や105系に近く、103系のなかでも異色の存在です。
登場時は水色を基調とし、アイボリー帯の塗装でした。1980年代末期以降スカートの取付が行われたほか、1990年代半ばよりメタリックグレーを基調とし、赤・黄を配した塗装に変更されました。また末端区間における運用効率を考慮し、6両固定編成から3+3両に分割可能なように中間車に運転台を取り付ける改造が1989年から一部編成に対して行われました。2003年頃から車体塗装が303系に準じたものに再度変更されているほか、法改正にともなって先頭車へのトイレ設置、ベンチレーター撤去、クーラー交換など、様々な改造が行われました。
登場から40年余を経過し、305系などの後継形式の増備に伴って引退が進行する中、2023年8月には3両1編成(E12編成)の塗装が登場時の国鉄色に変更されて大きな話題となりました。
商品特徴
●マイクロエース通勤型電車シリーズのさらなる充実
●A1020(2021年2月出荷)を基にしたバリエーション製品
●2023年8月に登場して大きな話題となった、
「復活国鉄色」をまとった唐津車両センターE12編成がモチーフ
●床下機器・台車はダークグレー、ベンチレーター撤去、クーラーは新型を搭載した姿
●イベントで表示された行先も収録したシールが付属
「A1022:103系1500番代 JRマーク付 3両セット」と併せることで、2本の国鉄色併結が実現した撮影会の雰囲気を楽しめます
製品内容
クモハ103-1512
モハ102-1512(M)
クハ103-1512
【付属品】
シール
編成図
クモハ103-1512P | モハ102-1512(M) | クハ103-1512 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
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A1022 | 103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1021.pdf |
購入・予約・在庫情報

NEW 103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セット A1022
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セットを販売。
JR九州承認済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A1022 | 103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 17,930円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
●A1021(2024年2月出荷)を基にしたバリエーション製品
103系1500番代 復活国鉄色 JRマーク付について
103系1500番代は1982年の筑肥線・唐津線の電化開業用と、翌年より開始された福岡市地下鉄との直通運転用として新製されたグループです。走行用機器は地下鉄乗入用の103系1000番代に準じた設計ですが、車体構造や接客設備などは201系や105系に近く、103系のなかでも異色の存在です。
登場時は水色を基調とし、アイボリー帯の塗装でした。1980年代末期以降スカートの取付が行われたほか、1990年代半ばよりメタリックグレーを基調とし、赤・黄を配した塗装に変更されました。また末端区間における運用効率を考慮し、6両固定編成から3+3両に分割可能なように中間車に運転台を取り付ける改造が1989年から一部編成に対して行われました。2003年頃から車体塗装が303系に準じたものに再度変更されているほか、法改正にともなって先頭車へのトイレ設置、ベンチレーター撤去、クーラー交換など、様々な改造が行われました。
登場から40年余を経過し、305系などの後継形式の増備に伴って引退が進行する中、2023年8月に登場時のスカイブルーにアイボリーの帯をまとった国鉄色に塗装変更された3両編成1本(E12編成)が登場し、大きな話題となりました。
さらに2025年6月に3両編成1本(E17編成)の塗装が国鉄色に変更されており、今回の編成には各車側面に
赤いJRマークが掲出された、国鉄分割民営化直後の姿を模した姿となっています。
商品特徴
●マイクロエース通勤型電車シリーズのさらなる充実
●A1021(2024年2月出荷)を基にしたバリエーション製品
●E12編成に続き国鉄色になった唐津車両センターE17編成がモチーフ
●赤いJRマークを各車側面に印刷済み
●モハ103形動力車の床下機器を追加製作
●床下機器・台車はダークグレー、ベンチレーター撤去、クーラーは新型を搭載した姿
●イベントで表示された行先も収録したシールが付属、A1021とは一部の内容が異なります
「A1021:103系1500番代 復活国鉄色 3両セット」と併せることで、2本の国鉄色併結が実現した撮影会の雰囲気を楽しめます!
製品内容
クハ103-1517
モハ103-1517(M)
クモハ102-1517
【付属品】
編成図
クハ103-1517 | モハ103-1517(M)P | クモハ102-1517 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
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A1021 | 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1022.pdf |
購入・予約・在庫情報

NEW 京成松戸線80000形 80026編成(京成カラー) 6両セット A1223
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、京成松戸線80000形 80026編成(京成カラー) 6両セットを販売。
京成電鉄商品化許諾申請中
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A1223 | 京成松戸線80000形 80026編成(京成カラー) 6両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 37,400円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
●A1222(2021年6月出荷)を基にしたバリエーション製品
京成松戸線80000形 80026編成(京成カラー) について
京成3100形は2020年に開催予定の国際イベントに伴うインバウンド客の増加に対応したアクセス特急用車両として2019年10月に登場しました。それまでに京成電鉄の主力車両として製造されていた3000形を基本として、前頭部形状はスピード感を強調したエッジと曲面を使用したデザインに一新、室内はハイバック式ロングシートを採用、8人掛け部分中央に折り畳み式の大型荷物置き場が設置されたほか、主制御器にはハイブリッドSiC素子適用のVVVFインバータ制御により一層の小型軽量化と消費電力の削減が図られました。製造メーカー毎に車体の造作に相違があり、特に車体側面裾部に貼られた飾り板の有無が目立ちます。同年12月に続いて登場した新京成80000形は京成3100形と共同開発された車両で、さまざまな仕様の共通化が図られた一方で車体帯や車体番号以外にも電気機器や側面窓の仕上げ、室内座席の大型荷物置き場の有無、先頭車屋根のアンテナなど細かな相違点が見られます。
新京成80000形は登場以来ジェントルピンクとホワイトの車体装飾で活躍していましたが、2025年4月の京成電鉄合併を機に既存車両の車体を順次京成カラーに変更することがアナウンスされ、同年6月からは80000形のうち1編成の車体に京成レッドと京成ブルーの帯が入れられた姿で営業運転を開始、新たな時代の到来を利用客やファンの間にPRする存在として活躍しています。
商品特徴
●マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実
●A1222(2021年6月出荷)を基にしたバリエーション製品
●2025年6月に京成カラーの車体帯になった「元:新京成」の車両をいち早く製品化
●元:新京成車の特徴である電動車床下機器、黒い側面窓枠、妻面貫通扉ガラスの装飾を再現
●側面車体裾に帯状の飾り板があり、乗務員扉前側の手摺が上下に連続している姿を専用金型で再現
※実車の営業運転時の仕様に基づき、急行灯は点灯しない仕様で生産します
製品内容
80026
80025(M)
80024
80023
80022
80021
【付属品】
行先シール
編成図
80026 | 80025(M)P | 80024 | 80023 | 80022P | 80021 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
F0004 | F0004 マイクロカプラー・自連・グレー 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1223.pdf |
購入・予約・在庫情報






NEW 西武鉄道10000系 4次車 クーラー交換後 特急「小江戸」 7両セット A1983
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、西武鉄道10000系 4次車 クーラー交換後 特急「小江戸」 7両セットを販売。
西武鉄道株式会社商品化許諾済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A1983 | 西武鉄道10000系 4次車 クーラー交換後 特急「小江戸」 7両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 39,600円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
●乗務員屏後ろに「西武鉄道」CIマーク、乗務員屏下部に三角マークを印刷
●座席部品は座席交換後を模した青系の成型色
西武鉄道10000系 4次車 クーラー交換後について
西武鉄道の有料特急の歴史は、秩父線開業に併せて1969年に投入された5000系「レッドアロー」に始まります。この5000系の老朽置き換えと新宿線に新設される特急「小江戸」用として、1993年から投入されたのが10000系「ニューレッドアロー」です。10000系は3色のグレーをベースに赤帯を巻く都会的な外観を持ち、車内はシートピッチ1070mmで居住性向上が図られた一方で、乗車時間が比較的短いことからトイレなどのサービススペースは編成中2か所のみ設置されました。走り装置は山岳路線である秩父線に対応すべく、実績のある101系·5000系を踏襲した物が採用されました。2003年までに7両編成12本が製造され、屋根上のベンチレータ数や先頭車のサービススペース部のルーバー数や形状、走り装置など、編成ごとに差異があります。
2000年ごろから順次転落防止幌の取り付け、妻面塗装の簡略化、一部ステップの撤去、4号車(喫煙車)の内装張替え、強制換気装置取り付け(のちに禁煙化)、全車の座席交換、クーラーやSIVの変更などが行われました。
2019年より001系「Laview」が投入され、秩父線特急が置き換えられました。2025年現在、10000系は5本が特急「小江戸」として活躍していますが、2026年に後継車に置き換えられる予定である事が発表されています。
商品特徴
●マイクロエース私鉄特急シリーズのさらなる充実
● 2021年10月発売のA7022や2007年2月発売のA1981を基にしたバリエーション商品
● 1996年に製造された西武10000系4次車、特急「小江戸」として活躍する2025年現在の姿を再現するセット
●4次車の特徴を再現
·パンタ無し中間車モハ10309、サハ10409のベンチレータが3個。
·クハ10109、クハ10709の車体後部のルーバー形状、数が4次車ならではの形状、配列
·ヒューズ箱は角ばったタイプ
●更新工事により製造当初とは姿が変わった箇所を再現
·全車の妻面に転落防止幌を取付、一部のステップが撤去され、帯が簡略化された後の妻面
·パンタ車はシングルアームパンタを装着。クーラー及びSIVが新型に交換された後の姿。車内は座席交換後の色調
·全車禁煙車。先頭車乗務員室扉の後ろに「西武鉄道」CIマーク。乗務員室扉にピンク色の三角を印刷


・交換されたクーラー
・モハ10309、モハ10609のSIV装置
製品内容
クハ 10109
モ八 10209
モ八 10309
サ八 10409(M)
モ八 10509
モ八 10609
クハ 10709
【付属品】
行先シール
編成図
クハ 10109 | モ八 10209P | モ八 10309 | サ八 10409(M) | モ八 10509P | モ八 10609P | クハ 10709 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1983.pdf |
購入・予約・在庫情報






NEW マロネ40-8 ぶどう色1号 淡青帯 品川客車区 A8559
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、マロネ40-8 ぶどう色1号 淡青帯 品川客車区を販売。
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A8559 | マロネ40-8 ぶどう色1号 淡青帯 品川客車区 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 6,050円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
●車体色:ぶどう色1号 等級帯:淡青色の2等寝台格下げ後、所属標記:車番の上 検查標記:車体側面の1950年代後半の姿
●定員標記の脇に一斉電灯点減装履標記を印刷
*走行には別途動力車が必要です
マロネ40-8 ぶどう色1号 淡青帯 品川客車区について
1948年に戦後初の新製寝台車として21両が落成したのがマイネ40です。進駐軍の要求に基づいた新製車両の一般転用に伴ったもので、個室(区分室)寝台とプルマン式(開放室)寝台が併設されたほか、車両冷房が装備された当時の国鉄で最高級の豪華な設備を誇る一方、車端部の絞りが省略された鋼板屋根や2軸台車の採用など合理的な設計も見られます。
当初は両端に出入台を持ち、ぶどう色1号にクリーム2号の一等寝台車としてデビューし、片側出入台の撒去、等級格下げや称号改正などを経て1960年代末に引退するまでの間は一貫して東海道・山陽本線の夜行急行や九州向け寝台特急など常に第一線級の車両として活躍を続けました。
製品はぶどう色1号の車体色と淡青色の二等帯に等級標記の入った、1950年代半ばから後半にかけての二等寝台車格下げ直後、20系寝台車登場前のまさに全盛期の姿を再現したもので、東海道本線の夜行急行「銀河」「彗星」をはじめ、九州方面寝台特急「あさかぜ」「はやぶさ」、夜行急行「霧島」「筑紫」「西海」などで華々しい活躍をした記録が残されています。
商品特徴
●マイクロエース客車シリーズのさらなる充実
●A8567(2020年5月出荷)を基にしたバリエーション製品
●東海道・山陽本線夜行急行列車の華、区分室を持つ豪華寝台車マロネ40を単品で生産
●ぶどう色1号に2等の淡青色帯を巻いた1950年代後半の姿
●帯のなかに標記された「Ⅱ」や車体番号上に標記された所属標記、側面隅に標記された検査標記など
全盛期の姿を可能な範囲で再現
●定員標記は「寝台数 A6 B16」、一斉電灯点滅装置標記を定員標記脇に印刷
製品内容
マロネ40-8
【付属品】
編成図
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
対応なし | |
G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
透明単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8559.pdf |
購入・予約・在庫情報






NEW E257系500番代 原型スカート 5両セット A8996
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、E257系500番代 原型スカート 5両セットを販売。
JR東日本商品化許諾済
碓氷峠交流記念財団商品化申請中
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A8996 | E257系500番代 原型スカート 5両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 33,000円 |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年2月以降
●スカートが交換される前の、登場時から2010年頃までの姿
●クハE256-504の客用群協に喫煙車表示を印刷
●先頭車運転室屋根形状をよりリアルに改良
E257系500番代 原型スカート について
房総地区では電化以来183系を中心とした特急電車が活躍してきましたが、老朽化のために後継となるE257系500番代が2004年10月に登場しました。2001年に登場していた中央東線向けE257系0番代をベースに、引き続きアルミ合金製車体、VVVFインバータ制御が採用され、あらたに分割·併合を考慮した貫通構造が採用されたことや自動幌が装備されたこと、グリーン車を持たない5両編成で組成されたことなどが特徴です。車体塗装はホワイトを基調に255系以来房総特急のイメージカラーとして定着していたブルーとイエローをあしらったもので、客用扉脇に房総の頭文字と半島の形状をイメージしたロゴマークが貼り付けられました。合計で19編成95両が登場し、房総各線の特急列車や、横須賀線の「ホームライナー逗子」や団体·臨時列車への起用も数多く見られました。
2010年頃から順次スカートが交換されて印象が変化しました。製品はスカート交換前の懐かしい姿をモチーフとしています。
商品特徴
●マイクロエース特急電車シリーズのさらなる充実
●A8990(2014年1月出荷)を基にしたバリエーション製品
●原型スカートを装着した製品を11年ぶりに生産
●全車禁煙車化される前、クハE256-504に喫煙車マークを印刷
●最後の活躍を見せていた183/189系や、房総地区ローカル輸送の主力として活躍していた113系など、国鉄型車両各種をはじめ、さまざまな形式との共演が楽しめる時代設定
●2025年7月ご案内製品のA8994同様、運転室屋根部分の形状を見直したボディ
製品内容
クハE257-504
モハE257-504
モハE256-504(M)
モハE257-1504
クハE256-504
【付属品】
行先シール
編成図
クハE257-504 | モハE257-504P | モハE256-504(M) | モハE257-1504P | クハE256-504 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
F0001 | F0001 マイクロカプラー・密連・黒 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8996.pdf |
購入・予約・在庫情報






更新履歴&記事元