どうも~(^^)/横濱です。
相変わらずC11を弄ってます。
どちらも素晴らしい出来で。
みなさんTOMIXのC11にはだいぶ泣かされているようですね。
私の所のC11-325号機は追加整備でさらに安定した走りになりました。
そのかわりマイカーが不調です。
どうもこいつが怪しいのですが、これはATコントローラーです。オートマの変速が変なんですよね。ググると色々と所説はありますがこれっぽいのです。
コンデンサーがパンクしているのかと殻割してチェックしてみましたがコンデンサは生きてました。
年式が古いのでカプラーの接点も怪しいとにらんでます。
さて「C11の整備」ではどちらを整備したかわかりませんが、TOMIXのC11の方です。
前回動輪調整を行ったのですが今一でしたので、再度調整しました。
ピンを取り外して動輪とロッドを分けます。
車輪のクランクピンが真上にある時に反対側の車輪のクランクピンは90度ずれた水平のいちになる様に組み立てます。
分かりやすくするためにマスキングテープを6輪に貼りました。これを目印に調整します。
こんな感じでだいたい90度ではめ込んでいきます。最初に入れた跡があるのでだいたいという表現にしました。
第二動輪を先に入れtそこを基準に動輪を組込んでいきます。画像から見えない方はクランクピンの位置は水平状態になっています。
ロッドを組立てていきます。難しいことはありません。
これでKATOのC11にも対抗できるほどの集電性能と走りがきました\(^o^)/
今回は動画がありませんが、スローからの共演です。
中低速も効くし高速もKATOに負けずと劣らない走りになりました。
で、肝心の動輪のブレは軽減されたくらいです。元々の取付で軸が曲がったのでしょうね。
すこぶる調子よくなりました。
TOMIXのC11はど~れだ(^^♪
KATOのC11も少しは弄ったんですよ。手前のC11はスノープロウをD51東北形のを取り付けて見ました。
カプラーの下のスノープロウが切り取られている感じが、C11-235用のスノープロウっぽいのです。
当面入線はありませんので、急行「きたぐに」を弄って終わらせようと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
前回の「TOMIXのC11-325の異音調整と集電不良」の記事はこちら↓↓↓
続・TOMIXのC11-325の集電不良の記事はこちら↓↓↓