どうも~横濱模型です (^^♪
本日はこちら↓↓↓
JR四国2000系を今更ですがまだまだまだ弄っております。
弄ってもアップする時間がなかっただけなんですけどね(;^_^A
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
前回はTNカプラーを取り付けたのですが、あれはちょっと間違った感じがします。
とりあえず、手を動かしてみます。
整備という名の加工を
以前にもお見せしていたこの画像からです。
JR四国2000系は振り子機構搭載なのにE353系と同様にあまり振り子しませんね。
KATOのカント付きカーブレールWR315/282のアプローチ付きで確認してみると、実は車輪が浮いていることもありました。ギリギリ脱線しない感じです。
もしかしたら悪路なレンタルレイアウトだと同じ箇所で脱線する場合はこちらの原因もあるかもしれませんね。
それでは改善してみます
振り子改善案
2000系(2000形・2100形・2150形)をバラします。
2200形の集電金具の形状が違いました。両方とも曲げ加工がされています。
これを同じく曲げれれば安く済みそうです。筆者はたぶん無理ですね。
2217の床下導入
2217の床下セットを買ってみました。
・KATO 純正パーツ 6132C JR四国 2217 床下セット Assy 600円
これを5両分買ってしまいました (;´д`)トホホ
勿体ないですが集電金具だけ使います。2本で500円と思うと高いですよね(;^_^A
時間があればうまく曲げ加工できないかやってみようとは思っています。
曲がっている集電金具に対応した床下では無いので本来の力は発揮できないとは思いますが、台車をコネコネ動かしてみて確認する限りではいい仕事をしているようです。
Before→After
弄った後の2000形はこんな感じです。1㎜位はスカートの位置が上がったのがわかります。
実車で言えば15cmも!
左の2000形は無加工で、カントがない普通のR282のカーブレールに。
そして右側はカント付きカーブレールR282に弄った2000形をのせています。
レンタルレイアウトとかならばこれくらい大げさに走ってくれるはずです。
いつもの撮影場所で
追加加工
台車の方も追加で加工しました。集電金具の交換でも十分に振り子改善するのですが、さらに曲げられるかやるだけやってみました。
床下に取り付けた時の爪を何とかすればいいので、ギリギリのところまで削ってみました。どこをどうしたかは画像でどうぞ
普通は重心を極力下に下にと行うのですが、なんせ傾けたいのでシールウエイトを屋根裏に貼り付けてみました。シールウエイトなので微妙な感じではあります。
この3か所を弄ることでほんの少しだけ傾きが増えます(*´з`)
よく聞かれるのですが、振り子させ過ぎるとライトがチラつくのではと・・・
リカラーさんで試走行をしてきました。
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気持ちよく走っていました。
次回は動力ユニットの振り子改善をご紹介予定です。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。