どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、特別企画品の273系やくも Y7編成・Y8編成が入線しました。
プロトタイプは後藤総合車両所出雲支所所属 Y7編成・Y8編成。
273系は岡山～出雲市間を結ぶ特急「やくも」の新形車両として、令和6年(2024)4月に運行を開始しました。「山陰・伯備線の風景に響き、自然に映える車体」がコンセプトの「やくもブロンズ」と呼ばれる車体色と、最新の「車上形制御付き自然振り子方式」を採用し乗り心地の向上が図られているのが特徴です。全11編成のうち第1～6・11編成の両先頭車は前面に貫通扉が設置されていますが、第7・9編成のクモロハ272、第8・10編成のクモハ273は非貫通構造となっています。通常は4両編成での運用ですが、多客時は2編成を併結した8両編成で運行されています。
特別企画品の8両セットは出雲市寄りの先頭車(クモロハ272)が非貫通構造の編成と岡山寄りの先頭車(クモハ273)が非貫通構造の編成を合わせたセットです
商品詳細はこちら↓↓↓
やっと届きましたが、いまさら感ありますので、
とりあえず中身をサラッと確認しておきます。
模型データ
KATO Nゲージ 273系 「やくも」 8両セット 特別企画品 鉄道模型 電車 10-2000
LotNo,4510306 010-10292 製造年2025年（3月25日発売） 価格38,500円
セット内容は
74616-1 ｸﾓﾛﾊ272-7
74615-1 ﾓﾊ273-107
74613-2 ﾓﾊ272-107
74614-2 ｸﾓﾊ273-7
74611-2 ｸﾓﾛﾊ272-8
74612-2 ﾓﾊ273-108
74613-3 ﾓﾊ272-108
74617-1 ｸﾓﾊ273-8
付属品は
消灯スイッチ用ドライバー
行先表示シール
前面扉(開)パーツ(2両分)
サイドビュー(^^♪
74616-1 ｸﾓﾛﾊ272-7
74615-1 ﾓﾊ273-107
74613-2 ﾓﾊ272-107
74614-2 ｸﾓﾊ273-7
74611-2 ｸﾓﾛﾊ272-8
74612-2 ﾓﾊ273-108
74613-3 ﾓﾊ272-108
74617-1 ｸﾓﾊ273-8銀色車輪標準装備
スロットレスモーター(SL-3)搭載
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はキレイに印刷されています。
外装色は特徴的な鬱金色・黄金色・赤銅色などを取り入れた「やくもブロンズ」と窓周りのアイボリー、ブラウンの屋根周りを再現されています。
車番ももちろんキレイに印刷されています。
側面表示部分は抜けてまして、ガラスパーツが入っています。
ロゴマークの「八雲立つ」からとった雲のデザインが再現されています。
車端部床下には機器が表現されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは実車同様、上が白色で下が橙色？で再現されています。
下の補助灯は「高速走行時に遠方から列車を識別しやすくなるようとの意図で、223系1000代から設置」されているそうだ。
左のクモロハは非貫通（準備工事）となっています。
開けるとこんな感じです。
ついでにちょっと裏側を見てみます。
カプラー受けは新タイプのが取り付けてあります。昨年から採用され始めました。
小型化と出っ張りがなくなり凹みました。
Y7編成のクモハは貫通型ですので、
付属の前面扉(開)パーツに交換することで「ぱっか～ん」が楽しめます。
Y8編成はクモロハが楽しめます。また4両セットは両端が貫通型です。
屋根上の
屋根上はもう見慣れているかとは思います。こんな感じです。
シングルアームパンタグラフはWPS28(F)です。KATO品番で見ると283系オーシャンアローのと同じものが取り付けてあるようです。
いつもの撮影場所で
落成日が2024年4月4日だとか。発売日を4月4日でも良かった気がしますよね。
ちなみに4日はKATOの新製品発表会と、次は何が出るのか楽しみです。
273系もありますので、381系と合わせて楽しめそうです。
そう言えば「どんぐり」って…
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
