どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両!
EF58青大将です。
奥に見えるのが初回生産品のEF58青大将です。2001年製造です。
途中再生産されているかはわかりませんが、我が家では実に17年ぶりの再入線となりました\(^o^)/
17年も経つといつファインスケールになるのかとヒヤヒヤしています
EF58は一番の大所帯となっています
それでは、中をちょっこりご紹介します
模型データ
KATO Nゲージ 3048 EF58 初期形大窓ヒサシ付 青大将
LotNo,3511215 003-2254 製造年2018年 再販日3月6日 価格6200円
付属のナンバープレートは:「37」「38」「45」「47」「52」号機
避雷器、列車無線アンテナ、にぎり棒、ヘッドマーク、ホイッスルカバー、ナックルカプラー、説明書
サイドビュー(^^♪


全体的に淡緑がすこーし濃くなったような気がします。
標記類の印刷が濃くなりました。
初期製品との比較
比較っていってもわかるとこだけです(;^_^A
黄色の発色も良くなったでしょうか。ぱっと見ではほとんど変わりませんね。
2018年の方(右)は先台車がナックルカプラー対応になり先台車サスペンションも装備されました。
ナックルカプラー対応と言ってもUSナックルカプラー(かもめ)から日本型ナックルカプラー(EF66用)になりますので、先台車の上回りは作り直しです。
先輪のフランジも低くなっています。初期製品は整備(改造)済みです(;^_^A
中を見てみましょう
パッと見てわかるのはやはりライトユニット(基板)の違いでしょうね。
ライトユニットが変わりましたから、導光材も多少変形しています。
後は変わらないような気がします。
今回、Assyパーツのアナウンス通り初期製品に2018年製造の台車が取付できないとありました。
ここでウォームギアが変わってきています。上が初期製品、下が今回の製品
モーターは変わっていないように見えます。詳しくないのでコメントは控えておきます。
ウォームギアが変われば台車の方のギアも変わります。
これで何がどうのように走りが変わるのかわかりません。
走行テストするとどちらも変わらず低速から気持ちよく同じに走ります。
高速運転は行っていません。この変更点は何かあっての変更でしょうから。
屋根上機器は・・・、変わっていたらビックリですが再生産なので変更点なしです。
いつもの撮影場所で
明日発売される先台車のAssyパーツを買って初期製品に付け替えでしょうね。
・KATO純正パーツ 3048SD3 EF58大窓ヒサシ付青大将先台車 2個入り Assy 1000円
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。