どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
TOMIXから新品番で発売されましたEF81 300番台 2次形になります。
こちらも富山機関区へ貸出されていたころを再現してみようと思ってます。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
では、早速ですが弄ります
整備という名の加工を
トミックスのEF81-300代には運転台窓点検蓋がありません。なんででしょうかね。
無いならパーツを取付けるだけです。
やっぱりBONAよ
運転台窓点検蓋(バランサ機構を外から容易に点検するための蓋)です。
・BONA FIDE PRODUCT P-301 EF81用窓点検蓋&初期車用前面ルーバー 350円
303号機でも使いましたのでその残りを使う感じです。下半分ですね。
点検蓋のベース部分を車体に貼り付けるのですが、モールドがちょっとだけ高さが合いませんので削りました。
車体に仮付けしてみます。大きさもいい具合です。
後はフタの部分を取付けます。
屋根上パーツ
前回も施行しましたが、今回も屋根上に重しを忍ばせます。
使ったのは防音 制振防音テープ です。防振テープと言っても純鉛に両面テープが付いたものです。
この他に鉄コレ(鉄道コレクション)の重りにも良いですよ
スカート加工
かなり近似のスカートですよね。ジャンパ線受けはボディーに一つ付いていますが、メンテナンス重視の為今回真央このままの状態でケーブルだけ生やします。
3030号機ではポリウレタン銅線(ポリ銅)を穴を開けて差し込んで使いましたが、今回はEF62下関運転所のAssyパーツを使ってみました。
こちらはTOMIX PZ-001ブレーキホースを切り出したところです。
そのまま切り出すと先端に要らない部分がありますので、これを丁寧に処理します。
そのホース部分を今度は曲げ癖をつけて少しい多めに曲げておきます。
スカートに0.5㎜で穴あけします。ちょっと多めに穴を大きくしておきます(;^_^A
ホースやケーブルを差し込んで確認してみます。
なかなか良い感じではありますね~(^^♪
スノープロウ取付けとカプラー交換
白箱の救済パーツを使います。
・TOMIX PZ6266 スカート組(EF81形用・2個入)800円
スノープロウだけ使うのでなんだか勿体ないです。
スノープロウは塗装してみました。いつもはやりません。
次はカプラーですアーノルドカプラーが付いているJC06カプラーはKATOナックルカプラーに交換します。
バラします。アーノルドカプラーと磁石はもう使いませんのでどこかに保管しておきます。
KATOナックルカプラーを丁度良い高さにセットするにはKATOナックルカプラーを買うともれなくついてくるあれを使ってます。
・KATO 純正パーツ Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラー Assy 400円
ランナーが丁度良い高さなんです。捨てる神になんとやらです
ニッパーやカッターで切り出したらボンドGクリヤーを使ってカプラーアダプターの内側の底に貼り付けます。
KATOナックルカプラーはそのまま使うと口が開いた状態になってしまうので、出っ張りをサクッと切り落とします。
KATOナックルカプラーはボンドGクリヤーを使ってカプラーアダプターに取付けます。その際にナックルカプラーの穴に1㎜の棒でも真鍮線でも差し込んでも良し、差し込まなくても良しです。
これでKATOMIXナックルカプラーができました。ショートシャンク化させてますので連結間隔は短くなります。
見た目だけならGMナックルカプラーでも良いのですが、他の車と合わせてます。
スカートに取付けるとお手軽にKATOナックルカプラー化できました。
付属品を取付けて
ホイッスルと信号炎管、ナンバープレートでも付けてみます。
ナンバープレートは304号機。
信号炎管は「銀河モデル」のを使ってみます。
ウインドウオッシャー
304号機は前面窓上にウインドウオッシャーのノズルがあります。
これをなんちゃってで再現します。
0.2mmで穴を開けてから、0.2㎜の真鍮丸線を差し込んで切るだけです。
アクセントにはいいけど、ワイパーも別体式にしたくなりますね~(^^♪
後は組み立てて確認します
屋根上はこんな感じです。
いつもの撮影場所で
これで303号機と304号機が揃いました。
ここが違うっていうポイントを表現しないとどっちがどっちだかわかりませんね(;^_^A
ヘッドライトも煌々と点灯してます。
TOMIXのステンレス車は弄るとめっちゃカッコよくなります。
そうなると関門仕様も欲しくなるし、301号機や302号機も・・・
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。