能勢電鉄
事業者特注鉄コレ TOMYTEC
発売予定品情報が「能勢電鉄」オフィシャルサイトに掲載(9/30)されました。
鉄道コレクション『能勢電鉄320型』2両セットA/B
品番 | 品名 | 価格(税別) | |
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新 | - | 鉄道コレクション 能勢電鉄320型2両セットA 更新車 | 3600円(税込) |
新 | - | 鉄道コレクション 能勢電鉄320型2両セットB 未更新車 | 3600円(税込) |
先行販売 | |
能勢電鉄平野車庫 鉄道コレクション特別販売会 | |
発売開始 | 10月05日(土)10:00~14:00 ※発売予定数に達し次第終了します。詳細はこちら |
発売額 | ■能勢電鉄320型2両セット 2種類 ・Aセット更新車2両セット(先頭車+先頭車) ・Bセット未更新車2両セット(先頭車+先頭車) 各3,600円(税込) |
販売数 | 限定1600個 Aセット 800個 Bセット 800個 お一人様1回につき各6個まで |
第26回鉄道フェスティバル(東京・日比谷公園)中止 | |
発売場所 | 両日ともに中止となりました |
発売額 | ■能勢電鉄320型2両セット 2種類 ・Aセット更新車2両セット(先頭車+先頭車) ・Bセット未更新車2両セット(先頭車+先頭車) 各3,600円(税込) |
販売数 | ※Aセット・Bセット 両日総数各1,000個限定 ※おひとり様1回につき、1種類6個まで (阪急阪神グループ 鉄コレ共同グループにて販売) |
駅祭ティング(天王寺公園・てんしば) | |
発売開始・発売場所 | 10月20日(日)10:30~16:00 |
発売額 | ■能勢電鉄320型2両セット 2種類 ・Aセット更新車2両セット(先頭車+先頭車) ・Bセット未更新車2両セット(先頭車+先頭車) 各3,600円(税込) |
販売数 | ※Aセット・Bセット各150個限定 ※おひとり様1回につき1種類4個まで |
商品詳細
鉄道コレクション 能勢電鉄320型2両セットA/B 2種類
品番 | 品名 | 価格(税別) | |
---|---|---|---|
新 | - | 鉄道コレクション 能勢電鉄320型2両セットA 更新車 | 3600円(税込) |
新 | - | 鉄道コレクション 能勢電鉄320型2両セットB 未更新車 | 3600円(税込) |
商品詳細
320型と能勢電鉄の歴史
320型は京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)が宝塚線専用車両として1935年(昭和10年)に川崎車輌で12両製造し導入しました。車体は神戸線専用900形を小型化した形の全長15m・全幅2.4m・両運転台付で、宝塚線の主力車両として活躍しましたが、大型車両の導入により晩年は今津、伊丹、甲陽線で運用されました。
能勢電鉄では320型を1966年(昭和41年)に12両導入し小型木造車両(10型・20型)の代替えとして2両編成で運転を開始し、1968年(昭和43年)から導入した500型と朝のラッシュ時間帯に3両編成で運転しました、1975年(昭和50年)から320型単独で4両編成化し運用しました。
610系の導入に伴い扉部にステップを設置、1979年(昭和54年)から320型・500型とも5両固定編成化と同時に車内灯の蛍光灯化、保安ブレ-キ設置や前照灯のシールドビ-ム化など更新工事を実施。320型は324・325・329・326・327のみ同工事を行い、3両は運転台を撤去し中間車化し、先頭車の324・327は片運転台化しました。321・322・330も中間車化し500型編成に編入。残る320・323/328・331は未更新のまま2両編成で日生線折返し専用車両として、500型・610系と共に昭和の時代を活躍しましたが、1983年(昭和58年)から1500系・1000系への置換えを進め、1986年(昭和61年)12月7日に500型と連結し5両編成で「さよなら運転」を行い能勢電鉄での使命を終えました。
付属品
ヘッドライト、列車無線アンテナ台、列車無線アンテナ、
ドア下ステップ、電らんボックス、
ヘッドライト穴埋め用パーツ(中間先頭車改造用)
パンタ無し屋根1枚(Aセットのみ)
付属シール(車番、旧社章、旧阪急社章、運行板)
※レールは付属しません。
【製品イメージ】
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鉄道コレクション TT-04R Nゲージ走行用パーツセット (車輪径5.6mm2両分:グレー)
記事元:能勢電鉄 オフィシャルサイト