
新製品発売情報がKATO京都駅店にて公開されました。
発売情報
【 2024年5月~6月頃 】発売予定
再 | D51 241 追分機関区(通常仕様) | 19,800円 |
再 | D51 312 北見機関区 | 23,100円 |
再 | D51 54 小樽築港機関区 | 26,400円 |
内容詳細(抜粋)
再 D51 241 追分機関区(通常仕様) KKB00330
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 241 追分機関区(通常仕様)を販売。
Steam Locomotive D51 241 (Oiwake)
日本最後のSL定期運用列車を牽引したD51 241。装飾のない平常時の姿を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月~6月 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | KKB00330 | D51 241 追分機関区(通常仕様) | 19,800円 |
D51 241 追分機関区(通常仕様)
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 241は昭和14年(1939年)に鉄道省苗穂工場で製造No.5として落成。追分機関区に配属され、室蘭本線や夕張線等の石炭列車を中心とした貨物列車の牽引に活躍しました。
昭和41年(1966年)に改造され、オーストリアで開発されたギースルエジェクターと呼ばれる通風と燃焼効率を改善するための煙突が取り付けられているのが特徴です。
昭和50年(1975)12月24日、生涯を追分機関区で過ごしたD51 241は、夕張線で日本最後の蒸機牽引貨物列車の先頭に立ち、日本の蒸気機関車の歴史に幕を閉じました。現在は煙室扉と一対の動輪が保存されています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 241」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「苗穂工場」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「追」を印刷。
・デフステー上のつらら切りを金属製パーツで再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 ギースルエジェクター(品番:2016-C)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
オフィシャルサイトでご確認を!
関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels-kyoto.com/d51-241oiwake |
再 D51 312 北見機関区 KKB00331
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 312 北見機関区を販売。
Steam Locomotive D51 312 (Kitami)
前面の手すりが特徴的な、常紋越えのD51 312を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月~6月 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | KKB00331 | D51 312 北見機関区 | 23,100円 |
D51形312号機北見機関区について
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 312は昭和14年(1939年)に日立製作所笠戸工場で製造No.1191として落成。小郡機関区に配属されました。
昭和23年(1948年)に北海道 遠軽機関区に転属。昭和25年(1950年)には北見機関区に転属し、昭和48年(1973年)に廃車されるまで、石北本線で活躍しました。
石北本線の生田原~金華間は、常紋信号場をサミットとした25‰の勾配が続く常紋越えと呼ばれる難所となっており、D51 312は後補機の9600形(晩年はDE10形)に後押しされながら、急行「大雪」や貨物列車を牽引して峠越えを行っていました。
現在は深川市内の公園に保存されています。
商品特徴
・「D51 312」の赤色ナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「日立」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「北」を印刷。
・前面デッキ上の手すりを金属製パーツで再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 (品番:2016-B)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
オフィシャルサイトでご確認を!
関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels-kyoto.com/d51-312 |
再 D51 54 小樽築港機関区 KKB00332
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 54 小樽築港機関区
Steam Locomotive D51 54 (Otaru-Chikkô)
標準化改造が施され、特徴的なドーム形状を持つ54号機を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月~6月 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | KKB00332 | D51 54 小樽築港機関区 | 26,400円 |
D51形 54号機 小樽築港機関区について
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車で、D51 54は昭和12年(1937年)に川崎車輌兵庫工場での製造No.1812として落成、水戸機関区に配属されました。
昭和22年(1947年)に旭川機関区に転属、道北を中心に活躍しました。当機は、北海道へと渡った後、D51形1次形の特徴でもあるボイラー上ドームを標準形に近いスタイルに改造され、その独特な姿が大きな特徴となっています。
昭和44年(1969年)、小樽築港機関区への転属の後は、函館本線での列車牽引で活躍。当時、C62が牽引していた急行「ニセコ」の前部補機として先頭に立つ事もありました。
昭和48年(1973年)に廃車されました。
商品特徴
・ボイラー上の特徴的なドーム形状を3Dプリント製パーツで再現。
・テンダーの台車は鋳鋼製台車に交換。
・「D51 54」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「築」を印刷。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 (品番:2016-B)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は表現などが実車と異なります。
※写真は試作品画像です。(ナンバープレートは準備中です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
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関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
https://www.katomodels-kyoto.com/d51-54 |
オフィシャルサイトでご確認を!