KATO京都駅店の完成品Nゲージ車両、EF59 21タイプ 瀬野機関区です。
Electric Locomotive EF59 21 (SENO)
特徴的な第2エンド側のゼブラ塗装を再現
【 2024年2月23日 】発売日
再 | EF59 21タイプ 瀬野機関区 | 19,360円 |
前回の発売日は2023年12月21日
EF59 21タイプ 瀬野機関区
○実車について
EF59形は、昭和38年(1963)から昭和47年(1972)にかけて、EF53形とEF56形から24両が改造され登場した直流形電気機関車です。山陽本線の瀬野~八本松間にある22.6‰の上り勾配を通過するために、歯車比の変更、重連総括制御装置の取付、車端部へのジャンパ栓、エアホース、連結器自動解錠装置の追加が行われ、列車の最後尾から後押しする後補機として使用されました。2エンド側の車体前面に、視認性向上を目的としてゼブラ塗装が施されているのが外見上の大きな特徴となっています。
EF59 21は、昭和44年(1969)に鷹取工場にてEF56 2から改造され使用開始されました。
後年のEF67形の増備に伴い、昭和61年(1986)に運用を離脱、昭和62年(1987)に廃車され、現在はJR貨物広島運転所内で保存されています。
商品特徴
第2エンド側の車体前面にゼブラの塗装を纏い、山陽本線瀬野-八本松間の勾配区間で活躍したEF59を特製品化。
21号機は現在もJR貨物広島運転所内で保存されています。
当特製品は、KATO製品のEF56 1次形(品番:3070-2)をベースに塗装、印刷等の加工を行った特製品となります。
当特製品の特長(主な加工点)
・第2エンド側前面のゼブラ塗装を再現
・屋根上を茶色に塗装
・側面上部に❙❙の印刷を追加
・ナンバープレートはエッチングパーツを利用し切文字タイプで再現(第2エンド側はゼブラ模様も入ります)
・区名札「瀬」を印刷
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・スポークの抜けた先輪を採用
・スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
・第2エンド側前面のゼブラ塗装を再現
・屋根上を茶色に塗装
・側面上部に❙❙の印刷を追加
・ナンバープレートはエッチングパーツを利用し切文字タイプで再現(第2エンド側はゼブラ模様も入ります)
・区名札「瀬」を印刷
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・スポークの抜けた先輪を採用
・スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
※当特製品は、EF56 1次形(品番:3070-2)を加工した製品のため、トラクションタイヤを装備しているなど走行に関する性能は元製品同様となります。このため、貨物列車のプッシュプル運転などは
脱線等の可能性があり推奨しておりません。ご了承ください。
※当特製品は、KATO製 EF56 1次形(品番:3070-2)をベースに、塗装、印刷等の加工を施した製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。
脱線等の可能性があり推奨しておりません。ご了承ください。
※当特製品は、KATO製 EF56 1次形(品番:3070-2)をベースに、塗装、印刷等の加工を施した製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。
関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels-kyoto.com/ef5921seno |
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