KATO(カトー)は完成品Nゲージ車両、西武鉄道701系(非冷房) 4両基本セットを販売。
西武鉄道株式会社商品化許諾済
品番 | 品名 | 価格(税込) |
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10-1356 | 西武鉄道701系(非冷房) 4両基本セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 14,740円 |
メーカー出荷(発売日):2017年1月31日(火)
西武鉄道701系(非冷房)について
西武鉄道の沿線が現在ほど宅地開発が進行していない“武蔵野”の沿線風景が色濃く残っていた昭和40年代は、「赤電」と呼ばれていたグループの車両が活躍していました。「赤電」の中でも最大勢力を誇るのがこの701系で、車両の高性能化と旧性能車の淘汰を目的として昭和38年(1963)に登場し、計48編成・192両が製造されました。当時の西武では標準的な20m車体3扉の構成で、前面には大きな2枚窓、窓下に2灯の前照灯と補強を兼ねたステンレスの化粧板、上部の大形方向幕を配しており、以後の西武電車の基本形態となるスタイルを確立しました。新性能車ながら、クハに旧形電車用のTR11台車を流用して落成したことも701系の大きな特徴と言えるでしょう。
4両基本セットと4両増結セットによって4+4の8両編成を再現することができます。また、既製品の5000系「レッドアロー」や、101系等と併せて西武鉄道の世界をお楽しみください。
商品特徴
● 西武鉄道701系(非冷房)
・昭和45~49年(1970~1974)頃の姿を再現。クハの台車はオリジナルのTR11、冷房改造前、無線アンテナ取付前、客扉原形、前面強化改造後の姿で設定。また1次車の特徴である乗務員手すりを露出した形態も表現。
・全先頭車ともヘッド/テールライト・前面方向幕点灯(消灯スイッチ付)。
・カプラーは先頭車運転台側はボディマウントのKATOカプラー密連形(従来タイプ)、中間車は台車マウントのKATOカプラー密連形Bタイプを装備。
・台車枠・床板・床下機器はグレーで設定。また台車はスナップオン台車で設定。
・西武電車特有のベージュとラズベリー色の塗装色を再現する。Hゴム類は黒で設定。
・基本セットは8両ブックケースとし、増結セット4両を収納可能。
セット内容
クハ1709
モハ709
モハ710(M)
クハ1710
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編成
←飯能・西武園・西武新宿 | 池袋・西武秩父・本川越・拝島→ | ||||||
クハ1709 | モハ709 | モハ710(M)P | クハ1710 | クハ1705 | モハ705 | モハ706P | クハ1706 |
基
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増
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別売オプション
品番 | 品名 |
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11-211 | LED室内灯クリア Amazon |
11-212 | LED室内灯クリア 6両分入 Amazon |
関連商品
品番 | 品名 |
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10-1357 | 西武鉄道701系(非冷房) 4両増結セット |
パッケージ
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Assyパーツ
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商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels.com/product/n/seibu_701kei/ |
購入・予約・在庫情報

