KATO(カトー)
381系「ゆったりやくも」(ノーマル+サブ編成) 7両セット
【 2019年9月25日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
新 | 10-1452 | 381系「ゆったりやくも」(ノーマル編成) 7両セット | 20400円 |
メーカー詳細
インフォメーション
岡山と島根県出雲市を結ぶ陰陽連絡の役目を持つ「ゆったりやくも」は現在も381系で運用されています。他路線では国鉄形特急の淘汰が進む中で、平成18年(2006)~平成22年(2010)にかけて車内外のリニューアルが実施されました。
今回製品化する381系「ゆったりやくも」は先頭に特徴的なパノラマグリーン車のクロ380と、他車と屋根上や窓割りが異なるモハ380 200が連結された編成です。リニューアルに伴う側面サボ受の撤去、側面非常口の埋め込み、車番のプレート化といった細部のディティールの違いも再現した、現役の姿での製品化です。
閑散期の4両編成から、土休日などに見られる6両貫通編成まで再現でき、お好みの編成でお楽しみいただけます。
今回製品化する(ノーマル+サブ編成)は、平成28年(2016)10月1日より、繁忙期の運用にフレキシブルに対応するため、ノーマルの4両を基本に、増結3両を組成する7両での運用が行われている編成です。
前面貫通扉が設置された先頭車化改造車のクモハ381、グリーン車から普通車へ格下げになったサハ381、普通車からグリーン車へ格上げされたクロ381、製造時の面影を残すクハ381など、既存製品のパノラマグリーン車を組み込んだ「ゆったりやくも」と異なる個性的な車両をお楽しみいただけます。
主な特徴
●381系「ゆったりやくも」(ノーマル+サブ編成)(品番:10-1452)
・リニューアルされた外観(側面サボ受け撤去、側面非常口埋め込み、LED式側面表示、車番プレート化)を的確に再現。
・クモハ381-509は前面貫通扉、小さいトレインマーク、赤い大形スカートを再現。
・クロ381-132は1+2の特徴的な座席配置、普通車とは異なる座席の色を再現。
・クハ381-112はサボ受があり、白地の方向幕、切り文字の車番など原形に近い形態を再現。
・中間連結部とクモハ381-509先頭部はフック無しのボディマウント密連形カプラー採用。
・実車同様にカーブに入ると車体がカーブ内側へ傾斜する、KATO独自の振り子機構を搭載。
・フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現。
・愛称表示は変換式トレインマーク採用。「やくも(幅広)」「やくも(幅狭)」の2種類を収録。
・パンタグラフは近年の西日本直流電車で見られるホーン1本タイプのものを採用。
・クハ381、サハ381、モハ380車体側面に見られる「ゆったりやくも」のロゴマークも美しく再現。
・クモハ381-509には交換用で二段電連付ダミーカプラー+スカートを付属。
・クハ381-112先頭部床下は連結運転に対応。付属の連結用カプラーとモハ380-586用の貫通路カバーなどと組み合わせることで既存製品(品番10-1451)のパノラマ車両を含む9両編成を再現可能。
・行先表示シール付属。「特急やくも 岡山」「特急やくも 出雲市」を収録。LED側面行先表示とクハ381-112用の幕式側面行先表示を作り分け。
・DCCフレンドリー
セット内容
クロ381-132
サハ381-224
モハ380-72
クモハ381-509
モハ380-586
モハ381-86
クハ381-112
行先表示シール
クモハ用ダミーカプラー
クモハ用スカート(ダミーカプラー用)
クハ用前面連結対応カプラー
クハ連結対応スカート
貫通路カバー
変換マーク用ドライバー
編成例
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