KATO(カトー)
C56 小海線
【 2018年10月25日 】発売日(再生産)
品番 | 品名 | 価格(税別) | 発売日 | |
---|---|---|---|---|
[再] | 2020-1 | C56 小海線 | 10000円 | 10月25日 |
メーカー詳細
インフォメーション
国鉄のテンダー式蒸気機関車では最小のC56は、昭和10年(1935)から昭和14年
(1939)にかけて、客貨両用機として160両が製造され、全国各地の比較的距離の長い
ローカル路線で活躍しました。
信州の小淵沢-小諸間を結ぶ小海線のC56は、鉄道の日本最高所を抜けて八ヶ岳山麓
の高原地帯を走り、「高原のポニー」の愛称で親しまれました。
現在も最終番号機の160号が、JR西日本に所属し臨時列車などで活躍する姿が見られ
ます。
主な特徴
● 国鉄のテンダー式蒸気機関車では最小のC56。その軽快なスタイルを的確に再現。
● 昭和40年代、中込機関区所属車をプロトタイプに製品化。
● 小形レイアウトでの走行に最適。ユニトラックコンパクトR183対応。
● 走りに定評のあるコアレスモーター搭載動力ユニットを小形蒸機用に新規開発。スムーズで安定した走行を実現。
● C56お得意のバック運転に対応し、重連カプラーが装着可能。
● ヘッドライト点灯。中込機関区所属車の特徴であるシールドビームタイプのLP405を装着。
● バック運転用にテンダー側ヘッドライトも点灯。どちらも進行側が点灯します。
● ナンバープレート選択式。中込機関区所属車から、144・149・150・159号機を選出。
● アーノルドカプラー標準装備。
● KATOナックルカプラーが交換用に付属。
セット内容
単品
C56
関連商品
22-101 サウンドボックス
22-202 サウンドカード<C12・C56>
24-267 SL乗務員:乗務
24-268 SL乗務員:点検
8057 ツム1000 積荷付 2両入
5266 オハ61
5267 オハフ61
5269 オハニ61
8025 ワラ1
8029 ワム90000 2両入
編成例
●小海線のC 56牽引の貨物列車/混合列車 編成例
生鮮野菜輸送のツム1000/コキ5500 通風コンテナ積と組合せた、小梅線の貨物列車の編成例 | |||||||||
C56 | C56 | + | ツム1000 | ツム1000 | ツム1000 | ツム1000 | コキ5500 | コキ5500 | ワフ29500 |
小海線の混合列車の編成例 | ||||||
C56 | + | ワフ29500 | ツム1000 | ツム1000 | ワム90000 | スハフ42 |
C56 | + | スハフ42 | スハ43 | ワフ29500 |
小海線の臨時列車の編成例。夏休みやハイキングシーズンには清里高原への観光客の輸送に活躍しました。 | ||||
C56 | + | スハフ42 | スハ43 | スハフ42 |
観光シーズンには各地から臨時列車用に余剰客車がかき集められて活躍しました。 |