KATO(カトー)
再 オハ35 ブルー 戦後形 5127-4
【 2019年3月28日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
[再] | 5127-4 | オハ35 ブルー 戦後形 | 1400円 |
メーカー詳細
インフォメーション |
オハ35系は戦前の国鉄を代表するの客車形式のひとつで、実に2,000両以上が量産された、国内の客車では最多両数を誇る系列です。 昭和14年(1939)に折妻・丸屋根、1メートル幅の客室窓、TR23形台車、溶接を多用した構造で登場。戦前の生産は昭和17年(1942)に打ち切られましたが、戦後になって製造が再開されると、資材の入手難や工法の進化などの事情が重なって、戦後形と分類できるような独自の形態で登場しました。その特徴は折妻のまま丸屋根が直線化(当初は絞り込みあり)したもので、ちょうど一般形のオハ35系と後に登場する切妻のスハ43系の中間に位置する形態を備えていました。 台車も中途から平軸受のTR23形を国産のコロ軸受に改良したTR34形が採用されています。 運用的には一般形のオハ35系とまったく同様に使用されたので、その活躍範囲は全国の線区におよび、急行列車から普通列車まで、いたる所でその活躍を見ることができました。 |
主な特徴 |
● 「きのこ、食パン」と形容された妻板をもつオハ35系戦後形の特徴を忠実に再現。 ● 今は懐かしいカラーリングとなった、国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現。 ● 茶色は原形車両のイメージで木製ドア。ブルーは更新車両のイメージでHゴムのついた金属製ドアの形状を採用。 ● オハ35戦後形にはTR23台車(コロ軸受)をリアルに再現。 ● オハフ33戦後形にはTR34台車を採用。 ● 緩急車(オハフ33)には、点灯式テールライトを標準装備 ● 単品 ● テールライト点灯(消灯スイッチ付)オハフ33のみ ● 付属部品 消灯スイッチ切替用ドライバー ● 全車両アーノルドカプラー標準装備 |
編成例 |
関連商品 |
2021 C11 5127-3 オハ35 茶 戦後形 5127-4 オハ35 ブルー 戦後形 5128-3 オハフ33 茶 戦後形 5128-4 オハフ33 ブルー 戦後形 |
別売オプション |
●KATO Nゲージ 11-213 LED室内灯クリア 電球色 ●KATO Nゲージ 11-214 LED室内灯クリア 電球色 6両分入 ●KATO Nゲージ KATOカプラーN 20個入 11-702 鉄道模型用品 ●KATO Nゲージ マグネ・マティック カプラーMT-10 2個入 11-711 鉄道模型用品 |