MICROACE(マイクロエース)
http://www.microace-arii.co.jp/
A0058 301系・グレー・青帯・冷改 基本6両セット
【 2019年7月25日 】発売日
品番 | 品名 | 価格(税別) | |
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新 | A0058 | 301系・グレー・青帯・冷改 基本6両セット | 25700円 |
メーカー詳細
実車
昭和41年、中央緩行線から営団地下鉄東西線への乗り入れに備えて、国鉄では初めてとなるオールアルミ製車両、301系通勤型電車が登場しました。車体は103系を基本とした20m級両開き4扉を持ちつつ、アルミ製車体を採用した事で大幅な軽量化が行われました。前面に非常扉が設けられヘッドライト・テールライトや前面表示器の配置が変化した事、客室扉の周囲に斜めの面取りがされていることなど、103系とは差異があります。足回りは自然放熱式抵抗器やバーニア式制御器を採用した103系1000番台を基本としつつ、空気ばね台車DT34/TR204が採用されました。製造当初はボディのアルミを生かし、その上にカナリアイエローの帯を巻いた姿でしたが、後にライトグレー塗装+カナリアイエロー帯へと変わり、最終的には帯色が水色へと変更されました。301系は昭和44年までに7両編成8本が製造されましたが、1980年代前半の10両編成化に伴い、編成の組み換えや一部先頭車の中間封じ込め化、3両のモハ301/モハ300に対して電装解除が行われました。永らく東西線直通運用で活躍しましたが、平成15年をもって全車引退となりました。
商品概要
・マイクロエース通勤型電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
・フライホイール付動力ユニット搭載
グレーに塗装された青帯の301系
・電装解除のサハ301-101はパンタ台が残された姿を再現
・サハ301-101の屋根、床下機器を新規作成
懐かしい301系
引退直前の姿!
一部金型追加の上でリアルに再現します!
編成
クモハ 300 8 | モハ 301 24P | モハ 300 14 | モハ 301 20P | サハ 301 101 | モハ 300 16 | モハ 301 23P | モハ 300 14(M) | モハ 301 22P | クハ 301 8 |
基本 | 増結 | 基本 | 増結 | 基本 |
オプション
幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
マイクロカプラー密連・黒:F0001
付属品
行先シール
商品詳細(メーカー公式Webページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A0058.pdf