MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セットを販売。
西武鉄道株式会社商品化許諾済
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A1980 | 西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 39,600円 |
発売日:2026年1月以降
◎サハ10401のベンチレーター配置、先頭車ルーバー計上など1次車の特徴を再現
◎妻面帯が側面帯と同じ、妻面ステップ有、転落防止幌なしの2000年頃までの姿
西武鉄道10000系 1次車 特急「小江戸」 7両について
西武鉄道の有料特急の歴史は、秩父線開業に併せて1969年に投入された5000系「レッドアロー」に始まります。この5000系 の老朽置き換えと新宿線に新設される特急「小江戸」用として、1993年から投入されたのが10000系「ニューレッドアロー」です。10000系は3色のグレーをベースに赤帯を巻く都会的な外観を持ち、車内はシートピッチ1070mmで居住性向上が図られた一方で、乗車時間が比較的短いことからトイレなどのサービススペースは編成中2か所のみ設置されました。走り装置は山岳路線 である秩父線に対応すべく、実績のある101系・5000系を踏襲した物が採用されました。2003年までに7両編成12本が製造され、屋根上のベンチレータ数や先頭車のサービススペース部のルーバー数や形状、走り装置など、編成ごとに差異があります。
2000年ごろから順次転落防止幌の取り付け、妻面塗装の簡略化、一部ステップの撤去、4号車(喫煙車)の内装張替え、強制換気装置取り付け(のちに禁煙化)、全車の座席交換、クーラーやSIVの変更などが行われました。
2019年より001系「Laview」が投入され、秩父線特急が置き換えられました。2025年現在、10000系は5本が特急「小江戸」として活躍していますが、2026年に後継車に置き換えられる予定である事が発表されています。
商品特徴
● 2021年10月発売のA7022や2007年2月発売のA1981 を基にしたバリエーション商品
● 西武10000系第1編成登場時、 特急 「小江戸」が新設された当初の輝かしい姿を蘇らせるセット
● 他の編成とは異なる1次車登場時の特徴を再現
・パンタ無し中間車モハ10301、サハ10401のベンチレータが2個。強制換気装置搭載前
・クハ10101 クハ10701の車体後部のルーバー形状、数が2次車以降とは異なります
・ヒューズ箱は丸みを帯びたタイプ
・全車の妻面にステップがあり、妻面の帯が簡略化される前の側面と同じ仕上げ
・パンタ車のパンタは原型菱形
● 運転室のバックパネルを印刷で表現
● 401系、701系、新旧101系、301系、新旧2000系、3000系、4000系、5000系、6000系、E851,E31など1990年代を彩る菱形パンタ時代の各系列と共演が楽しめます
※部品共用のため通過表示灯は点灯しません
製品内容
クハ10101
モハ10201
モハ10301
サハ10401(M)
モハ10501
モハ10601
クハ10701
【付属品】
行先シール
編成図
クハ10101 | モハ10201P | モハ10301 | サハ10401(M) | モハ10501P | モハ10601P | クハ10701 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1980.pdf |