113系1000番台初期型 横須賀色 分散冷房車 基本4両セット A6752
【 2020年10月28日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A6752 | 113系1000番台初期型 横須賀色 分散冷房車 基本4両セット | 18,800円 |
メーカー詳細
実車
113系は111系の出力向上型として1963年に登場しました。製造が長期に亘ったためにさまざまなバリエーションがあります。
1000番台は東京地下駅乗入対応グループで、モハ112のヒューズ箱が屋上に設置されたのが外見上の特徴です。当初は0番台同様の車体で登場しましたが、1972年製のグループから設計変更、東京地下駅乗入は改良グループのみで実施されたために1000番台初期型は房総地区や横須賀・伊東線などの地上区間で活躍しました。
JR東日本ではAU712分散冷房装置を採用し、短期間で効率的な冷房化を推進しました。房総地区向け運用を受け持つ幕張電車区では1000番台が0番台とともに横須賀色で活躍していましたが、後継形式の投入により2006年秋までに分散冷房車は引退しました。
1000番台は東京地下駅乗入対応グループで、モハ112のヒューズ箱が屋上に設置されたのが外見上の特徴です。当初は0番台同様の車体で登場しましたが、1972年製のグループから設計変更、東京地下駅乗入は改良グループのみで実施されたために1000番台初期型は房総地区や横須賀・伊東線などの地上区間で活躍しました。
JR東日本ではAU712分散冷房装置を採用し、短期間で効率的な冷房化を推進しました。房総地区向け運用を受け持つ幕張電車区では1000番台が0番台とともに横須賀色で活躍していましたが、後継形式の投入により2006年秋までに分散冷房車は引退しました。
商品概要
・マイクロエース近郊型電車シリーズのさらなる充実
・「A6755/113系1000番台初期型 分散冷房車 スカ色 幕張電車区 6両セット」(2011年6月出荷)を基にしたバリエーション製品
※製品の基本構成はこちらに準じます
・晩年の房総地区では多数派だった分散冷房車の4両編成を製品化
・実車に即して客用扉窓押さえは銀色、無線アンテナは車体中央に設置
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯、ON/OFFスイッチ付
・フライホイール付動力搭載
・A6753 「113系1000番台初期型 横須賀色 分散冷房車 増結4両セット」(同時生産予定)など、他製品と連結可能な交換用伸縮式アーノルトカプラーが付属
編成
113系1000番台初期型 横須賀色 分散冷房車 基本4両セット No,A6752 |
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クハ111-1003 | モハ113-1005 | モハ112-1005(M)P | クハ111-1302 |
オプション
幅広室内灯(G0001/G0002/G0003/G0004
マイクロカプラー密連・黒(F0001)
付属品
行先シール
商品詳細(オフィシャルサイトWebページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A6752w.pdf