MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所を販売。
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A9324 | オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 5,500円 |
新 | A8553 | 限定品 趣味のカラー (オレンジ色) 2両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 15,000円 |
発売日:2026年1月以降
ポイント
◎合造寝台車オロハネ10の、長野運転所所属時代を再現
◎青15号に淡緑の等級帯が「ロネ」側に入った1960年代半ばの姿
◎「ハネ」側が非冷房のままで、屋上に丸い扇風機カバーが設置された姿
◎青15号に淡緑の等級帯が「ロネ」側に入った1960年代半ばの姿
◎「ハネ」側が非冷房のままで、屋上に丸い扇風機カバーが設置された姿
オロハネ10-5 青+淡緑帯 長野運転所について
画期的な軽量構造で一世を風靡した10系客車は1960年代以降さまざまな派生系列が生まれました。主に山岳線区の牽引定数の制約と、幹線ほどの2等寝台の需要が見込めない中央、信越線区向け2等/3等合造寝台車として1958年に登場したのがナロハネ10です。国鉄客車としては異例の、車体中央に出入台を設置、前後に2等、3等室を配した姿は10系客車の流麗なデザインと相まって多くのファンを魅了しました。
1960年代に入ると2等級化に伴い1等/2等寝台に改称、等級帯の淡緑色化が行われたほか、車体色の青15号への変更が行われ、1964年以降は1等室の冷房化に伴い重量が増加したことでオロハネ10に改称されました。
信越地区ではナロハネ10としてデビュー以来、準急「アルプス」「妙高」などで活躍、冷房改造後も急行「上高地」「きそ」など、中央本線のスターとしてその姿が新宿や名古屋でも見られました。
商品特徴
木曽路はすべて夢の中!信州名物オロハネ10
●マイクロエース客車シリーズのさらなる充実
●A9334(2012年11月出荷)を基にしたバリエーション製品を13年ぶりに展開
●「ロネ」部分のみ冷房改造されていた、オロハネ10-5の1960年代後半の姿
●モノクラス化前、「ロネ」部分に薄緑の等級帯が入った姿、側面窓下に「寝台」を印刷
●客用扉上の行灯に「1・寝台・2」を印刷
●検査標記は「41-12 長野工」を印刷
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
【車両】
オロハネ10-5
オロハネ10-5
【付属品】
なし
編成図
オロハネ10-5 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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対応なし | |
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A9324.pdf |