京成3600形 復活塗装 6両セット A9989
【 2021年06月02日 】メーカー出荷
品番 | 品名 | 価格(税込) | |
---|---|---|---|
新 | A9989 | 京成3600形 復活塗装 6両セット | 29,370円 |
メーカー詳細
実車
1982年、京成電鉄では新型車両3600形をデビューさせました。登場以来、ステンレス車体にファイヤーオレンジの帯を腰部・幕板部に巻いた姿で活躍しましたが、1991年頃より順次幕板部の帯が紺色に変更されたのち、1993年頃からは京成ブルー、京成レッドの帯に変更されました。また、1997年からは6連9本を8連6本と6連1本に組み替える改造が行われ、同時に8両編成中央のユニットのパンタグラフが1基撤去されています。6両編成は余剰となった先頭車を再組成したもので、4両分は付随車の電動車化が行われました。電装品、台車は3700形に準じたVVVFインバータ制御のものが新造され、補機類は廃車発生品を活用しています。残る2両は付随車のままで運転台が撤去されました。2017年に中間車のサハ2両が廃車となり4両編成となりました。牽引車として使用されることもあります。
2020年夏には3688編成が6連化の上、登場時の色に復元され京成線内で活躍しています。
2020年夏には3688編成が6連化の上、登場時の色に復元され京成線内で活躍しています。
商品概要
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
•京成3600形の現在の姿を2種同時製品化
•フライホイール付動力ユニット搭載
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。急行灯点灯(ON-OFFスイッチ付)
ステンレスボディにファイヤーオレンジの帯
登場時の姿に復元された3688編成を製品化
全車日本車輌製のボディ
運転室扉の位置が後方に寄ったボディを再現
先頭車はFS013台車、中間車はFS513台車を装着
編成
京成3600形 VVVF改造編成 4両セット A1130 | |||||
←京成上野 | 成田空港・ちはら台→ | ||||
クハ3688 | モハ3687 | モハ3686(M)P | モハ3683 | モハ3682P | クハ3681 |
オプション
幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
マイクロカプラー自連・灰:F0004
付属品
行先シール
商品詳細(オフィシャルサイトWebページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A1130.pdf