近鉄50000系電車(きんてつ50000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の特急形車両。6両編成3本が在籍する。建造費は2編成で37億円。
「しまかぜ」の車両愛称を持つ。名称の由来は、志摩に吹く風の爽やかさと、車内で過ごす時間の心地よさから名づけられた。
解説の便宜上、本項では大阪難波側の先頭車の車両番号+F(Formation=編成の略)を編成名として記述する(例:ク50101以下6両編成=50101F)。また、賢島方面に向かって右側を「海側」・左側を「山側」と記述する
1990年代半ば以降、伊勢志摩を訪れる観光客そして特急利用客が減少傾向にある中でその活性化と今後の特急車両の有り方を示すことを狙いとして設計・開発が行われた。
2013年3月、その年に伊勢神宮の第62回神宮式年遷宮が挙行されるタイミングに合わせて大阪難波、近鉄名古屋の両駅から三重県伊勢志摩地方に位置する賢島駅間で営業運転を開始し、2014年10月からは京都発着便も設定された[3]。同年までに6両編成3本計18両がすべて近畿車輛で製造された。
近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)
92499 | 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)基本セット | 11,500円+税 |
◆実車ガイド
2013年3月より運転を開始した50000系しまかぜ、6両編成2本が登場し、大阪・名古屋から賢島への観光特急として活躍中です。
◆特徴
●近鉄50000系しまかぜを新規製作で再現
●基本3両セット(1・5・6号車)
●多角面が採用された先頭形状を的確に再現
●第一編成の車番印刷済み
●ヘッドライトはLEDによる点灯で常点灯基板装備
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、銀色車輪採用
●基本3両セット(1・5・6号車)
●多角面が採用された先頭形状を的確に再現
●第一編成の車番印刷済み
●ヘッドライトはLEDによる点灯で常点灯基板装備
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、銀色車輪採用
製品内容
【車両】
●ク50101
●モ50201(M)
●ク50601
●ク50101
●モ50201(M)
●ク50601
編成例
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