先日発売されました、待望の80系300番台新仕様品です。かなりグレードアップしましたね。
旧車は窓がデカいから運転席周りが丸見えじゃないですか。昭和53年（1978）頃に300番台が飯田線の豊橋機関区に集中投入され、昭和58年（1983）まで活躍しました。
模型データ
Nゲージ 10-1384 80系300番台 飯田線 4両セット
LotNo,3610154 製造年201611 価格13500円
74100-1 ｸﾊ86 302
74101-1 ﾓﾊ80 309
74102-1 ﾓﾊ80 379
74100-2 ｸﾊ86 329
Nゲージ 10-1385 80系300番台 飯田線 6両セット
LotNo,3610154 製造年201611 価格18400円
74104-1 ｸﾊ85 108
74103-1 ﾓﾊ80 373
74100-3 ｸﾊ86 366
74101-2 ﾓﾊ80 345
74102-2 ﾓﾊ80 384
74100-4 ｸﾊ86 339
旧製品と
クハ85を並べてみました。
製品登場時は1998年ですから、20年の時を得てリニューアル（マイナーチェンジ）ですね。
旧製品（左）は信号炎管は別パーツ、新製品はベンチレータなどは別パーツ。信号炎管は一体型。Σ(ﾟДﾟ)
ベンチレーターは165系とかと違った差込方法。
クハ86を並べました。
こちらも新製品はベンチレーターなどは別パーツ化。一番見えると事が精密化されて良かったよ
床下を見てみましょう
機器配置が旧製品と同じですね。このまま床下交換ができちゃうのでは（ ＾ω＾）・・・
サハ87からの改造車で切妻の運転台を持つクハ85 100番台は窓の数や座席の数が違うので、そのまま交換ってわけにはいかなさそうです。でも床下機器は同じです。
床下を交換してみた
クハ86は方向幕のところと、運転席後ろのパーティション、カプラーの一部を少し加工すれば入るようです。
クハ85はガラスパーツの一部と方向幕の一部を加工しないとはまらないようです。
Assyパーツ買って交換するしかないなぁ～(ﾟДﾟ)
方向幕も後々は点灯できるようにするのでしょうか？準備穴があいています。
それから運転席周りがかなり彫り込んであります。イスが立体的です(;^_^A
妻面を見てみましょう
妻面はガラスパーツがつきました。
閉塞された貫通路を持つモハ80-373のパンタ側貫通路の塞ぎ板は別パーツで閉じた状態かと思いきや、一体成型品でした。
専用に金型を起こしたのですね。
いつもの撮影場所で
また飯田線シリーズが増えました＼(^o^)／
さて、ジャンパ栓などを取り付けまひょか (^^)/
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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