どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
茶色の特急「かもめ」が入線しています。
中期編成という事で、この前に後期編成が出ています。3両の増結セットはヤフオクでもずっと高値でした。
幸いにも横濱模型には2編成が無駄に在籍しています。
実はナロからスロ54に変更しようと青大将色のスロ54が入った増結セットを潰して塗替えを行っていたのです。画像はぶどう色1号です。
ぶどう色1号からぶどう色2号に替わった時期と帯色が青1号から淡緑6号に変わった時期もあり、資料を探したり試し塗りしている間にKATOからアナンスされてしまいました。
ぶどう色が1号から2号に変わったのは昭和34年6月以降で、帯色が変わったのが昭和37年7月だそうです。
しかもこの編成にはオシ17の2次車が入っています。オシ17が編成に入ったのが昭和34年7月ってことですので、かなり短い期間の編成になると思われます。
さらに昭和35年3月にはナロ10に置き換わっているので、かなり短い期間ですね。
それでは中を見てみましょ
模型データ
特急「かもめ」中期編成 6両基本セット
Nゲージ 10-1422 特急「かもめ」 中期編成 6両基本セット
LotNo,3710160 製造年2017年 価格10800円
セットの内容は
5077-5 オハニ36-21
5130-8 スロ54-23
5130-9 スロ54-24
5065-5 オシ17-6
5067-A ナハ11-7
5068-4 ナハフ11-9
特急「かもめ」中期編成 3両増結セット
Nゲージ 10-1423 特急「かもめ」 中期編成 3両増結セット
LotNo,3710160 製造年2017年 価格5500円
セットの内容は
5130-A スロ54-28
5067-B ナハ11-1
5067-C ナハ11-2
サイドビュー(^^♪
基本セット
増結セット
今回の変更点はオハニのHゴムが黒になったことでしょか。
ちょっと調べてみたのです。ナハフ11もHゴムが黒というのを写真で確認しました。それだけです。
Hゴムが黒色だと最近の仕様に見えてしまいますね(;^_^A
床下は変わっていないですね。何故か型番が追加されました。
高輝度LEDになったからでしょう。
整備
パパッとできる物しか弄ってません
Σ(゚Д゚)
カプラー交換
かもめにかもめナックルカプラー(USAナックルカプラー)を取付けます。
ちゃんと押えも取り付けてください。
ボディーマウント化は日を改めて行います。
テール周り
銀河モデルのN-145 標識灯円板 旧型車両用(赤色)を使います。
この標識版はあまり好きではありませんが、雰囲気を味わうために取り付けました。
ヘッドマークの点灯確認
トレインマークもいい感じに点灯しています。
当時のかもめの写真を見てもこんな具合に点灯しています。
いつもの撮影場所で
EF58けん引でも様になります。関門トンネルではEF30に、そして瀬野八では後補機にD52がつきさらにヘッドマークを付いていたそうです。
ちょうどマイクロエースのD52が生産されますね。EF58のヘッドマークをD52に取付けて雰囲気を味わうってのも良さそうです。
お題にもありますが、茶色客車はまだまだ必要です。この中期編成ってことは初期、最初期なんてのも出てきそうです。
そうするとマシ29やマシ49の製品化が見えてきたかもしれません。それにスハフ43もないと初期編成が出来ませんから製品化なんてこともありえそうです。
スハフ43が出てくればC62もあることですし、ついに常磐物語に突入って夢が膨らみますね(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。