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KATO コキ106+107 コンテナ無積載を弄る。その3 反り修正 10-1432 /10-1433

どうも~(^^)/
入線時から少し気になっていたのですが・・・またまたコキです。
コンテナの上に定規を載せてます。コキの車体が反り過ぎていませんか?
実車も空車(骨)の時は反っているのですが、模型ではコンテナ載せても軽すぎて反ったままになります。

前回まであらすじはこちら↓↓↓

整備という名の加工を

全車両がなっているわけでもないようなので、特にひどい物だけをピックアップして修正して落ち着かせます。右側のコンテナの左端がすこ~し浮いてますね。台車の遊びも手すり側のみ少ないのです。

赤矢印のように台車のボルスター部での曲げは、台車の傾きが変わってしまうのでできれば太い所でほんの少しだけ曲げたいです。

ほんの少しだけ曲げてみました。わかりずらいですね。意外と簡単に曲げられました。素材が柔らかい素材なんでしょうね。

台車のボルスター部?はシャーシ(骨)と平行になるように調整します。
ネジで締めると反りが出たりするので、何回か調整すればいい位置があると思います。

組み上げてコンテナを載せてみました。かなり反りはいい感じになりました。
ちょっと反っているくらいが良いかもしれませんね。

いつもの撮影場所で

ネジを緩めた状態で、ボンドGクリヤーで固定するのも良さそうです。いや手っ取り早いかも。ほかにいい方法があるかもしれません (;^_^A

それから手すりとブレーキハンドルを水性ホビーカラー H34 クリームイエローで色差ししてみました。
色の具合を見ただけなのですが、うまく塗り塗りできていないですね (;^_^A

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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