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381系 「ゆったりやくも」 を弄る。その1 KATO 10-1451 2022年版

どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓

KATOから再生産されました381系「ゆったりやくも」です。3年ぶりと意外と早かった再生産。
1発目は瞬殺アイテムでしたね。受注生産ですのでお店の発注数よりも、「見てから購入したい」という方が多かったということでしょうかね。
で、2回目の生産は多めの発注があったのか模型店でも潤っています。

2022年の入線記はこちら↓↓↓で公開中です。

それでは弄ってみます

整備という名の加工を

381系「ゆったりやくも」ノーマル編成セットが発売された時に買い込んでおいたASSYパーツを使って9連化対応車に仕立てたいと思います。

床下交換

先ずはこちらのASSYパーツを用意します
・KATO 純正パーツ 4855-5C クハ381 112やくも床下S Assy 1200円

 

10-1451のクハ381の床下(左)と10-1452のクハ381の床下(右)です。
ぱっとみ何が変わったかわかりませんが、

違いは胴受部分がごっそりと取外しできることです。その為TNカプラー化も簡単に出来ます(;^_^A

 

上から胴受+ダミーカプラー、スカート、スノープロウです。
連結対応させるにはスカートも交換しないとなりません。

 

使用するスカートはASSYパーツでも出ています。
・KATO 純正パーツ 101452C3 前面カプラS(クハ381やくも) Assy 500円

 

胴受を取外して、スカートセットを取付けてからスノープロウを取付けると言った簡単作業です。

ボディーを組付けて確認です。
胴受・ジャンパ栓が無いのでちょっと間抜けな感じではありますが、大工事をすることも無く純正品だけで9連化が楽しめるようになります。

以前はここで終わりにしていましたが、今回はもう少し加工してみます。

胴受けは首振りの関係で再現しない方が走りは良いと思いますので、ジャンパ栓だけでも取り付けてみました。
切って貼ったが一番楽でしょうけど、元に戻せるを考えて同受け部分のみ切り離して取り付けました。

カプラーはガイド部分を最小限の長さまで短くしてます。それでもジャンパ栓の裏側に干渉しますので、そこはジャンパ栓の裏側を削っておきます。
あとはスムーズに動くかを確かめておきます。
良さそうですので、次へ

ライトケース

KATOの場合はそんなに変わった感じがしないのですが、シルバー色でヌリヌリしておきます。
ガンダムマーカーEX ガンダムメッキシルバー
これを極細の🖌筆を使って行います。

特急マーク

特急幕の裏側下の部分を削って整えると、横から見たときに美しい感じになります。

ここも気になります

トレインマークのガラスパーツの支えっていうのでしょうか?裏当てでしょうかね?
やるとしたら黒で色さしか、薄く削るかってところです。

薄く削ってあげました。目立たなくなりました\(^o^)/

スノープロウ取付

純正品は汎用タイプですので、形状がそれっぽく仕上がっていますよね。
これをリカラーさんのスノープロウに交換します。このスノープロウを取付けている方はなかなか見ませんね。
3Dパーツの方はかなりリアルに出来ているかと思います。

タミヤ スプレー TS-29 セミグロスブラックでプシューっとしておきました。

塗装したことが無い方でも、タミヤのスプレー缶で簡単に塗装できます。10cm~20cm離して薄くプシューっとするだけです。一度に終わらせるのではなく薄く何回かにわけて重ね塗りすると良いかと思います。

塗装してからですが、今回はセミグロスブラックよりもトビカ トップガード マットブラックの方が近いことを忘れていました。(;^_^A TOMIXは黒台車でKATOは灰色寄りのブラックでした。

トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓

屋根

屋根の雨どい?水切り部分が赤色で塗装されています。いつものは省略してましたが、色さしをしてみました。

直に赤を入れたので暗くなってます(;^_^A
ちゃんと発色するように下地処理をおすすめします。

組み立てました。
ぱっと見は変わりませんね。自己満足度はアゲアゲです。

いつもの撮影場所で

これで入れ替えることなく9連化?でも遊べるようになりました。
まあ色々な遊び方があるでしょうから、編成はお任せします。

屋根の赤色の色味が違うのは気になりますね。こんどこっそり修正してみます。

かっこうい~❣
国鉄特急色の方も発売しませんか?と落合方面に向かって呟いておきます。

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

 

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