どうも~(^^)/ 横濱です。
本日はこちら↓↓↓
381系「ゆったりやくも」のクモハ381のASSYパーツを組み立ててみます。
入線記はこちら↓↓↓
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
用意するのはボディー、床下セット、台車です。
・KATO 純正パーツ 4860-1A クモハ381 509やくもボディ Assy 2100円
・KATO 純正パーツ4860-1C クモハ381 509やくも床下S Assy 1200円
・KATO 純正パーツ4857-1D クロ380やくも台車(Sプロウ付 Assy 500円
厳重な袋から開梱してみました。
傷は無さそうです。セットの方はクモハに傷が入ってました(T_T)
ライトユニットがある方には遮光用パーツが入ってます。今となっては必ず入ってますね
振り子機能用に集電版が折り曲げ加工されています。片方だけだと傾きが少ないですよね。このあたりの加工は次回にでも。
ライト部分の色差し
愛称ガラス黒Hゴムのふちもブラックアウトします。はみ出たところは後ほど処理しておきます。
KATOの車両の場合、色差ししてもたいしてわからんですが、まぁこんなものでしょうね。
スカート交換
連結させる場合は開口部分に切り欠きがあるのですが、ダミーカプラーを付ける場合は正規のスカートが付属しています。
このスカートを取付けます。
2段電連を取付けてみる
KATO純正品ではまだ2種類しかありませんね。色違いを入れれば3種類ですが
左が285系用の2段電連、右はE353系用の1段電連です。
実車は2段電連でも285系用とは違ったものですが、無いよりかはマシ35です。
パワーユーザー様はTNカプラー化でしょうね(^^♪
電連を取り付けて確認です。スカートに当たることは無さそうですね。
ということで、下地処理してからつや消しブラックで塗り塗りしてみました。
良い感じです(^^♪
首振りも含めてKATOのカーブレールR282で確認です。大丈夫みたい(*´з`)
別角度でも。我が家で走ってもレンタルレイアウトで走らないと意味がありませんので今度試してみます。
ヘッドライトの明るさを改善
入線記でも触れましたが、ちょっと加工したら明るくなりました。
パワーパックはKATOのハイパーDXで両方につなげてます。片方だけ出力を落としているわけではないのです。加工前のビフォーではトレインマーク部分が明るいですね。
アフターの方はそれなりになりましたがヘッドライトは明るいですね。
前回のパノラマ入りやくもでは上の画像のように遮光ケースを取外していました。この時はASSYパーツが手に入らず仕舞いで一か八かの加工は出来なかったのです。
遮光ケースは何も考えずがっつりとカットしたものが下側で、上はどこまで大丈夫か試したケースになります。
結果どちらも大して変わりませんので、やりやすい方でカットしてみてください。
ヘッドライトに光漏れしますが、原因はこれではありません。
後はトレインマーク用の導光材をカットするだけ。
こちらも色々とカットする場所を変えて試しましたが大して変わらない気がしました。
潔くズバットカット!
トレインマーク部分は減光され、ヘッドライトは明るくなりました(‘ω’)ノ
お手軽にクモハ381 500番台を 0番台車に
クモハ381の500番台が2両・・・3両居るのですがまぁ1両くらいはってことでお手軽に退化させます?
・KATO 純正パーツ Z04-9448 胴受(381系ゆったりやくも) Assy 500円
このほかにスカートセットがあるといいかもです。
筆者の場合はクハ381を9連化対応に床下交換を行いましたのでその余剰部品を使います。
いきなり完成の図ですが、スカートをクハ381用を取付けて胴受の床下側の突起をサクッと切り落としてて、ボンドGクリヤーで接着しただけです。
いつもの撮影場所で
0番台化したこれを入れ込んで走らせてても気が付かないでしょうね~(^^♪
まだまだ弄ります。その2へ
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。