どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓の車両
KATOのホキ5700 秩父セメントになります。単品ケース2両販売から8両大入りととなって発売されました。
8両セットは良いのですが八高線ごっこを楽しむにはDD51 800番台が必要でした。
それならばとタキ1900をつなげて~・・・持ってる車両を確認してみたら日本セメントではなく太平洋セメントだったとさ。あら
八高線などで見られたセメント輸送列車を再現できるホキ5700 秩父セメント 8両セットを製品化
ホキ5700は40t積のセメント専用ホッパー貨車で、ホッパー下部と台枠の間が括れた変形の箱形をしているのが大きな特徴です。秩父セメント仕様は首都圏では八高線などでDD51が重連牽引のセメント輸送列車として活躍する姿が見られました。KATOより引用
それでは、中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ ホキ5700 秩父セメント 8両セット 10-1460 鉄道模型 貨車
LotNo,3711203 008-0700 製造年2021年 価格3000円
セット内容は
ホキ55718
ホキ55737
ホキ55731
ホキ55734
ホキ55726
ホキ55723
ホキ55746
ホキ55742
サイドビュー(^^♪
全車黒染車輪
アーノルドカプラー標準装備
標記関係は
上から下から(^^♪
滑り止め(縞板)表現が素晴らしいですね~というも思います。
ハッチは3か所、中のハッチは大きいのです。
床下はかなり作りこまれています。
台車はスナップ式となります。
バラしてみました
ばらすと上の画像のような感じです。(画像は過去のホキ5700の使いまわしです)
お高いだけあって精密に出来てますね。
連結間隔
連結間隔は1.0mm~1.1mmとなってます。かなり広めの設定となります。
これをカプラー交換すると
たぶん連結間隔(車間)は縮まります。だいたい5.0mm~6.0mmです。
画像は使いまわしです(;^_^A
編成例
編成例
DD51 800 | DD51 800 | ホキ5700 | ホキ5700 | ホキ5700 | ホキ5700 | ホキ5700 | ホキ5700 | ホキ5700 | ホキ5700 |
単機又は重連 | 秩父セメント 両数は前後します |
EF65 1000 | ホキ5700 | タキ12200 | ホキ5700 | タキ12200 | ホキ5700×3 | タキ12200 | タキ1900×13 |
秩父セメント | 日本セメント |
EF64 1000 | ホキ5700×6 | タキ1900 | ホキ5700 | タキ1900×8 |
秩父セメント | 日本セメント |
いつもの撮影場所で
八高線風にDD51単機や重連で遊べそうですが、我が家には配備されておりません。
DD51待ちの間にホキ5700だけが増え続けてます(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。