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KATO キハ58系 4両セットを弄る。その3 室内灯 10-1464

どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両セットを弄ります
こちら↑↑↑のキハ58は純正の室内灯クリアを取付けています。
これでは勿体ないですしLEDテープもブリッジダイオードもたんまりありますので、そちらを使って室内灯を装備します。

それではいってみよ~(^^♪

整備という名の加工を

久々の室内灯作業でしたので、集電シュー(集電金具)の在庫がありませんでした。
仕方なく修業です(lll゚Д゚)ヒィィィィ
銅板から2mm間隔で切り出してきます。2mm間隔で印をつけていくのが苦痛なんですよね(;^_^A
使った銅板はこちら↓↓↓

カッターはこちら↓↓↓
こちらがLEDテープとブリッジダイオードです。

TOMIXの集電スプリング長いのか、TORM.の集電スプリングを半分に切って使います。

ブリッジダイオードはゆっくりと足を曲げ加工します。
ゆっくりやれば折れないので。
これを半田付けしていくと
こんな感じなりました\(^o^)/
画像はM車(動力車)です。

LEDテープの端に銅テープを貼って接点だけは半田付けしています。
LEDテープ側がコーティングされているのでそれを溶かしつつしっかり接続です。
後はボディーを被せればOK!

ちょっと白くなりすぎていますね。
とりあえずはこのまま進めます。次は量産です。

ブリッジダイオードの足曲げ加工の修業です。これをやっている時はお金出して純正品でも買ってしまおうとか、いろいろ考えちゃいます。

集電スプリングも半田付けできました。ブリッジダイオードの入力側も必ずハンダを流しておくことをお勧めします。足が折れにくくなりますので。

LEDテープも銅テープを貼りつけてから接点のみ半田付けです。粘着側も通電できるという優れもの。本来は半田付け要りませんがLEDテープの接点がコーティングされているので溶かすのと同時に半田付けしています。

集電スプリングを室内灯用の柱に差込んで、基板用のつい立?と集電金具の間にブリッジダイオードの足を入れ込みます。

意外といい感じに収まってずれないです。

キハ58やキハ28はちょうど見えない位置にスプリングがくるので、いい具合に誤魔化せます(;^_^A
集電スプリングを使うと出入口付近も明るくなるので良いですよ~(^^♪

妻面から見るとこのような感じになります。

上の画像はキハ65です。加工方法は同じなのですが窓から丸見えですので、こちらは違う方法を考えないとなりません。考えます。

点灯確認です。これでT車も出来上がりました。

いつもの撮影場所で

いつもより出力上げてます ( ゚Д゚)
動力車連結して走らせればいい感じの明るさになると思います。

番外編

コメントよりご質問がありました、TNカプラー並みに連結間隔を狭くする方法です。
上の画像のようにする場合です。

Assyパーツや床下セットを買っているとボディーマウントカプラーが余ってきます。
前面に付いているカプラーは①と②です。これを分解して、腕の短い③に入れ替えます。
出来上がって⑤を戻すだけ。⑤はAssyパーツでも出ていますね。
中間車にして使うときしか使えません。先頭車にした時は見た目が悪いのと胴受が取付できません。割り切って使うときのみに使えますね。

一応カーブレールで確認します。
KATOのカーブレールR282カント付で確認しましたがギリギリ当たらないです。
妻面同士の場合はカプラー単とか長のパーツを使ってやりくりすれば車間は縮まります。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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