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D51 200+35系4000番台 SLやまぐち号が入線しました。KATO 10-1499 6両セット(特別企画品)

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
やっと入線しました。
本日はこちら↓↓↓
KATO Nゲージ 10-1499 D51 200 + 35系 SLやまぐち号 6両セット【特別企画品】D51 200+35系4000番台 SLやまぐち号セット特別企画品になります。
何からご紹介したらいいか迷っちゃいます(;^_^A

早速見てみます

模型データ

10-1499 D51 200 + 35系 SLやまぐち号 6両セット【特別企画品】10-1499 D51 200 + 35系 SLやまぐち号 6両セット【特別企画品】KATO Nゲージ 10-1499 D51 200 + 35系 SLやまぐち号 6両セット【特別企画品】
LotNo,3810801 010-4116 製造年2018年 価格28,500円
セット内容は
2016-8 D51 200 LotNo,010-4118-1807
5286 オロテ35 4001
5287 スハ35 4001
5288 ナハ35 4001
5289 オハ35 4001
5290 スハテ35 4001

付属品は、説明書、ヘッドマーク、交換用ナックルカプラー、交換用カプラー取付台、D51ナンバープレート2種類(赤・黒)、重連用カプラー

サイドビュー(^^♪

2016-8D51 200
2016-8 D51 200
5286 オロテ35 4001
5286 オロテ35 4001
5287 スハ35 4001
5287 スハ35 4001
5288 ナハ35 4001
5288 ナハ35 4001
5289 オハ35 4001
5289 オハ35 4001
5290 スハテ35 4001
5290 スハテ35 4001

ボディーのぶどう色2号はキレイですね。ツヤツヤクリアー塗装したくなります。

35系4000番台をみる

屋根上の造りも精密に出来ていますね。ファンは取り外しができちゃうのではないかと思ってしまいます。オロテ35、スハテ35です。列車無線アンテナが実車通りの位置にセットされています。
もちろん実車通りなのでオロテとスハテはアンテナが当たって連結出来ませんね

10-1499 D51 200 + 35系 SLやまぐち号 6両セット【特別企画品】線の太さは模型的に厳しいですが、マイテのノウハウが注ぎ込まれているのでしょうね
テールライトが点灯するのにもかかわらず床下にはボディーマウントカプラーが装着されています。
かと言って踊り場が底上げなのかと思われますが、ここもちゃんと処理されています。

分解方法も進化しました。マイテなどで採用されていた方法から屋根パーツと柱が別になりました。
この方がメンテナンスも室内灯取付も、し易くなります。

中は新仕様に準拠といったところでしょうか。

スハ35の内部です。ボックスシート(座席)に設置されている簡易テーブルも再現されていますね。

一部ブラインドがあるのですが、別パーツで表現されています。そのため取り外した状態もできます。

いきなりスハテ35のボディーを分解した画像です。
ダブルルーフ(2重屋根)には半ガーランドベンチレーター?がモールドされていますがこれはこれで良い感じですよ。一部は排気管が通って排気口がありますが、ここもちゃんと再現されています。ベンチレーターや明り取り窓は実車では飾りなんですね。模型の方は明り取り窓は白いパーツが2つとなります。1つはルーフの方に付けたままです。
スハテになりますが、オロテも同じ感じです。
展望部分の手すりは簡単に取り外せるようになっています。
展望室床下パーツは外から見てはおかしい感じもなくかつ、テールライト点灯という素晴らしい作りです。しかもボディーマウントカプラー対応です。
床下は全車両濃いグレーです。ここって実車の方は黒に見えるのですが私の目がおかしいのかな?
謎です。床下機器の部分に色差しをしてあげたらいいかもしれませんね (^o^)/

D51 200をみる

このD51は全体的にモールドが細くクッキリした印象を受けました。

給水逆止弁でいいのか。こちらは別パーツ化されています。
細かい装飾(各所のバンド類や、デフレクタ・デフ点検口・窓枠)の金色も印刷による表現ですが、素晴らしいですね。
罐掴み棒(ハンドレール)は残念ながら銀色の軟プラっぽいパーツです。金属にして欲しいところです。

発電機関連(ATS-P発電とコンバーター)も新規パーツです。
こちらもモールドの線が細くより精密に見えます。

ちょろっと見えますが従台車はスポークの抜けた車輪です。もちろん先台車もスポーク車輪です。ナンバープレート位置は現行の実車に合わせて下よりに取付です。
運転席側窓の半開きの感じや窓枠の色合いも素敵ですね。
雨どいの配管は分割式になってしまい見栄えがいい感じはしません。まぁ遠くから見たらわかりませんけどね。

200号機と言えばこの丸窓でしょうね。ちゃんと再現されています。
天窓が開くとより良いのですが、KATO機で開くのはまだまだ先でしょうね。
ドローバーにATS-Pが生えました。

左が200号機のテンダー、右は498号機のテンダーになります。
200号機のテンダーは新製で石炭の取り出し口の隣に最新のATSが設置されているのですが、そのモールドもちゃんと表現されています。

テンダーも本体同様にモールドが細くなりぼってり感はない気がします。

蒸気ドームのモールドも細かい。リベット表現がされています。また煙突には回転火の粉止めが装備されています。

動力ユニットは変わったところは無いようです。コアレスモーターで気持ちよく走ります。

いつもの撮影場所で

ザックリと見ましたが、なかなかの造り込みです。
価格が高いだけのことはありますね。
こう高額な車両ですと弄るってことが躊躇してなかなかできません。弄るとしたら無難な純正室内灯とカプラー交換くらいでしょうね。

そうそう

5290 スハテ35 4001 エラースハテ35 4001の車番の位置がエラーではないかと。
5290 スハテ35 4001 エラー修正画像こちらは実車の写真を見て画像処理したものです。サボ上の窓2枚の真ん中位に車番があるように見えます。

車番位置のエラーはメーカー対応にならないでしょうね。

メーカーのエラー対応が発表されました↓↓↓

本日はこのへんで
くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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