どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両
オリエントエクスプレスの客車をけん引させる為だけのD51のようなもんですよね。
テンダーにロゴが入っているのも外国の様でなかなかカッコいい所です。
入線記はこちら↓↓↓
なかなかのプロポーションなのでそうそう弄り倒すことはありませんが、基本整備位はしてみようと思います。
整備という名の加工を
奥の緑色の基板の方が2018年ロットで、下のは2012年ロットです。
2両いっぺんに弄っていきます。
常点灯化
キレイとは言えませんが取外せました。
ササっと無水エタノールで基板をきれいにして細工をしておきます。
定電流源ICにショットキーバリアダイオード、取り外したコンデンサーを再利用します。
一応点灯確認です。画像なんで止まっているのか走っているのかわからないですが、常点灯化はできました。
ヘッドライトレンズ交換
ここのレンズが進化するのはまだ先でしょうね。
これをいつものように交換します
導光材に光ファイバー1.0mmを使います。
光ファイバーが入る様に穴を拡げます。
ヘッドライトレンズが入る様にケースの方を拡げます。2.1mmのドリル刃で丁度いいかと。
クモハ165用のレンズを使います・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
レンズを押し込んで組み立てて行くと出来上がりです。
光ファイバーの長さは調整してください。
スポーク車輪
再生産なのでスポークは従来通りの抜けていないスポーク風車輪です。
D51 498のスポーク車輪付きAssyパーツを買い込んでいたので、これを使います
・KATO 純正パーツ 2016-703 D51 498 先台車 Assy 500円
・KATO 純正パーツ 2016-704 D51 498 従台車 Assy 600円
これではコストパフォーマンスが・・・
28-194 スポーク先輪がホビセンから再生産されました。こちらを使うのも手ですよね
この他に28-193 スポーク車輪を従台車の方に入れ替えて使えます。
個人的に好きなのが11-609 旧型客車用スポーク車輪車軸長です。似てる似てないがありますのでお好みで
動画撮影していると、ここがよく目に付いたりもします。
キリが良さそうなので本日はこのへんで
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
簡単そうに見えてとんでもない工作ですね ショットキーバリアダイオードに定電流IC 元のコンデンサー再利用 またまた新たな常点灯回路 なんだかつられてやってみたい感じに でも、ここは参考程度に収めておいた方が得策かも? なぜなら横濱模型さん程器用ではないからなんです そう、時間が経っておんぼろになった時に考えようかな?(^^;
トータンさん、コメントありがとうございます。
常点灯は前々から行っている方法です(;^_^A
こちら↓↓↓の方でも公開中です。途中からCRDを定電流源ICにしました。
https://www.orientalexpress.jp/2017-2_c62-2/