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35系4000番台 SLやまぐち号を弄る。その3 KATO 10-1500 5両セット

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
35系4000番台SLやまぐち号の続きになります。
展望車のスハテ35は室内灯を取付けましたので、中間車両のスハ35 4001、オハ35 4001、ナハ35 4011の3両を一気に弄ります

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

では、早速弄ってみます

整備という名の加工を

kato 10-1500 35系4000番台 室内灯取付中間車両は同じ工程を繰り返せば出来ちゃいますね

ナハ35 4001

kato 10-1500 35系4000番台 室内灯取付ナハは側面に窓がちょうどありませんので、集電にはスプリングを使ってみます。

 

kato 10-1500 35系4000番台 室内灯取付使うのはTORM.の集電用スプリングです。りん青銅のTP-001とTP-002があります。意外と色々なことに使えますので、買えるときに買いだめしてます。

 

KATO純正の室内灯を取付ける柱があるのですが、これを利用しようという魂胆です。
集電には燐青銅板から切出したものを曲げ加工して使います。

そして室内灯には欠かせない?ブリッジダイオードです。
展望車には小さい方を使いましたが、中間車両は屋根の中に逃がせそうなので大きい方を使います。値段も安いですし(;^_^A

使うテープLEDはエクシンテックのスリムテープLEDです。
3mm幅なんですが、小さいブリッジダイオードもそのままハンダ付けできますし、大きい方のブリッジダイオードはテープLEDの裏側に張り付けて簡単に電源も取れます。
今までのはこれが出来なかったので苦労してました。導電性銅箔テープに半田付けすればいいのですが、ちょっと導電性銅箔テープが・・・(>_<)

天井に作った室内灯を貼り付けます。テープLEDの粘着力が凄くいいので垂れてくる心配はなさそうです。

スハ35 4001

スハ35 4001も集電スプリングでできそうです。。ちょうど窓もなく見えないと思うので。

室内灯の作りはナハ35と同じですが、導電性銅箔テープの面積を減らしました。
もうちょっとスマートに出来そうですね。

集電には燐青銅版から切出したものを曲げ加工して使います。

集電金具はこんな具合になります。大きめに折り曲げたのはボディーに当ててずれない目的もあります。

オハ35 4001

オハ35 4001も集電スプリングでできそうです。
見えない方は実は窓があるのですが、ロールカーテン?みたいのがいつも降りているので塗装しちゃってます。その為、多分見えないでしょう(;^_^A

こちらもエクシンテックのスリムテープLEDとブリッジダイオードを使って組み立てていきます。3両目になるともう慣れてきました。

ブリッジダイオードを屋根裏に隠したのでスッキリしました。30分ほど点灯し続けましたが屋根も熱くなることもなく、溶ける心配もなさそうです。

燐青銅板を曲げ加工して集電スプリングを差込んで床下の準備は終了です。
車両メンテナンスも簡単に出来そうです。

いつもの撮影場所で

kato 10-1500 35系4000番台 室内灯取付ちょっと多めにパワーパックの出力を上げてます

 

kato 10-1500 35系4000番台 室内灯取付残すはあと1両のオロテ35 4001なのですが、もう出来上がっています。

次回に続きます。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

整備加工(弄る その4)はこちら↓↓↓

 

 

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