どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓
KATO 787系「アラウンド・ザ・九州」南福岡車両センター所属のBM13編成になります。7両セットの方です。
このセットは平成23年(2011)頃の「AROUND THE KYUSHU」ロゴ化~平成29年(2017)までのワンマン化改造前の形態がプロトタイプです。
ではでは、さっそく見てみましょうか
模型データ
KATO Nゲージ 787系 アラウンド ・ ザ ・ 九州 7両セット 10-1540 鉄道模型 電車
LotNo,3910701 2019 010-4323 製造年2019年 価格 19800円
7両セット内容は
4238-3 クモロ787 13
4239-3 モハ786 307
4245-2 サハ787 116
4237-3 サハ787 213
4246-3 サハ787 10
4241-3 モハ787 24
4244-3 クモハ786 13
他に付属品あり
手すり(前面、屋根上)、列車無線アンテナ、防護無線アンテナ、シール、説明書
そして単品も
KATO Nゲージ サハ787-100 アラウンド ・ ザ ・ 九州 4245-3
LotNo,3910701 004-9327 製造年2019年 価格1900円
4245-3 サハ787 110
サイドビュー(^^♪
南福岡車両センター所属のBM13編成
「かもけ」「みどり「有明」」「きらめき」「かいおう」「にちりん」「ひゅうが」と多彩ですね。詳しい編成はググってください。
標記類その他
標記類はキレイに印刷されていますよね。我が家にはとっても古い787系がいますが、それと比べると印刷技術は進化していますね
ロゴもキレイですよ。こちら側の標記類もきれいに印刷されています。
ボディー塗装もきれいな仕上がり✨
パンタグラフ周りは、古い787系と同じですね。PS400K形下枠交差式パンタグラフが搭載されています。
7両セットの方はパンタグラフの不具合は無いようです。
モハには大きめのつばめのロゴがキレイに印刷されてます。
金と銀でしょうか。あ、つばめって書くとツッコミが入るので「アラウンド・ザ・九州」ロゴと(;^_^A
そして床下には真空式汚物処理装置を台車取付の別部品で新規で作られました。
別売りでT車用とM車用があります。
・KATO 純正パーツ Z04-9495 車端部床下機器(787系T用)10個入り Assy 600円
・KATO 純正パーツ Z04-9178 車端部床下機器(787系M用)4個入り Assy 400円
出っ張っているところが非常に折れやすいです。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ライトカバー(レンズカバー)は付いてます。テールライト、ヘッドライトも共に良好です。最近は輝度も高いので明るいですよね。
ヘッドライトはLED仕様の白色でと再現されてますね~(^^♪
フォグはオレンジではなく黄色となってます。以前のアラウンド・ザ・九州を持っていないので何とも言えませんが、やっと黄色くなったのでしょうか。
一応中身をちょっこり御開帳(4両セットの使いまわし)
床下も新規作成なのですが、古い787系に合わせて旧仕様で金型が起こされています。
なんだか勿体ないですよね。そのため客室までライトケースがせり出してしまいます。
フォグの導光材は黄色です。ちなみにトップライトは電球色になるに着色された導光材となってます。
整備という名の加工を
カプラー交換?
前面を連結できるカプラーに交換してみます。
付属品には交換用カプラーとスカートが入ってますのでそれを使います。
今のところ連結させませんので、スカートはそのままでカプラーだけ交換してみました。
スカートとボディーの間の機器表現が無くなり首振りも出来ませんが、こんなことも出来るよ~くらいで。
電連はE353系用のを取付けてます。
模型工房パーミルのLEDヘッドライト表現パーツ
ひょんなことから手に入りましたので、どんなものかと取付けてみます。
ヘッドライトカバーを取外します。裏から押すと簡単に外れます。
そしてバルカンレンズを裏側から差し込みます。抜けないように円錐になってました。
入れるときにレンズの粒の向きがあります。おじさん世代には見えにくいです。
元に戻して点灯確認してみます。
実車ではもうちょっと小さいですが、まぁ模型なんで(;^_^A
このセットのプロトタイプではバルカンレンズにはまだなっていないかもです。
もちろんレンズカバーもあります。どっちかというとこのカバーが欲しかったのです。
旧製品の787系に使えそうです。
まぁこんなパーツもあるよっていう情報でした。
いつもの撮影場所で
次回はいつものように弄ってみます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。