どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから発売されました青い森鉄道 青い森701系(ラッピング) の第8編成が入線しました。
スロットレスモーター化する前は2020年9月に発売。その後中古市場ではそこそこのお値段で推移していました。
●東北各地の地域輸送で活躍する701系から、東北本線一ノ関~盛岡間などを結ぶJR東日本、701系1000番台盛岡色、青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道をまたがって盛岡~青森間を走る青い森鉄道の青い森701系が再登場です。701系1000番台盛岡色は紫色のラインと幕板部分に別色の帯がある点が特徴です。また青い森鉄道線とIGRいわて銀河鉄道をまたがって盛岡~青森間を走る青い森鉄道 青い森701系は愛らしいデザインの人気キャラクター「モーリー」を配した第3セクター車両ならではの大胆なラッピングが特徴です。
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新ラッピングの製品化もですが、旧ラッピングの再生産もちょっと嬉しいですね。なんといっても実車を見てますので。この時は本来なら雪があったであろう時期なんですが雨がざーざー降りでした。
それではまず中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 青い森鉄道 青い森701系 2両セット 鉄道模型 電車 10-1561S
製造年2025年(発売日:6月24日) Lotno,4510604 010-10315 価格12,100円
セット内容は
74231-4 青い森700-8
74234-9 青い森701-8(M)
付属品は
交換用前面表示(無地)×2
行先表示シール
電連×2
連結用スカート×2
消灯スイッチ用ドライバー
サイドビュー(^^♪
・側面乗降扉付近など、車体各所に配された様々な表情のキャラクター<モーリー>を再現
・フライホイール付きスロットレスモーター採用片台車駆動
・黒染め車輪
・第8編成の車番は印刷済
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です💦
車体のシルバーはさすがですね。車体の水色の部分や大きめのモーリーもキレイに印刷されています。標記や車番もわかるくらいキレイに印刷されています。
並べると新ラッピングとデザインの違いがよくわかりますね。
中間の扉周りはこんな感じです。
扉の両脇のモーリーもくっきりはっきりと印刷されているのがわかりますね。
青い森鉄道のロゴマークもキレイに印刷されています。
車いすマークもキレイに印刷されています。
床下にはトイレタンクの排出口がかなりリアルに再現されてます・・・
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトには電球色LEDが採用されています。
スノープラウ形状付きの強化形スカートはクモハとクハで欠き取りの位置が異なる形態をが再現されています。
前面の塗装も並べてみないとあれですが、違うのですね💦
屋根上は
屋根上機器の情報量は多めです。
色差しでかなり変わりそうです。
パンタグラフはPS105形が。
クーラーにはAU710が。Assyパーツ品番Z04-9564となります。
カバー付きホイッスルは取付済です。実物はもう少し大きく見えます。
アンテナと信号炎管はモールド仕上げ。信号炎管は少し浮いているようですので、削って穴開けて別パーツを差し込んだ方が似てくるのかな~と。
動力ユニット
これを
さらに開けてみますと、SL-3スロットレスモーターフライホイール付きが取り付けられてます。減磁板が装着されています。
701系と同じですのでこの辺で。
いつもの撮影場所で
ところで連結器のカバーって気になりますよね。気になるところは順次弄ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。