どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから品番変更で再登板発売されました赤2号のED79 0番台(シングルアームパンタグラフ)が入線しました。
●ED79は昭和63年(1988)に開業した青函トンネル区間専用の機関車で、国鉄のED75 700番台を改造する形で誕生した客貨両用の交流電気機関車です。青函トンネル内の独特の環境に適した構造となり、旅客列車は単機、貨物列車は重連で牽引して活躍しました。
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動力にスロットレスモーターが採用されました。それとワイパーの色が変わりました。
横濱模型には2013年製造と2016年製造の2両が在籍しています。その間に2021年・2022年に再生産されています。
それでは中身を見ていきます。
模型データ
KATO Nゲージ ED79 シングルアームパンタグラフ 鉄道模型 電気機関車 3076-3
製造年2025年(発売日:6月24日発売) LotNo,4510605 003-10145 価格8,360円
本体の他に付属品あり
付属品は
選択式ナンバープレート「ED79 4」「ED79 7」「ED79 13」「ED79 14」
選択式メーカーズプレート:「東芝」「日立」「三菱」
クイックヘッドマーク:「北斗星」「カシオペア」×各1
ジャンパ栓
交換用ナックルカプラー
3076-1のナンバー:「ED79 7」「ED79 13」「ED79 18」「ED79 20」
3076-3のナンバー:「ED79 4」「ED79 7」「ED79 13」「ED79 14」
サイドビュー(^^♪
黒染め車輪標準装備
Hゴムは黒色
2エンド側にシングルアームパンタグラフPS79形が搭載
車体塗装は赤2号
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です💦
車体の塗装は関水金属の新工場の新塗装機でしょうからものすごくきれいに見えますね。
治具にセットして1周回って出てくると塗装が出来ています。5分くらいで回ってくるとのことです。
標記の印刷もとても良いと思います。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライトは走れば電球色で点灯します。
Hゴムは黒色で、ワイパーはシルバー色で塗装されています。
前回の画像がこれしかありませんでしたが、確かにワイパーは黒色で塗装されていますね。
パかっと開けてみました。動力はいつもの新仕様になってからのものです。
ライトユニットは3070の刻印のあるもので、チップ抵抗は560Ω、はんだ付けがちょっと怪しい感じにも見えますね。左の方に極小のコンデンサーがはんだ付けされています。
なんちゃって常点灯化ならコンデンサーカットでもよいかも知れません。ただ逆起で進行方向とは逆側がちらつく場合もあります。
屋根上
屋根上はこんな感じです。再生産ですので特に変わったところはないかと思います。
パンタグラフはPS102とPS79が取り付けられています。実車はPS103。集電舟がステンレス製かの違いだとか
いつもの撮影場所で
パンタグラフは2エンド側のみ常用されているので、こんな感じか。
KATO機は我が家ではあまり弄るところがありませんので、ユーザー取付パーツと常点灯化あたりでしょうか。次回弄れたら。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。